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2024/07/11

シグナスXとグリファス、レギュレータ―とオルタネーターの構造一つで、走りも大きく変わる!

 木曜朝は25.8度!

涼しい

ちょい雨
カッパ装着

きれいな雨雲

ここで片手運転するとハンドルが右に取られる^^;)

タイヤ片減りしてんのかなあ

今日は30度以上いかないね

若干クールダウン

着いた

意外と剥がれないチタンコート笑

伸び切ったブレーキホースはギリギリ平気笑

4枚目のブレーキローターも減ってきた笑

レギュレータ―は新品でも熱いなあ^^;)
かなり過酷なんだね

マフラー取付関係は平気
レギュレータ―交換したらエンジン振動も少なくなった笑

帰りは雨平気だね

レギュレータ―交換してから、まだO2センサー警告灯は点いてない

やっぱ電圧低くなってたのかな

この調子!

たこやきスナックうまそう!買い


さて昨日も書いたけど
電圧降下が激しかったレギュレータ―を交換して
低中速域の走りが5%良くなったシグナスX
つまるところオルタネーターの回転が重たくて5%パワー食われてた

レギュレータ―交換後ちょうどPCX Hybridのように中低速伸びるようになったのだが
おそらくジェネレーターモーターで加速までしなくても
ジェネレーターの回転負荷が無くなるだけでも
かなり速く感じるようになるんじゃないか

私のグリファスがちょうどジェネレーター&スターターモーター型なんだが
その辺をうまくやってるかもしれないね

なんせグリファスは、おそらく単体のレギュレータ―が存在しない

その代わりすごく高度なSMGコントロールユニットが
(ECU一体式)

バイクの後ろに付いてる
ジェネレーターで発電したり
逆にそのジェネレーターをセルモーターにしたり
電力のIN/OUTを切り替えて高度に制御してる

シグナスXのようにレギュレータ―がキンキンに熱くなる位100Wも無駄に電力消費してないんだ笑


ちなみにグリファスのサービスマニュアルを見ると
ジェネレーター&スターターモーターの定格出力は

「14.0V、50.4A」と書いてある
電力換算すると、なんと「700W」!

昔のシグナスX(キャブ車)のサービスマニュアルを見ると

オルタネーターの公称出力は「170W」(赤枠)
スターティングモーターの出力は「300W」(青枠)
と書いてある


グリファスはその辺かなり余裕あるんだなあ


ちなみにグリファスは台湾のaRacerというMGUに交換すると

eBoostというモーター加速も可能となります
(グラフは台湾SYM用)


オルタネーターひとつで、走りも変わるんだなあ


レギュレータ―触って「あちっ!」とか言ってる場合じゃないや^^;)


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