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2011/09/12

アメ車の逆襲

なるほど指摘が鋭いですね
そこをなんとか、正当な競技に改革していきたいとこですね
ドライバーも頑張ってますし
オリンピックのハーフパイプも元はショービジネスから
来たイメージが強いかも

日曜は神奈川スケートフィギュアレッスン
いきなり複合技やることになって
フォアのスネーク~小転回に続けて
kunadonoさんに教わったスリーターンをビシィッと決めたら
女性陣から「うわっすごーい!」の声が、え、俺?
(そうか、みなターンはあまりやったことないのか)
こりゃたまんねっす
(お前ほんとはそれが目当てだろ笑)
もうお山の大将状態

まだこのレッスンは始まってないけど
バックのクロスロールがうまくできない
後ろ向きに足をクロスしてモデル歩き?
こんな動き普段しねえもんな
(してたら恐いけど)
いずれやることになるだろうから
今日はずっと影練しといた(影でもないけど)

世の中、つるしじゃ満足できない人いるよね
他の人と一緒じゃいまいちな人
車だったら、メーカのディーラーで普通に並んでる車じゃ
満足できない人(俺笑)
もしくはディーラーの中でもすごいとんがった車を狙う方
(AZ-1とか)
数は少ないけど、でもね、そういう視点というか付加価値が
今後売る方も買う方も大事かも

というのは自動車業界の予測を長期視点で見ると
(あくまで個人観)
電機業界と照らし合わせて見ると
日本で売ってるデスクトップパソコンとか
昔は性能の良さで純国産が占めてたが
大衆化するに従って、普及期に入るに従って
規模のでかいアメリカのメーカがドーンと数の論理で薄利多売で
DELLとかHPとか出してきた日には
日本のデスクトップパソコンほとんどそれになっちゃったよね
ていうか国産メーカほとんど撤退
付加価値の低い大衆品は大きな国が強くなってしまう
アメリカとか中国とか

繊維も昔(昭和中盤)の日本はドラマ不毛地帯を見ると
紡績の国だったみたいだが
いま私たちの普段着る服ってもう大概Made in Chinaだよね
試しに日本の紡績産業と衣服産業の就業者数推移を見てみた
やっぱり衣服はここ最近グンと減ってる↓

普段着とかデスクトップパソコンとか車とか
付加価値の低い大量製品にすがっちゃうと
そこはいずれまくられちゃうのだ

よって車も電気自動車の時代にもしなって安易な構造になれば
数の論理、および付加価値のソフトの面もアメリカは強そうだから
ドババーっと車のハードもアプリもアメリカ製の車に
まくられちゃうかもしれないよ
もとい、生産はODMで中国・・大きな2国タッグでiPodやiPhoneのように
車も攻め込まれる危険性を秘めている

対抗するならそうだねえ
いまのプリウスの超ハイブリッド技術のような
他国にはマネできない位の技術付加価値を持った車を出し続けるか
パソコンでは小型化技術のノートPCが
日本製が生き残ってるのと同じように
車も小型で超々高性能な車とか、そういう屋台骨まではいかないけど
付加価値シンボル的なメーカの技術ブランドをアピールするものが
必要かもしれないね

ということで小さくてすごいの出そうよ
(はいはいまたそこね笑)

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