2017/06/19

地域も時間も虜にした、ヤマハMTシリーズの魅力

日曜は午後から雨

バイクはだめだね~車でお出かけ

第三京浜も風景が変わりました
横浜北線の立派な陸橋ができました

ナップス港北店へ

頼んでおいたシグナスX純正のグラブバー
これが意外とでかくてバイクじゃ持って帰れないんだよね^^;) 

やったー赤色の入手

合うかな?ここに赤いグラブバー
乞うご期待(だれも期待してないよ^^;)

東京・高田馬場のシチズンアイススケートへ行きます
山手通り~中央高速の立体交差大好き

着きました

通年やってる室内スケートリンクです~

昨日MT-10に8時間乗って身体固まってたのでほぐれました~

バイクと一緒で身体動かしておかないと動かなくなるからな^^;)

立体交差見るとゾクゾクッてくるもんな(変態だろお前)

さて昨日8時間乗った新型MT-10ですが
春と初夏のなか、天気も最高でした

MT-10の音といい、トルクといい、昔乗ってたV-MAXを思い出しました

また大人気のMTシリーズは、やはり大人気だったRZシリーズを思い出します
30年前、学生の頃書いた絵ね笑

こうやって並べてみると、RZシリーズとMTシリーズは
ほんとにラインナップが似てます
初心者向けのRZ50、RZ125に、現代はMT-25、MT-03
売れ筋のRZ250に、現代はMT-07
中免最速だったRZ350に、現代はMT-09
そして頂点のRZV500に、現代はMT-10

と、役割がそっくりではないでしょうか

どちらも一時代を築きました

それではあらためてMTシリーズの歴史をたどってみましょう

2013年11月の東京モーターショーで、MTシリーズは発表されました

MT-07のプロトタイプでしょうか

そしてこちらがMT-09のプロトタイプ

ひと目見た瞬間、今までのバイクとは違う、何か新しいデザイン、新しい世代のバイクと感じました(ほんとか~お前^^;)
まあでもその後ここまでMTシリーズが大きくなろうとは思ってもみませんでした

そしてその年度の2014年3月、東京モーターサイクルショーで市販モデルの発表です

MT-07とMT-09、ブランニューのエンジンをひっさげて登場しました

翌年の2015年3月の東京モーターショーでは、MT-09の派生モデル、MT-09トレーサーのプロトタイプが出ました

まだ市販されるトレーサーとは形が違いますね、製作過程の貴重な展示でした

2年おきの2015年10月の東京モーターショーでは、ヤマハの斬新なブースで

既に人気となっていたMT-25/03の展示

MT-07等の展示を行っていました
世界的にヒットしたMTシリーズです
欧米のみならず、アジアへの大型バイク進出も成し遂げたMTシリーズです

2016年3月の東京モーターサイクルショーでは
MT-09の派生モデル、XSR900の展示が行われました

ヘリテイジで昔のRZ、TZ時代に重ね合わせてますね、粋な演出です

そしてMTシリーズとRZシリーズの融合を図ったオーセンティックカラーの登場

昔のファンとの融合も図りました
ジオメトリな地域の水平統合と、時間軸的な垂直統合をMTシリーズは行いました 

そして2017年3月の東京モーターサイクルショー

RZシリーズとMTシリーズの完全融合です

世の中の縦軸、横軸の完全制覇を成し遂げました

縮小する日本市場にあって、日本人のココロも考えてくれて、うれしいですね
いずれMTシリーズはヤマハコミュニケーションプラザに永久保存されていくことでしょう^^)

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