2025/12/19

ヤマハの新型WR125R、ついに登場。KLX230との比較。RX125やXTZ125とも比べてみた。

 木曜朝も晴れ!

穏やかな日が続く

冬至間近の太陽撮れた!

冬の色

今日も穏やかに着いた

火が付きそうな生ガス^^;)

サイレンサーはちゃんと付いてるよ

マフラーバンドの余りは切れたからな、油断できん笑

帰りは集計ハマって遅くなった

のんびりバイク道帰るのが好き

ブレーキパッド減りません笑

なんかCBR600RRでリコール出たね
エンブレ使い過ぎるとオイル上がって無くなるとか^^;)

シグナスXは17万km平気ですよ~笑

さてヤマハのWR125R出たね!
原付二種クラスのオン・オフモデル「WR125R」新登場~ヤマハオフロードワールドへ誘う入門モデル~ - ニュースリリース | ヤマハ発動機株式会社

VVA付き52×58mmストロークバイク、つまり

グリファスのエンジンです!

このエンジンを6MTにすると、WR125Rになる笑

扱いやすそうだ

上はなんと11,000rpmまで回るから

武川フルチューンモンキー181と一緒!

こいつぁ官能的なオフローダーだぞ

WR125Rはフルサイズでホイールベースは1430mmもある

KLX230シェルパの方が65mmも小さい笑(1365mm)

KLX230シェルパと
WR125Rの側面図を重ねると

このGIF動画のようになる!
KLXのキャスター角24.6度に対して
WR125Rのキャスター角は28.3度
キャスター角が寝てる分大きい!


ギヤ比をWR125RとKLX230で比べてみると


こんなグラフになる
WR125Rは11000rpmまで引っ張ってKLX230と同等の速度まで引っ張る(1~3速)
さすがに4~6速は排気量で余裕のあるKLC230シェルパの方が伸びる!


以前ヤマハのXTZ125には試乗しました


XTZ125のホイールベースは1360mmと小柄なので、KLX230シェルパの大きさに近いね

どちらかというとWR125Rは、アプリリアのRX125がガチライバルとなる
Aprilia RX 単気筒 125cc オフロードエンデューロ

RX125のホイールベースが1425mmで、WR125Rとほぼ同じ
シート高は905mm!(すげー)

RX125の価格は外車のくせに498,300円と
WR125Rの539,000円より安い笑
これはどっちにするか迷うね笑

WR125Rみたいなバイクでワチャワチャ遊びたいなあ
人のバイクで遊んでんじゃんよ^^;)

廃道でもん絶するのが好きです!笑


2025/12/17

トライアンフの新型スラクストン400、トラッカー400は、KTM390DUKEの心臓を持つスーパー単気筒!

水曜朝は晴れ!

そんなに寒くないぞ

道路わきの雑草もまっ茶色になった

あ、珍しい飛行機飛んでる
写真じゃよく見えないけど
 
煙突の根元に輸送機みたいのいる
福生基地のかな

着いた

クンクン、クセになる生ガス笑(大丈夫か!^^;)

帰りも平穏に帰ってきた

もやし炒め定食!
栄養とらないとNHKのべらぼうみたく脚気になる^^;)

1年観たNHKの大河ドラマ終わってしまったのだ

夜のダークサイド食堂!

ピーナッツ毎日食べてるから脚気にならないよ笑
植物の種は栄養あるぜ

クンクン、冬は生ガス臭い笑

あれ?なんか足りない気がする

・・分かった、バンドのビロビロが無くなったんだ

昨日まで付いてたもの笑

振動で折れて無くなったんだ

何でも折れるシグナスXのマフラー!笑

使えるとこまで使うぜこのマフラー(もう10万km使用笑)

さてトライアンフの「スラクストン400」と「トラッカー400」が出たね
Triumph 400 cc モダンクラシック

こないだCL250試乗したから

実はスクランブラー好き笑
Scrambler 400 X | For the Ride

このバイク、CL250と同じ位の車重179kgに

あのDR-Z4SMと同じ40PSも出るエンジン積んでるから
実はすごいんじゃないか!?

東京モーターサイクルショー2024の時にチェックしてたわ

スクランブラー400

確かインドで生産してるんだよね

どこだ?インドだとバジャジ、TVS、ヒーローモトコープだけど

色々調べたところ

どうもバジャジオート製らしい
なぜかというと

スクランブラー400のボア&ストローク、89mm×64mmは

KTM390DUKEの89mm×64mmと完全一致する

スモールDUKEは、インド・バジャジオート製だしね
KTM390DUKEの398cc単気筒エンジンは、驚異的な45PS

だからトライアンフの単気筒も40PSも出てるんだ笑

スクランブラー400、スピード400のエンジンは

見た目KTMのエンジンと全然違うけど

エンジンの中身は一緒だったんだ笑

ギヤ比を見ても、スクランブラー400とKTM390DUKEは、1~3速のギヤ比は両者若干違えど、4~6速は恐らく両者同じギヤ比(端数の表示が若干違うだけ)

同じグラフの傾きで、若干スクランブラー400の方が全域ローギヤードになる(スプロケでローギヤード化)

トライアンフはレンタル819に入ってこないのでほぼ乗ったことないけど

KTMの390エンジンなら知ってる
2017年式のKTM390DUKE

2019年式のハスクバーナ・スヴァルトピレン401
(KTM390の姉妹車)

2021年式のKTM390Adventure
これら3車はものすごくパワフルな400cc単気筒、という記憶が残ってる


乗らずして試乗チェックだけど笑

おそらくこの新型スラクストン400も


トラッカー400も、走りすごくいいと思うよ!

Vストローム250SX買ってから、単気筒好き笑