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2020/12/30

モンキー125改・武川181cc、セル空回り事件の原因はこれだ!(ウッドラフキー)

火曜はモンキー181セル空回り事件の修理!

原因の推測で笑、スタータークラッチが怪しいからね

前回軽量フライホイール交換時のブログを参考に笑
スプロケットカバーを外し

ジェネレーターカバーを外すとオイルがしたたり

ジェネレーターのカプラーを外して

カバーを外す

フライホイール登場

強化セルのシャフトやリダクションギヤはやっぱり平気だな
てことはやっぱりスタータークラッチかと思いきや

なぜかここのナットが大いに緩んでる^^;)

前回50N-mで締めたのに

手で回る^^;)

なんで?どうしたの?

そしたら圧入して爪にハマってるはずのフライホイールが手で抜けるじゃありませんか!
どういうこと!?

回り止めの爪が千切れてんじゃん!^^;)

この爪ね(正式名称:ウッドラフキー)

だからスタータークラッチは平気だわ

ちゃんとスプリングで動作してる

あんな小さな部品が千切れただけで致命傷か^^;)

エンデュランスの軽量フライホイール

こっちのクランクシャフトにも千切れたキーがハマってる
それでフライホイールが回転するようになり、ナットも緩んだのか

空回りしたから根元が擦れてる・・
千切れたキーの残骸を取るべく

ドライバーの先とカナヅチ使って叩いてみたが
キーが取れる見込み全くなし^^;)

ならば裏からスプリングフックで引っかけて強引に引き抜く!

と思ったらあまりにも固いもんだから、工具の方が曲がっちゃった^^;)

ちょっとあまり無理にやるとクランクシャフトの方を傷付けそうなので

今日は一旦引き上げ!笑

間を置いてじっくり考えてみる

このセンサーは前もオイル滲んでたけど、また滲んでる!

あー結構カプラーの中まで油来てるな^^;)

とりあえず根元を増し締めたら、結構回った笑
ちょっと締めが甘かったかな^^;)

とりあえず原状復帰して、後日再修理

早速キタコの強化ウッドラフキーと

PBスイスグリップの先端幅4.0mmの貫通ドライバーを注文!

ジムニーも洗車しちゃおう!

水アカ取りワックスもごしごし一生懸命やって

きれいになったぜ!

レインXもやっちゃおう!

今年の雪はスタッドレスでなくMTタイヤでいこうかな

フカフカの新雪になると、スタッドレスタイヤより強い
今年おニューにしたばかりのタイヤ
(ヨコハマ・ジオランダーMT G003)

185/85-16用のチェーン巻けるかな~
ブロックの隙間は外径が小さいので笑、そこにワイヤー通せばいけそうだが

6.50R16というトラック表記のようなタイヤ笑

一応M+S、マッド&スノータイヤなんだよね
ジオランダーの新作、試してみます!

本日の動画↓
セル空回り修理風景


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