BMWの新型G310Rが後方排気を選んだ理由（仮説）

お、スポーツオーソリティが店舗新築で屋上バッティングセンターだ

会社の帰りに打つとストレス解消でいいね
おるるるあ～っ！て

私はシグナスXの走りで
おるるるぁあ～っとストレス解消します^^;）

毎晩走るのが楽しみです

Ninja H2のHさんが最終型メッキモンキーを申し込んだって！

まじすか！

いいなあ～　ここで申し込んだのかあ
http://www.honda.co.jp/motor-order/monkeysp/

私？　私は見てるだけですよ

ふ～ん、いいなあ申し込んだ人

あれ～？手が勝手に^^;）

BMWの新型G310Rを考察すると

デザインはほんと派手過ぎず、地味過ぎず
http://news.bikebros.co.jp/model/news20170519-01/

万人受けするようなコンサバ・デザインだよね

CBR250RRのように

おるるるあ～って派手なデザインじゃないよね笑

(Waariorrrr----! Design ^^)

きっとG310Rはマーケターの言う通りに

ジェンダーレス(Gender Less)で女性ライダーも取り込み
ジェネレーションレス(Generation Less)で老若男女を取り込み
グローバル(Global)に世界各国でも売れるようなコンセプトとしたんじゃないかな

名付けて「3G戦略」笑 

しかしG310Rは、何でわざわざ後方排気としたか？

この理由がどう考えてもよく分からなかったのですが^^;） 

深読みすると、ある仮説が浮かび上がってきました

G310Rの製造はインドのメーカTVSですが

TVSって、ダカールラリーに出てるんですね
https://www.youtube.com/watch?v=5qz_6vzRwrE

TVSのホームページにもダカールラリー専門のページがありますが
https://www.tvsapache.com/dakar2017/

成績も、2017年は13位に食い込んでます

そうなるとバリバリのレーシングマシンゆえ

車体の重量配分とかを気にするわけですが

別のメーカの競技マシンで、後方排気のマシンがあります

ヤマハYZ450F、YZ250Fのあたりです

後方排気にすると、マスの集中化を図れるそうです
http://www.mr-bike.jp/?p=53700

軽いエアクリーナーを前に持ってきて
重たいガソリンタンクをより後ろに、より下に

シリンダーも起こしてより車体の中央に 

これはつまるところ四輪で言う「ミッドシップ」の効果を発揮しますね

AZ-1のZ軸モーメントに重量物を集めたのと一緒です

とにかくフロントに重たいエンジンが無いと

カミソリのように キョパッ！と曲がります

重量物を車体中央に集中させる

そんなバイクをTVS、ひいてはBMWが進めていると

それはラリーで優勝するため、技術を温めてるかもしれません

G310Rの後にはラリー系のG310GSの登場も控えてます
（海外のBMW Mottoradでは既に売ってるようです）

実は前乗ってたZX-12Rもマスの集中化を図ったマシンで

ガソリンタンクは大半がシート下の車体中央に貯まるレイアウトでした

上はやはりエアクリーナー

だからZX-12RはNinja H2よりもハンドリングが良かったですよ
上の方でチャプチャプ揺れないもの

これがミッドシップ効果です笑

ラリーレイドは時として水中を走る時もあり（渡河）

少しでも高い位置にあるエアクリーナーが有利になるかもしれません

こういう時ですね
https://www.youtube.com/watch?v=TcEfhzAkhIU

こ、このバイクの映像すごいな
https://www.youtube.com/watch?v=lDi9uFcD7XI

このバイクは自作のシュノーケルを付けてこんなになっても走れます笑
https://www.youtube.com/watch?v=JANYxVn0O-M

という究極のミッドシップレースマシンをいずれ作って
あのダカールラリー常勝のKTMに一泡吹かせようと考えてるのかも笑

つまるところそれは
BMWは四輪はミニでダカールラリーを頑張ってますが

BMWは二輪でも今後ラリーを目指すのかも、しれません

G310R、G310GSの後方排気はその布石かも^^）
という仮説が浮かんできますね～