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2023/09/28

ヤマハ新型YZF-R125・YZF-R15と、CB125R、GSX-R125、YZF-R25、徹底比較笑

 木曜朝は24.9度!

あれ、また暑くなってきた

今週頭19度だったのにね

分かった、このナックルバイザーが付いてると
振動が倍増するんだな笑

それでバイザーもハンドルカウルのネジも割れてしまう
ガムテープで吊ってるじゃん^^;)

バイザーあると雨の日濡れにくいし
冬は風冷たくなくていいんだけどな
今度はバイザー無しでいこうかな^^;)

今日は空がどんより

雨降らないだけまし

ローターはやっぱり熱い
昔R32GTRの友人、ローターが真っ赤に光ってたからな^^;)

テールも一見平気だが

このカウルユニット全体がガッタンガッタン動く^^;)
社外カウルがもうガバガバなんです

帰り、ヘリテイジ&レジェンズ11月号買っていこう

ちょっと遅くなった、半期決算前日

14万7200kmいった

着々と15万kmに近付いてます

15万km記念でカウル全部白にしよう笑

ヘリテイジ&レジェンズに

Ninja H2と飛燕載ったよ!
また思い出できた^^)

さてYZF-R125、R15が出たので
あらためて語ってみよう笑
(いいよ語らなくて^^;)

一応今までライバル車は全部乗ったからね

スズキGSX-S125(初期型)

ホンダCB125R(初期型OHC)

スズキGSX-R125(初期型)
https://blueskyfuji.blogspot.com/2018/05/gsx-r125gsx-r7.html

ホンダCB125R(後期型DOHC)

またYZF-R125とほぼ同じエンジンのシグナス・グリファスも乗ってるから笑
何でも知ってるよ!

まず気付いた点
YZF-R125は、ものすごくロングストロークなエンジン!

ボア&ストローク
●GSX-R125:62.0 × 41.2mm
●CB125R :57.3 × 48.4mm
●YZF-R125:52.0 × 58.7mm

まあグリファス系のエンジンだからそうなんだけど
「ロング過ぎてエンジン回らない?」

そこは心配しなくていいかな
このVVA可変バルタイのOHCエンジンは

上も気持ち良く吹けるから
問題ないでしょう

このバイクなんか改造してる?
うん、してる笑

むしろスクーター系のエンジンは下が太くて

ライバルより乗りやすいでしょう
ほんとだな^^;)

ギヤ比は以前作ったのをもう一度出すけど
CB125R、GSX-R125、YZF-R125の比較ね
YZF-R125は、ギヤ比がYZF-R15と全く一緒なんだが笑

突出してYZF-R125だけハイギヤードなのが分かるでしょう
これはおそらくYZF-R125は中低速トルクに自信があるから
巡航速度域は低回転で引っ張っちゃうんだと思う
6速100km/h時の回転数は、YZF-R125だけ7千回転台だし

現存最もレーシーなGSX-R125と
YZF-R125のポジションを比較してみよう(GIF動画)
ハンドルの高さと近さは、ほぼ一緒だね
シートがYZF-R125の方が3cm高いので
実質YZF-R125の方がもっと戦闘的なポジションでしょう

一応YZF-R125が最も後出しジャンケンなので笑
他車を調べて最もパフォーマンスを高めてきた、そんな感じ

価格的にも、YZF-R125の造りはきっといいんだと思う
バイクの質感はほんと価格に比例するからね

次に、YZF-R15と

兄貴分のYZF-R25と比べてみよう

YZF-R25はポジションがおとなしめなので
もっと差が付くんじゃないか

YZF-R15と、YZF-R25の比較動画(GIF)
やはりシートはYZF-R15の方が35mm高く
ハンドルは逆にYZF-R15の方がかなり低いので
YZF-R15の方が戦闘的だね

全体的なトルクは250ccあるYZF-R25の方が厚いだろうけど

おそらくグリファス、X-FORCE系のエンジンのYZF-R15は、
すごく燃費が伸びると思う

YZF-R15のWMTCモード燃費は50.2km!とか書いてあるし

グリファスのスクーター系より低回転で走れるギヤ付きで
このVVAエンジンだったら
実際ツーリングでリッター50km位走るんじゃないかな!

あとは、YZF-R125、R15のレンタルバイクが出たら
乗って確かめてみよう笑
こうるさそう~^^;)


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