ページ

2019/01/25

Vストローム650から考察、なぜアドベンチャーバイクは生まれ、そして普及したか?

今朝は3.5度でしたが
一発でエンジンかかりました!リチウムイオンバッテリー 

ささやかな喜び笑
運よく火が入るとエンジンかかるんだな 

帰りが風ピューピュー寒くて2発始動

今日はぷらっとパーク港北PA下りへ

ちょっと大きいPA

ここで3割引の焼きたてパンを買い占めました笑

3食分、足りるかな

サラダも買っていこう

さて今度レンタル819のアドベンチャーバイク
スズキVストローム650に乗りますが
(白色に変更になりました!)

アドベンチャーな景色行くとしたら

ここかなあ

西伊豆

凍ってるかな?^^;)

西伊豆は運がいいと

すごい景色だけど

ツルツルかな?^^;)

さてなぜアドベンチャーバイクは生まれ、そして流行ったか?

もちろんダカールラリーの高速化が

アドベンチャーバイクを必要とした理由もありますよ
オンロードマシンのようなパワーとカウル

もう一つこれは推測だけど、売り手側の事情もあって

YouTubeに動画掲載すると分かるんだけど

やっぱね、スクーターの人気ってすごいんですよ、アクセス数が
今の時代はね
https://blueskyfuji.blogspot.com/2019/01/20016.html

だからその分ギヤ付きのバイクって、昔のようにたくさん売れないんだと思う
ついに生産中止になったVT250の末えい、VTR250
https://blueskyfuji.blogspot.com/2018/12/vtr25035vt5.html

昔はたくさんギヤ付き売れたんですよ
日本で一番バイクが売れたのは1988年頃だけど
(もう30年前だ笑) 

もうギヤ付きのバイクがたくさん売れたから、たくさん車種あったんですよ

2ストも4ストも、よりどりみどり

オフロードバイクだってこんなにあったんだから

つまるところその頃はまだミドルスクーターって流行ってなかったんですね
だからみんなギヤ付きのバイクを買った

今でこそシグナスXは若者も乗ってるけど

昔ミドルスクーターというのは、オッサンが乗る乗り物だった笑

どうです、オッサンくさいでしょう笑

実際当時オッサンしか乗ってなかった

若者はかっこいい50ccに乗るもんだった

それが今は若者がみんなミドルスクーターに流れたので
逆に50ccは流行らなくなりました(ヤマハは50cc自社生産撤退)

前置きが長くなりましたが
だからギヤ付きは少しでも単一生産モデルでたくさん売りたいがために

アドベンチャーバイクならオンロードバイクとエンジン、車体などを共用できる
Vストローム650も、オンロードのスズキのSV650とエンジンは共用です
(V型2気筒)

Vストローム1000も、昔のオンロードのTL1000SやSV1000の流れですね
V型2気筒エンジン

俺Vストローム1000にまたがったことあるんだな

全然覚えてないや笑

ローシートだから余裕で足付くわ

と、購買層の少なくなったギヤ付きの中でオンロードバイクとモジュール共用し、量産効果を出してるんですね

これが生粋のオフロードバイクだと
構造的にオンロードバイクと車体その他を共用しにくい

ゆえに純粋なオフロードバイクは高級化していくと予想してますが^^;)
https://www.honda.co.jp/CRF450L/type/

まあオフロードバイクもモタード化して
オンロードバイクとの融合を図ったりしましたが
https://www.honda.co.jp/CRF250M/
(オンロードバイクのタイヤを履く)
ただそれも限界がありました

私が乗ってたCRM250Rもセミ・オンロードタイヤを履いて頑張ってました笑

ということで、アドベンチャーバイクの発祥は
ユーザ側の要望(ニーズ)もあったけど
売り手側の提案(シーズ)もあったんじゃないかなあ
http://www1.suzuki.co.jp/motor/product/dl650xal8/top
時代の流れの中で生まれたバイク、アドベンチャー!

アドベンチャーバイクのモンキー125もグロムと共用です!笑

0 件のコメント:

コメントを投稿