水曜朝は7.9度!
今日はカーロス・リベラと戦った気分
(あしたのジョーですよ笑)
燃費リッター32.3km
今回のショーで一番目を引いたのは
QJブランドを知らしめることができたのは成功と言えるでしょう
個人的には昨年ハーレーX350試乗した時や
ありとあらゆるものを作った印象
非常に貪欲な姿勢が見て取れます
実は日本は二輪車に対して目利きが多い
二輪車に乗った人が沢山いるので
目が肥えている
その国で認められればハクが付くので
結構どのメーカも日本に挑戦しにやってきます
QJモーターの特徴は
その歴史もさることながら
世界最高水準の
目が肥えている
市場規模自体は日本は小さいんだが笑
お墨付きをもらいに来る
だめならだめとはっきり言ってくれと
ベネリTRK502XがイタリアNo.1の販売台数を誇ってます
自信があるのでしょう
今まで黒子としてベネリ車やハーレー車を作ってたけど
OEMとして自社ブランドでやってきたのでしょう
そしたらちゃんと信頼のブレンボ入れるようになりました笑
4気筒の大型スーパースポーツも
私X500試乗した時ブレーキキャリパー酷評したけど笑
(ある時点からキャリパーが開き制動力が急減する)
そういうことはどうでもよくて
ZX-4RRより売れそうだ
日本で武者修行ですね笑
とにかく内燃機関推しが昨今では新鮮
きちんと精密機械の技術力も研鑽してるのかな
5年後は日本市場はどうなるでしょう
QJモーターも世界でどうなるか
日本は電動遅れという点も
これは2018年の東京モーターサイクルショー
世界でKYMCOの電動車が伸びてる気配もない
これは翌年、2019年の東京モーターサイクルショー
台湾KYMCOブースでは
内燃機関もあったが
一大発表したのは
この電動スポーツマシン
スポーツバイクで目利きの多い日本に斬り込んできた
まだちょっとハリボテちっくだったけど笑
電動に突き進んだ意欲が伝わります
6年後の今、KYMCOはこの
コロナ禍前の最後の開催
昔はこういうきれいなステージ展示が多かった
今は少なくなった
写真を撮り甲斐のあるステージ展示はなくなった
なので私も最近のショーはもう大きな一眼レフを持っていってません
それも時代の変化ですね
この6年で日本における台湾は消え、中国が台頭
あと5年したらどうなるんだろうか?
みんなまたがりモデル、お触りモデルで笑
手軽なスマホで撮ってます
あと5年したらどうなるんだろうか?
またレポートします笑