2017年7月11日火曜日

軽自動車スポーツカーの歴史(第1世代、第2世代、第3世代)

これから暑い夏本番です

シグナスX、5年目の夏を迎えます

今年も熱ダレせずに頑張ります!
(人間の方が先に熱ダレしそう^^;)

今日はバイク業界に激震が走りました

あのカワサキで有名なトリックスターさんでさえ
カワサキの大型バイクを販売できなくなると言うのです
https://www.trickstar.jp/trickstar-nagoya/2093

カワサキの新しい販売ネットワークとなる

プラザ店への選定がされなかったんですね

このカワサキの新しい販売戦略

吉と出るか、凶と出るか
今はまだ誰も分かりません

さて昨日はAZ-1を撮影してきましたが 

ここで軽自動車のスポーツカーの歴史を振り返ってみましょう

●(勝手に)第1期 2ストローク360ccの時代

たぶん私らの世代の前に一度、軽自動車スポーツカーの台頭があったんだと思います

スズキ・フロンテクーペの時代(1970年代)

リヤエンジンの2ストロークの時代で
こんなチャンバーがパワーアップアイテムとなります 

一度乗ってみたいな、このRRのフロンテクーペ

車重は超軽量、どんな走りをするんでしょう

 スズキの歴史館にもフロンテクーペがありますね(1971年)

元はあのジウジアーロ氏のデザイン
立派にスポーツカーしてます!

実はこの時代、マツダはシャンテ・ロータリーという
とてつもない軽スポーツカーを出す予定でしたが
http://b-cles.jp/car/meisha/mazda_chantez.html
(写真はショップのチューナーが作った雨宮シャンテ) 

他の自動車メーカの反対などもありそれは幻に終わりました
(雨宮シャンテは13Bペリで280PS!)

マツダが軽スポーツカーで涙を飲んだ時代でした

この頃走ってた海外のスーパーカーは
サーキットの狼時代のロータス・ヨーロッパ 

ランボルギーニ・ミウラ、カウンタックの時代ですね
こうやって見ると国産と外車で隔世の感があった時代ですね


●第2期 バブル期の軽スポーツカーの時代(1990年前後)

1980年代、アルトワークスから始まった4ストロークの軽スポーツカー時代は
1990年前後のバブル期に絶頂を迎えます

ホンダ・ビート
レイアウトをDOHCミッドシップとしたそれはまんまレーシング・スポーツカーでした 
(失礼しましたSOHCで超高回転型です!)

スズキ・カプチーノ
FRスポーツの本格派です

そして残念ながらバブル景気崩壊のあおりを受け
約4千台しか売れなかったマツダ・AZ-1
ミッドシップにガルイングドアの組み合わせはまんまスーパーカーでした

この時もマツダは軽スポーツカーに置いて辛酸を舐めた瞬間でした

この頃走ってた外車のスーパーカーは
やはりフェラーリ・F40ですね 

当時公道300Kのビデオが出回り、大変有名になりました
本物のスーパーマシンです


●そして第3期 ミレニアム軽スポーツカーの時代

初代ダイハツ・コペンに端を発した2000年以降の新生軽スポーツカーは

「こんなのまた出しても売れないよ」という私の予想をくつがえして^^;)
大いに人気を集めました

コペンは2代目になり

ボディを着せ替えできるという
あのAZ-1のようなコンセプト

下の画像はAZ-1の1992年の記事(CG誌)
なんだかちょっとAZ-1のコンセプトが認められた気がしてうれしくなりました

新時代の軽スポーツカーは
私の絶望的な予想に反して笑、現代の人に大いに受け入れられました

そしてホンダのミッドシップの再来、S660の登場

こんなグローバルでない、日本専用の軽スポーツカーに力を入れてくれるなんて
うれしくなりました

日本人のためを思って作ってくれた、軽スポーツカーです

そしてなんとあのアルト・ワークスも復活しました

ベビーギャングの名をほしいままにしたアルト・ワークスの系譜

当時の面影を残しながらそれはまたやってきました

えーと、なんか違うもん撮ってない?^^;)

うれしいですね、こういう車は若者以外にも、年配の私らにも響きます

この頃っていうか、いま走ってるスーパーカーは

ケーニセグ

パガーニ・ゾンダとかでしょうか

スーパーカーはいつの時代も人に夢を見させてくれます

残念ながら2度挫折を経験した、マツダの軽スポーツカーの復活劇はありませんでしたが
(マツダは軽自動車自体の自社生産を中止してます) 

わずかながら残った個体が、現代に当時の面影を伝承します

外人が見ると、AZ-1は新しい車なんだか古い車なんだか分からないようです笑
一度外人さんに「New Electric Car ?(電気自動車?)」と言われたことがあります 

いえいえ、20年前のヒストリックカーですよ
タイムマシンのように現代をさまようAZ-1
もうちょっと頑張ってこのループを走り回りましょう!

4 件のコメント:

  1. プラザ店はどうなるでしょうね・・・ブランド戦略の一環だと思うので、専売化は目的であってゴールではないはず。さて、ゴールでは我々にどんな夢が待っているのでしょうか。実はNinja400も持っているので、カワサキブランドには思い入れがあるのです。
    それにしても、写真たくさんお持ちですね!フロンテはお正月にやっているお台場のイベントの風景でしょうか?車で行ったら大渋滞で駐車場に入れず、諦めたことがあります。前を2stの車が、後ろはロータスヨーロッパに挟まれて、煙と爆音で路上ですでに昭和の雰囲気を満喫(笑)。
    スポーツカーはデザイン的に「時代に流されない」ものが残っている気がします。ロングノーズにショートデッキというのがやっぱり人の心に響くんでしょうね。

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    1. ある意味昔のYSP、WING、SBSでしたっけ、に戻るような・・時代は繰り返す!笑
      そうですそうですお台場旧車天国です~。あの日は周り渋滞すごいですよね。湾岸線から既にタイムスリップ状態ですよね笑。私はいつもちょっと離れたテレコムセンターの地下駐に入れてます~。

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  2. 初めまして、いつも楽しく読ませていただいています。
    今はS660に乗るおじさんですが、若い頃ビートやカプチーノにも乗っていました。
    最初の愛車は紹介もされているフロンテクーペでした。
    ビートはSOHCですよ。でも今のDOHC以上に高回転型エンジンでした。

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    1. こちらこそ初めまして。いつも読んで頂きありがとうございます。
      S660いいですね!大人気で納車待ちが大変だったのではないでしょうか。
      ビート、カプ、フロンテクーペ、車歴がすごいですね!
      ビートはSOHCでしたね、大変失礼しました。いつもすごく回るエンジンの印象があって、間違えてしまいます^^;)
      ブログは修正しておきました~。

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