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2020/02/04

スズキバーグマン400に対する、BMW C400Xの脅威

月曜朝は5.0度
この位なら

一発でエンジンかかった
今年の冬も乗り切れるなリチウムイオンバッテリー笑

なんかねやっぱマフラー当たってるんだよ
ナンバープレートホルダーに

相当隙間空けたけど、よっぽど揺れてるんだね
泥除けのナンバープレートホルダーの方が揺れてるのかな

お、帰り9.2万kmいった

あと8千kmで10万km!持ってくれよ笑
今年の夏休み頃に10万kmいくんでないかと

カワサキバイクマガジン、有無を言わさず買うよ!(なんで?笑)

150.4km走って

ガス補給は

お、フィーバー!
通勤燃費リッター34km位だ

傷が大きくなってるもん


 これはプレートホルダー外しちゃうか
最初からデカいんだよ^^;)

外した

やっぱ傷付いてるんだよな

ああ~このまま当たってたら穴開いちゃうよ

非常にスッキリ笑

これでもう当たらないだろう~

あ、プレートホルダー外した方がサスペンション見えていいじゃん!

今まで隠れてたし^^;)

なんだ外した方がよかったのか~

7年前に付けてからずっと気付かなかったよ笑
https://blueskyfuji.blogspot.com/2013/07/blog-post_5345.html
あんた全部記録残ってるの^^;)

ていうか車体の色違うじゃん!
うん、換えたの^^;)

カワサキバイクマガジン最新号は

11月のライコランド新横浜のNinja H2イベント記事が

載りました!

カワサキバイクマガジンさん、取材から掲載までありがとうございました!


さて私は先週借りたバーグマン400で
https://blueskyfuji.blogspot.com/2020/02/4007.html
レンタル819が85台目かな(ええっ!^^;)

トータル軽く100万円以上使ったけど(大型バイク買えるじゃん!)
大型バイク1台買った位楽しかったですよ、色んなバイク乗って

ユーザーエクスペリエンス的に、色んな体験価値を受けて

色んなお店も訪問して
バイクに対する知見が広がりました

その中で日本はちょっと危惧した方がいいなと思ったのは

スズキのバーグマン400は80万円ちょっとで買えますが
http://www1.suzuki.co.jp/motor/lineup/an400am0/?page=style

あの高級ブランド、BMWのC400Xも同じ位の値段で買えてしまうんです
https://www.bmw-motorrad.jp/ja/models/urban_mobility/c400x.html
まあバーグマン400より5万円位高いけど

C400Xは高度なASC(トラクションコントロール)が付くので
実質同じ価格でしょう

同じ価格帯にBMWのバイクがあったら、強敵でしょう
https://blueskyfuji.blogspot.com/2019/02/bmw-c400x7.html

BMWはモトラッドのすげーきれいな専門ディーラーで買えるんだよ

BMWは3シリーズだったら、2000ccクラスでも500万円位するので
やっぱり高級ブランドだ

昔日本の中型バイク、400ccと言ったら、日本車の「聖域」だったんだよ
外車の競合など存在しない

そこに今は外車の高級ブランドも登場する
しかも日本車と同じ価格で

例えば四輪の日本の聖域は「660ccの軽自動車」だけど

そこにもしBMWが660ccモデル出してきたらどうする?
https://response.jp/article/2019/12/24/330112.html
(記事はイメージです笑)
名付けてBMW 0シリーズ、「BMW 066」とか出してきたら

しかもそれを日本車と同じ価格で
(最近日本の軽自動車だって200万円位するし)
たぶんおしゃまな日本人がみんな買うと思うよ
そうなると脅威でしょう

それと同じことがバイクの世界で起こりつつある
もはや「聖域」なんて存在しないんだ

その位危機感を持って当たっていった方がいいのかも

BMW C400Xは中国のロンシン社に製造を委託してるけど
BMW監修で品質はすごく高い

日本人は5年前ロンシン社のことを
「モンキーの中華エンジン作ってる偽物メーカだ」と笑っていたでしょう
https://minimoto.jp/index.php?main_page=product_info&cPath=51_74&products_id=5567
それは大きな油断になるかもしれない

なぜなら

日本も50年前の1966年、アメリカに嘲笑されていたんだ、スバル360で
https://www.youtube.com/watch?v=qzvmPpXTAqM

なんたってアメリカにフルサイズのキャデラックが走ってた時代に、てんとう虫ですから笑
そりゃ笑いたくもなるよ

しかしその5年後、オイルショック時代に出た日本のCVCCシビックは
瞬く間にアメリカでも大ヒットとなり

その後日本車はアメリカに対する貿易摩擦問題にまで発展しました

アメリカ人は「てんとう虫のサンバ」で油断したんですね笑
https://www.youtube.com/watch?v=7ELeBpgetBk

このアメリカと同じことにならないよう、日本のバイクメーカは気付いているらしく
今は外車のディーラーに対抗して

日本のブランド価値を高めてます!
以上、私のユーザーエクスペリエンスから浮かび上がったリスクヘッジでした!
(間違ってたらごめん^^;)

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