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2025/05/28

Ducati Diavel V4とYAMAHA V-MAXの共通点は「リヤ荷重」。それが超絶下りでいい走りを生む。

 水曜朝は16.6度!


晴れてるけど涼しい

太陽高い!

今日は青空も見えてる

今日も無難に着いた

勢いよく
ブローバイガス吹いてるよー笑

そういやミッションダクト
割れてるんだっけ
まだ平気そう

帰りも涼しいね

若鶏カレー炒め定食!

日本のダークサイド

昭和の食堂!

今日も無事戻ってきた(ホッ)

Fフォークの色いいなあ

ガスの抜けもいい笑

さて今月ドカティの
ディアベルV4 2025 乗ったけど
昔乗ってたV-MAXを
思い出して懐かしかった
(1997~2003年)

このテの後ろに乗る
リヤ荷重のバイクは

フロントが軽く
富士山五合目のような
超絶下りに滅法強いことも知ってた
(フロントヘビーによる
 プッシングアンダーが出ない)


実際ディアベルV4は

足柄峠の超絶下り区間で


あのワインディングスポーツ
ZX-6Rを凌ぐタイムで
(区間A)

歴代2位のタイムを記録しました
(区間B)

実は
スーパーネイキッドなんです

思い出した
だからV-MAXは
富士山五合目の下りでも
楽にこなしたけど

車重285kgの巨体でもね笑

この後買ったZX-12Rでは
逆にすごくフロント荷重に
なったわけだよ

いわゆる300km/hで
フロントが浮かないように
すごく前傾姿勢で

前荷重が重たいバイクだから
リヤブレーキも極端に小さく
(V-MAXは極端に大きかった笑)


富士山五合目を下る度に

「前タイヤが潰れてた」よ


ちょっと前タイヤの写真は
残ってないけど
このリヤタイヤのように
端まで全部使う走りをすると

リヤタイヤは平気でも
前タイヤはタイヤの溝が潰れてた
公道でだよ笑

ちなみにこれは
Ninja H2の

サーキット走行後の前タイヤだけど

タイヤの溝が
潰れてるでしょう笑
さすがにここまで
酷くはなかったけど
(これはBS RS-10のタイプRで
 すごく柔らかいタイヤ)

ZX-12Rもこんな感じで
溝が潰れてたよ笑

五合目下りながら
フロントにすげー負荷かかってるなあ
とは感じてた笑
いわゆるフロントが
滑る一歩手前

その位バイクやコースによって

向き、不向きあるんだなあと
思った
(配分として超絶下りは
 フロントに荷重かかり過ぎ)

実にV-MAXより22年振りに
ディアベルV4の
超絶下りのいい走りを見て
そんなことを思い出した

ちなみにZX-12Rは
乾燥重量215kg
車両重量235kg位だったから

ディアベルV4が
燃料抜きで223kg
燃料込みで238kg位だから
ZX-12Rとほぼ同じ車重です
ほんとに荷重バランスの差だけです
(ハンドルがかなり
 後ろ行ってるのが分かるね笑)

トップブリッジから
エイプハンドルで
(モンキーみたい笑)
リヤ荷重なんです

ハンドルはV-MAXの方が
かっこよかったね笑
イカついHardyのハンドルに
換えてます笑


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