2013/11/11

第4回 K660ジャンボリー 見学

日曜は朝神奈川スケートフィギュアレッスン

レッスン後早々においとまし
新道~保土バイ~東名~圏央道をぶっ飛ばして
(ジムニーだから知れてるよ笑)
宮ケ瀬ダム駐車場で開催された
「4th K.660.JAMBOREE」へ

ごめん、写真全部載せられない
これでも絞ったけど、すごい枚数載せた・・

あったあった、あそこだ

おー来てる来てる

全国から色んなナンバーが来てましたよ

えーもう車に興味持って手間暇かけてる方がいるだけでうれしい

オールペンだってかなりの額になるはず

お、リフトアップだ

決まってるね

よく見ると、間にブロックかまして上げてる、へぇ

後ろはリーディングアームダウンブラケット

ジムニーみたいなリヤビュー

珍しくていいね

カラフルな車がたくさん

カレラ仕様だ笑

ホイールも合わせてグー

あーっ昔の軽トラ、かわいい

なんだっけこれ

昔のマツダ・ポーターキャブか
今でも十分いけそうなデザインだ 

えーとこれスバルのR2でしたっけ

RR、レースに現役なんですね

なにこのピックアップ
こんなの現行軽にあるの?

中見ると新しそうだし
よく見るとラパンて書いてある
ラパンベースなんだこれ 

へぇ~きれいにできてる
ボディぶった切って作ったんだよね、これ

へぇこれいいわ

トノカバー仕様だ

内装もバッチリ決めてる

リヤビュー

昔ラパンSSターボの5MTが好きだったけどね
そのターボベースでも作れそうな気配 

主催者テント
ローダーが簡易ステージです笑
チャリティーオークションやじゃんけん大会が催されてました 

これは元祖昔のピックアップ軽かな

出ましたテッチン・リム改造ホイール
昔の街道レーサー御用達のホイールです
まだアルミホイールが出たてで高価な頃
こうやって太いタイヤを履いてました
 
タイヤ引っ張ってるなー
ちなみに私もミニで6.5J×10のスピードスターマークⅠ履いて
引っ張ってました笑 

マフラーの低さに注目

お、FOR SALE、売ってます

この車コクピットがすごい

うわあよく集めたね
手間暇かかってますよこれ 

おお~味がある昔の軽トラ

RR・・スバルのサンバーらしい

これ貴重だよね

なかなかこういうの残らないよね

お、バイクも来てます

どうやらベースはカブ・モンキー系のようです
(いや、エンジンは似てるけどオリジナルらしい)

へぇ~同じ趣味の仲間達が集まったね

退場シーン、ムービー撮りました
http://www.blueskyfuji.jp/_userdata/20131110K660.wmv
いいな乗ってみたいな

これは軽でなくて普通車(小型車)ナンバーなのに
なぜ出てるの?と思ったけど

分かった、窓見ると、これはカプチーノベースだ

へぇ~ずいぶん延長したね
AZ-1でなくても、こんな着せ替え的な車あるんだね 

おおっこれかっこいい、チョップトップだよ
(屋根を切って低くする)
 昔のビートルCalルックでよく使われた技

おお~渋ぶ~

ひとくちに屋根切るっていっても
ピラーの角度や窓の大きさも全部調整しないとならないので
大変なんだチョップトップは

メーターは一切なく笑
野球場のベンチのようなシートが付いてました

ワゴンRのローダウン系

すっげーツライチ

このボディとの隙間がないほどかっこいいのです

こっちはハの字シャコタン

お、これは顔つき決まってる

でっけーインタークーラー

迫力の4本出しマフラーでした
私もこの型のムーヴ乗ってたけど
もう別物に仕上がってます 

あ、これかっこいい、コペン改

そういえばAZ-1は出てなかったね

定番のスズキ・マイティボーイ

きれいな色のコペン

ワゴンR・スティングレーかな

究極のツライチ
たぶん走る時はエアサスの車高調整を上げるのだと思います 

アメ車風

お、モンキー積んでる!
しかもRPM管笑 

きれいにオールペンしてるね

フレアー・パターンがイカしてる

ラパンをきれいにデザインしてるね

このアンパンマン仕様すごい笑

これもチョップトップだね

かなり手間暇かかってるはずだよ

以上、K660ジャンボリーでした

駐車場に来てるこの車もすごい

新型ミゼットベース

すみません勝手に撮って、でもこれ本日の一番賞かも

今日はてんで目立たないジムニーでした笑

その後、宮ケ瀬ダムから意外と近い銀河アリーナ寄って
滑り残しのフィギュアと、ショートトラックを滑りました
もうこの歳になると
健康でスケート滑れるだけでも幸せだったり
好きな車乗って色んな所行けるだけでも幸せだったり
するんですよ
若い人には分からないかもしれないけど・・ね

2013/11/10

こういう時代だからこそ、あえて高級車

土曜はいつものゴルフ場でゴルフ

なつかしいんだここのゴルフ場に
私が免許取って初めて買った車と同じのが置いてある
 これのもう1個古い型の丸目2灯

現代のゴルフ場は、ゴルフカートに乗って移動します

今日はこれでティーショットを打ちました(うそ)

運動するのは気持ちいいです

ゴルフ場に異質なジムニー改

あ

 また買ったんだ・・本物ブラバス、すご

200万円ジムニーの軽く10倍はするかと・・
大人の車です

帰り、いつものパン屋に寄ります

買いました

おいしそうな挽きたてコーヒーワゴンが来てました
一緒にパンつまみ食いです 

アベノミクスで焼肉だ!ののぼりが笑

思うに、日本車はやっぱり「高級車路線」に弱いかと
ブラバス・クラスの世界になると、外車の独壇場かと
アウエーなのに

日本車もそこを行かないと
アウエーの欧州に乗り込んでいけないのかと

とにかく欧州は動力性能において最高のモデルを用意する
先日もちょっと書いたけど
ポルシェの中でもGT2、GT3とか
外だったらゲンバラ、クレーマーとか

欧州に乗り込めた「カメラ」の世界は
やっぱりキモはフラッグシップ機の性能だからね
キヤノン、ニコン・・今度の冬季オリンピックも
この2社のハイエンドカメラが
世界の報道機関に使用されるでしょう

軽のエンジンを積んだこの車も
向こうの人は270万円位で売り出そうとしている
つまり軽自動車でも最高の物は270万円でも売れる、という
世界なんだろうね
売る方も、買う方も

日本車は安い車、エコな車のいいモデルは十分にあるので
あとは高級車路線も拡充すれば
ラインナップとして完全な形になるのかと

日本で高級車が売れなくなっていくのなら
あえて今以上の高級車を作り、可能性のある欧州にぶつけていく
逆転の発想としてそれも一つの戦略かもしれません

2013/11/08

昔と条件が違う、86

金曜はある業界団体の会合だった
昔の「社団法人」から「一般社団法人」に変わったのを機に
業界活性化策をもう一度一から見つめ直している

けっこう同業者が集まって話し合うのも難しいんだよね
ひとくちに活性化と言っても
あまり一企業の利益に肩入れすることもできないし
価格下落防止なんてやるとドッキンホー違反になるし
こそこそ話し合ってるとダンゴーの疑いもかけられる

旬な話題で消費税増税の話も出てきた
あれ払う方はまだいいけど(失礼)
商売してる、もらう方が大変だったりするんだよね

保守料とか期間計上してるものが増税日にまたがってたりすると
途中からお客さんから追加で差額もらわなきゃならなかったり
受注システムもそれに対応して作り直したり
ものすごく工数がかかる

それが8%の時と10%の時の2回来るってんだから
あまり経理処理する方の事情を考えていない

消費税・・
あまりバカにできないことがあって
わずか5%と言っても
例えば手取り生活費30万円使うのに全額5%かかったら
1万5千円の消費税となる
毎月知らずのうちに1万5千円取られてるのだ

というのは我々昭和世代(1966年生まれ)が
若い頃、車の免許取って、車など買う時は
消費税などなかった
(1989年の平成になって3%が施行)
その時に比べたら、毎月1万5千円無条件で取られてる

この時代の頃は、車に消費税はかからなかった
さらに言うと
この頃はスマホも、家のPCのプロバイダもなかった
このスマホとプロバイダの使用料も、無条件で取られてる系
毎月6千円と7千円くらい取られてるかな
消費税の1万5千円と合わせると
実に月2万8千円が無条件で取られてる
そう考えると
昭和の時代のように景気よく車買ってられないよね

日本の経済の成長期も終わり、縮小する中
企業はどのように生き残っていくかというと
やっぱり広範囲に仕事を取っていくことが必要になる

例えば電子回路基板で言うと
今まで基板の配線設計業務だけを請け負っていた設計専門会社は
もっと上流の回路設計から、川下の製造設計、ドリル設計、
めっき技術、部品の実装設計、量産チェック、検品まで
モノが出来上がるまでの全ての工程を引き受けますよ
と守備範囲を大きくする

これっておととい紹介したオートバックスと同じだよね
車にまつわる何でも商売しますよ、ってやつ

実はカメラ、レンズの世界でもそれがあって
シグマはキヤノン、ニコンに合う交換レンズを作って
レンズによる商売のみを行っていたが
今やシグマ自体がカメラ本体を出した
しかもそれはハイエンド機で
キヤノン、ニコンと真っ向から勝負するやつ

世の中、遠慮してはいられません
食うか食われるか、会社が生き残るかの瀬戸際

車バイク趣味の世界も
毎月の無条件支出が増える中
どうやって車バイクの方にお金を回してもらうか
活性策を考えていかないとだめそうですね

同じ「86」でも、昔と条件が違うのだ!

バイクとカメラのレンズの共通点

今までいろんな原付スクーター乗ってきたけど
(スカイ、リード80、トレイシー125、Gアクシス100、GTR125)
その中でも一番明るいヘッドライトは
ダントツで今乗ってるシグナスX
原付って雀の涙みたいなヘッドライトしかないんだけど笑
これは違う
H4の55Wバルブを使って、自動車の片目と同じ位明るい
暗い道では助かる

実は前車GTR125も、ワット数的には
30W×2=60Wのデュアル・ヘッドライトだったので
シグナスXと同等以上に明るいはずだが
(ハンドルに付いてる方がヘッドライト)
結論を言うと、明らかにGTR125の方が暗かった

つまるところシグナスXはヘッドライトがバカでかくて
反射板の面積も広大なので
それで明るく見えるんだと思う
大きい方が有利

これはカメラのレンズにも言えて
やっぱりレンズの本読んでも
レンズは大きくてでかい方が、明るいって
(携帯性はともかく)

私が持ってるレンズでも
このF2.8通しの80-200mmレンズは
フィルターサイズが77mmの大きなレンズですが
これがやっぱり一番きれいに撮れる
クソ重たいけどね笑

バイクに例えると
リッターバイクの余裕がある感じだ

いま購入を検討してるのがこの
シグマの単焦点50mmのF1.4という明るいレンズだけど
他社製に比べて直径77mmの大きなフィルターサイズで
やっぱり写りも一番いいみたい

あと最近のレンズはコーティングが優れてるんだってね

レンズは光を通す時に表面でいくらか反射してしまうので
その分暗くなってしまう
コーティングがないと、1枚のレンズで5%とかロスして
1枚だけならまだいいけど
レンズは10枚~とかたくさん入ってるので
それらが積み重なるとものすごくロスしたり
レンズ内で光が反射しちゃって写真が白っぽくなったりするそう

これが最新鋭のコーティングだと、1枚で0.2%の反射率に
抑えてあったりするので、10枚~とかあっても
非常に有利なんだそうだ
へぇ

実はバイクでも
メッキコーティングのシリンダーというのがあります

シグナスXとかアドレスV125のシリンダーもそうかな
ツルツルでスムーズにピストン動きそうだよね

ここでもコーティング技術がキモになっていて
なんだかカメラのレンズと似てます

レンズ1枚作るのも、大変なんだねえ
こうやって調べれば調べるほど
カメラのレンズ地獄にハマっていくのかと笑
このレンズは300mmのF4単焦点レンズ
AZ-1の運転席に置いてます

2013/11/07

車にまつわるさまざまな飯の種

最近絶好調のシグナスX
エンジンが軽やかに回る
乗ってて気持ちいい
1万km走って、脂がのってきたぞって感じ

これから寒い冬がやってくる
冬は人もへたるけど
車バイクのバッテリーもへたる季節です

現行型シグナスXの
台湾仕様と日本仕様の大きな違いは
「キックペダルが付いてるか、付いてないか」

台湾仕様は、いさぎよく付いてません

通常はこの辺に付きます(前車ヤマハGTR125)
まあ押しがけのできないスクーターは
キックペダルが付いてると
急なバッテリー上がりの保険になるんだけどね

まあでもまめにバッテリーを定期交換していれば
ほんとに無用の長物、キックペダルなんて使う時がない
あまりにも使わないもんだから
たまに試しに使おうと思うと
固着して動かない時がある笑

ちなみにこれが付くだけでだいぶ重量増となるので
(内部に結構な構造の大きなギヤユニットが入る)
軽量化を考えたらキックレスの方が有利
一長一短だね

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自動車業界の上期~四半期決算が調子いい
スバルは営業利益率10%突破したそうだ

しかし第2四半期の利益額1500億円のうち
実に半分強の870億円もの金額が
為替レート変動による為替差益なんだね

自動車メーカは金融ビジネスで持ってるが
やっぱり相変わらず為替など金融面が大きいんだね

「為替レートが10円変わると、1台10万円の儲け」

例えば為替レートが1ドル90円から100円に変わった時
その差10円、この10円が儲けになるとしよう

車は何ドルかというと
1ドル100円の1万倍(1万ドル)で100万円だ
1ドルで10円の儲けが、1万倍になると、10万円
つまり100万円の車だと、1台10万円の儲けが増える
でかいよね

車はだいたい平均価格200万円計算なので
1台20万円の儲け増だ
これをもし40万台作って売ると、800億円の儲け増
だいたいスバルの計算が合うよね

為替レートも・・バカにできないね
もし逆ブレしていたら、スバルの1500億円も全部吹っ飛ぶところだ

このように本業
(本業とは純粋に車というモノを作って、売って
 純粋な儲けを得るという、プロダクト・ビジネス)
以外にもアンテナを張らないと、商売はだめってことだね

自動車メーカも保険とかローンの利益が大きいんだけど
これは為替と違ってどっしり安定収入で
会社を支えるものとなる

前にも書いたけど
なんたって毎年日本で売れる新車乗用車の台数は300万台程度でも
日本の総保有台数は実に乗用車約6千万台(軽含む)だから
新車販売の20倍の車が存在し、それらが全て
保険やローンビジネスの対象となる

これはドカーンと不景気の波が急に来ても
急に「じゃあ車持つのやーめた」っと保有台数がいきなり3千万台位に
減ったりするもんじゃないので
不景気の時も会社を支える安定収入となる

BtoBの世界だとさながら「保守料」がそうだ
不景気の年の販売機器台数はガクンと落ちるかもしれないけど
過去売った機器の保守料(販売定価の約10%の年間保守料価格とか)
が、会社を支えたりする

BtoCの家電業界はこれ(保守ビジネス)がなかったね
保守なしの、売り切り販売の世界
不景気の波をもろに受ける

このように自動車メーカは車の販売自体のほかに
車検だ何だのメンテビジネスも
過去売った全顧客が対象で大きな利益となりますが
そこに挑戦状を叩き付けてる業界がある

それはオートバックス等のカーショップ

もう車の販売からローン、買取り、車検から板金修理まで
何でも受けてるよね
自動車メーカ(ディーラー)の商売を奪おうとしてます!

おおっと、まあこれはやってはだめ、という法律はないので
自由競争ですね

しかし自動車メーカ怒らすと恐いよ~笑
これがあとで吉と出るか、凶と出るか・・
なんとも言えません

まあ元気なライバル同士だね

2013/11/06

名車、名機に癒やされる大人達

あれ、会社の人のVFR800がもう冬眠だって!
 ブレーキを磨いて
 バッテリーをチャージャーにつないで、静かにおねんね
早やっ

レスポンスニュースに
なつかしのマークⅡの映像が
この型のマークⅡ、昔知り合いがノーサスで乗ってたので笑
懐かしいんだ
海外の映像なんだね

しかしなぜに「吊り輪」と「水中花シフトノブ」!?
こんな日本の裏文化がなぜ海を渡った?
愛読書はヤングオートでしょうか笑

いやしかし我々老年を食い付かせるには
ノスタルジックカーが持ってこいですね

今日ニコンからメルマガ来て
なに?ニコンDf登場?
こ、これか

このオジサン達がグッとくる古めかしいデザイン
スマホカメラの若者をあきらめて
団塊の世代に照準を絞ったな笑

中身は最新のフラッグシップ
フルサイズ35mm撮像素子の最高峰だ

車に例えると
コンパクトデジカメが3気筒車なら
APS-C機が6気筒車
そしてフルサイズ機はもうこれ以上がない、12気筒車だ

値段もスーパー
もうニコンダイレクトで売ってるけど
レンズなしのボディのみで278,000円・・
えー、ムリです
シグナスXが丸々1台買えます笑
これにフルサイズ用のいいレンズ加えていくと・・恐ろしや

しかしこういうデザインだと
私の持ってる古めかしいレンズ
(基本設計が20年前の中古)
が似合いそうだね
レンズの根元に絞りリングがあるやつ
3本とも付いてます
最近はカメラ側で絞りを調節するので
無用のシロモノになりました
最大絞りにしておいて、殺します

しかし見てくれがレトロで、中身が最新最強と言うのは
まさしく昨日のブログで紹介した
「箱スカGTR最強プロジェクト」だね

どうよこのオーラ

往年の名機、S20エンジン

KPGC10、本物の証し

チタン、カーボン、最新の技術をおしみなく投入

現代の最新フューエル・マネジメント・システム

妥協しない補強
こういう世界だね、ニコンDfは

まあ古めかしくても、こういう新しい製品出してくれると
我々ユーザは楽しいね

最近ミラーレス一眼でパナやソニーの家電連合に追い上げられたニコン
ここで一発本物を見せつけましたね

2013/11/05

今後の名車は生き残れない?

月曜祝日は夕方から銀河アリーナスケート
 今日はフィギュアの練習と
 ショートトラック練習の二足のわらじです
スケートはやっぱり道具がキモになります
これがないと話にならない

あとはスケートリンクキンキンに冷やしてくれてるからね
せっかくだからたくさん滑らないと
ビールは泡の立ち方にこだわると思うけど笑
スケーターは氷の質にこだわります
突き詰めていくと、そうなる

昼間はカメラのレンズの本読んでお勉強した
あーこれはすごく勉強になった

相変わらずカメラのこだわりの世界は
「背景ボケ」が話題の中心になります
(写真の背景をわざとボカす)

一般の普通の人から見たら
何でわざとボヤかすんだろう、全部きれいに撮ればいいじゃんと
不思議に思うかもしれないけど
こだわりの世界は、やっぱりそうなるということです

車の世界も、ドライビング・プレジャー:乗ってて楽しい、を
こだわりの世界で突き詰めていくと
絶妙な重量バランスのハンドリングを持った車:ミッドシップとなります

現存、ミッドシップの車なんてほんと数少ないと思うけど
(注:ホンダ・アクティ除く笑)
ほんとに数少ないこだわりの人が選ぶと、そうなる

今月号のCARトップでは
あの絶対お世辞を言わないガンさんをして
ミッドシップのポルシェ・ケイマンSが過去最高評価を叩き出した

CARトップには1960年代に作られた車
(フェラーリ)ディノ246GTの話も載ってたが
確かにこのミッドシップのリヤビューは今見ても美しい
40年前の車だよ!
こういうこだわりの名車を今後も産み出して、残していきたい

並行して昨日NHKスペシャルで
「至高のバイオリン・ストラディヴァリウスの謎」
というのをやっていた
こっちの名機はもっとすごい、300年経った今でさえも
ストラドを超える音色のバイオリンがないと言う

どうやったらストラドと同じ音のバイオリンが作れるのか?
形だ、材質だ、ニスだとか、いろんな憶測が飛び、謎が謎を呼び
研究者は様々な「ストラド・コピー」を作ったが
本物には及ばなかった

昨今はストラドを医療用のCTスキャンを用いて
完璧に3D構造データとして解析し
(汚ねえ~笑)
判明したことがあった
ストラドの表板も、裏板も
バイオリンのキーとなる位置で
完璧に前後重量配分が整っていたのだ
まさにこれは車で言う「ミッドシップ」

バイオリンのこだわりの世界は、ここまで突き詰める
前テレビでやってたけど、素人はストラドの音の良さ
聴いても分からないんだよね笑

謎がその物を「神格化」する時がある
車で言うと、それはミッドシップの
「ランボルギーニ・イオタ」だ
このレーシング・ミウラとも言うべき驚愕の1台は
本物は1台しか作られなかった
すぐ悲運の道をたどった(クラッシュ、廃車)
隠密裏に開発されたため、書類も残っていない
永遠に「謎の名車」として語り継がれることだろう

昨今、昔の名車に敬意を表して
その車体を完全にコピーし、復刻することが多い

トヨタ・パブリカ・スポーツ

ホンダ・S360

現代の最強スペックで復元された、S20エンジンのハコスカGTR
(ちょっと復刻とは違うかな)
こんな手間暇かけて復元することを
「ビジネスとして必要なことなのか?」と問われると
答えに窮する
車を完全に「単なる消耗的な工業製品」と割り切るか?
それとも「芸術品」として見るか?
によって、答えが変わるからだ
果たしてストラドのように復刻する意味が車にあるのか?
個人的にはもちろん後者でありたい

復刻すること、名車を残すことについて、今後心配なのは
「今後の車は復刻できるのか?」という点です

例えば車のヘッドライト
昔は全部「丸目」で、規格品だった
(ディノのもそうかな?)
シールドビームって言ったかな
今みたいにH4バルブとかバルブ単体になってるんじゃなくて
反射板とガラスと熱線のヘッドライト一式が一体化していて
熱線が切れれば、その辺で規格品の丸目ビームを買ってくれば
どの車種にも付いた
私が車の免許取って最初に乗った10年落ちの丸目アクティも
次に乗った10年落ちのミニも、このシールドビームだった
(若い頃からボロ好きでした笑)

これは今で言うモジュラーデザイン(部品共用)
もし車を復刻する場合もすぐ調達できるが
最近の車は良くも悪くも車種ごとに全部ヘッドライトの形状が違う
ヘッドライトは曇ったり割れたり消耗品なのに
これは半世紀を過ぎて復刻する場合など
もし部品がなかったらかなり難儀するでしょう
ヘッドライトは車の顔、目、です
変なものは付けられない

あとは「電子化」
AV機器や電化製品の話になるけど
これらの機器は何十、何百という電子部品を搭載していて
それがキモになるんだけど
これらは基本的にほとんどが
「外から買ってくる」ことになります
いわゆる世界の電子部品メーカから、ね
多種多様なメーカの電子部品が混在する

すると自動車メーカと部品メーカのピラミッド構造と違って
上下関係はコントロールできてないから
電子部品は勝手にEOL(製造販売中止)になるわけです
電子部品の世界は日進月歩で進化が激しいので
すぐEOLとなるのですが、機器1つで何百も部品があると
これを追っかけることができない
いつの間にかEOLになってていざ入手が困難になった、とかね
電子機器は部品1つなくても、完成しないのです

以上はちょっと余談になったけど
最近は車も電子化が激しい
電子部品もたくさん使ってる
その電子部品は進化が速く製造中止も激しい
半世紀後、もし車を復刻する時
もしくは当時モノの電子部品が寿命を迎えていた時
その電子部品を簡単に復刻することができますか?
という問題です
多分にして難しいと思う、電子部品の復刻は

これが今行っている40~50年前の名車の復刻と
今後出てくる名車の50年後の復刻の違いです
ストラドをコピーするより難しくなるかもしれません

・・意外と別の形でソフトウェアで制御してやすやすと動作クリアしたり
3Dプリンタでヘッドライトだろうが何だろうが
すぐ作れる時代になってたりしてね笑