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2019/01/28

Vストローム650、Ninja650、MT-07、タイガー1200、アフリカツイン1000を比較してみる

日曜は横浜銀行アイスアリーナスケート教室へ!

朝1.2度!

朝8時時点で1.2度だからかなり寒い
ええエンジンかかりませんよ、リチウムイオンバッテリー 

待ち3分、セル3回でかかりました!

もう冬乗るのも慣れたよ
Gアク、GTR125、シグナスXで20万km乗ったから笑

今日の先生は基礎をしっかり鍛錬する先生
意外と基礎って、おろそかになりがちですね^^;) 

私もバイクでもう一度教習所乗りしろっていったら、できないもんね
(できないの!?笑)
でも基礎は大事です!

昼はそばのつかさでカキとじ丼
栄養付けて風邪ひかないようにしないと^^;) 


 家でひと休みして、夜は銀河アリーナスケートへ
(毎週一緒だね^^;)
なにげにこのサイクルが続くのが平和なんだって 

レンタル819、スケート、アジフライ定食がずっと続けばいいんです
(自分のバイクは?^^;)

夜はすいてて練習できるんです
車の走り屋が夜走りに行くのと同じだね笑 

何歳位になるとスケートのジャンプ跳べなくなるんだろうな笑
跳べるうちに跳んでおかないと^^;)

さて昨日はレンタル819のスズキ・Vストローム650に乗りましたが
https://blueskyfuji.blogspot.com/2019/01/v6507.html
いわゆるオン、オフ両方走るアドベンチャーバイク

けっこう車体サイズは本格的なんですよ
リッターバイクのVストローム1000と同じ車体サイズだからね
車両重量:215kg

以前ほとんど同じ出力のカワサキ・Ninja650にも乗ったことありますが
https://blueskyfuji.blogspot.com/2018/01/ninja-6507.html
重量感は全然違った
車両重量:193kg
両車の重量差は約20kgだけど、20kgでかなり違うんだね

だいぶ前に同等排気量のヤマハ・MT-07にも乗ったことありますが
https://blueskyfuji.blogspot.com/2014/09/mt-076.html
やっぱりMT-07の方がかなり軽快だった
車両重量:183kg
Vストローム650より約30kg軽いんだ

どっちかというとVストローム650は
1クラス上のトレーサー900の車格に近いですね
https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/lineup/tracer900/index.html
車両重量:215kg、Vストローム650と同じだ

ちなみにヤマハは欧州では
MT-07版のアドベンチャーバイクもありますね、Tracer700
https://www.yamaha-motor.eu/de/de/products/motorraeder/sport-touring/tracer-700/

かなり軽快でしょう

まあVストローム650のように重たいのもいい面はあって
直進安定性は重たい方がズドーンと走れるし
低速時はアクセルのON/OFFでギクシャクせず、滑らかに走る

それは私のジムニーもそうなんだけど笑
ただでさえ重たいジムニーを鉄筋や鉄板で固めて車重は1t超え
タイヤもでかいの履いてかなり重たいんですが
すると渋滞時はマニュアルでもアクセルON/OFFでギクシャクせず
ゴロンゴロンと安定して走りますよ笑

重たい方がおりゃっとトラックも引っ張れるし笑

これが軽いAZ-1だったら(720kg)
トラック引っ張っても自分がはじかれるだけだし笑
渋滞時もアクセルON/OFFでかなりギクシャクします

まあそれでもVストローム650は
大型アドベンチャーに比べれば小排気量で軽くできていて

トライアンフのタイガー・エクスプローラー1200だったら
車重は243kgありますよ
https://blueskyfuji.blogspot.com/2015/01/7.html

これはここで傾いて停めた時に
サイドスタンドから起こすだけで結構ヒーコラだったですよ笑

その分タイガー1200はサイドスタンドすっげーの付いてたけどね
これ、私の中でサイドスタンド大賞笑

ちなみにアフリカ・ツイン1000のサイドスタンドも
https://blueskyfuji.blogspot.com/2016/04/8.html

割としっかりしてました

Vストローム650のサイドスタンドは普通のバイクのっぽくていまいちだったかな笑

まあでもアフリカ・ツイン位あると、でかくて身構えちゃうよね^^;)
車重:243kg
背が低い人は絶対乗れないし(シートが高い)
私もこの時は靴底の厚いクラシックブーツを履いてった気がする^^;)

まあ以前乗ってたV-MAX1200も車重は乾燥で265kgありましたが笑
重心が割と低く、足付き性もいいので割と何とかなったけどね

それらに比べたらVストローム650は安心して乗れるし

Vストローム650はハンドルも内側に絞ってあるので
ハンドル切ってもそんなに遠くならないしね

アフリカ・ツインのハンドルだとやっぱり横一文字でかなり遠くなるし

タイガー1200のハンドルやタンクも結構ワイドだったかな笑

アフリカ・ツインはどっちかというと
オフロードに近いアドベンチャーバイクかな
最低地上高も高いし、ね

ちなみにアフリカツインのタイヤはこんなだった
オフに近いかな?

タイガー1200のタイヤはこれ
まあまあ悪路も走れそう?

Vストローム650のタイヤ
ちょっとオン寄りかな?笑

ちなみにジムニーの悪路用タイヤだとこんなだし笑
(マキシス・クリーピークローラー6.50-16)
あえてラジアルタイヤじゃないんだよ
ねっとり食い付くバイアスタイヤ笑

本格的なオフバイクのセロー250だと
https://blueskyfuji.blogspot.com/2019/01/250-2018-8.html

タイヤはかなりオフ車ですね

ちなみに過去一番攻め込んだオフタイヤはこのバイク笑
南米スズキのTF125笑
https://blueskyfuji.blogspot.com/2017/04/tf125-7.html

すごくブロックの間隔が

開いてるでしょう

本来こういうタイヤは競技用で、公道で使っちゃだめなんだけどね
(少ないブロックが地面に食い込み野山を削ってしまう)
https://dunlop-motorcycletyres.com/products/off_road/

まあTF125は海外じゃ保安部品付いてないバージョンもあるので
何でもありか笑
やっぱ得体の知れない並行輸入車はマニアックだ~笑

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