ページ

2024/12/25

ドカティ・スクランブラー・フルスロットルのレンタル819を予約しました

水曜朝はマイナス0.6度!


氷点下続きます

瀬谷のマクドナルド、4月オープン間に合うか?笑

朝日!

新しいカメラは赤く出る

露出+0.7EVまで上げてる

それでやっと暗いとこ撮れるね

でもシャッタースピード遅くなってブレる^^;)

寒くて指の感覚が無くなってる

サス撮影もブレてる

赤い垣根はよく色出る

これは合格笑

帰りも露出高め

+1.0EVでちょうどいい明るさ

さて冬休みはレンタル819の
ドカティ・スクランブラー・フルスロットル予約しました!
https://www.rental819.com/

ドカティ版のヘリテイジ・バイク

先日東京の自動車図書館行った時

ドカティの50年史読んだけど

1970年頃スクランブラーを作ってたんですね

なので当時これを乗ってたイタリア人は懐かしく思うでしょう

生産はアメリカらしいね

フルスロットルは
最初からテルミニョーニのサイレンサー入ってます
(標準モデルより20万円高)

スクランブラーを見て思ったのは
今となっては珍しい「空冷」なんだよ
伝統の空冷デスモドロミック

真のノスタルジック・マシン
で、ふと昔を思い出したのは

私の中で強烈な印象に残ってるのは
ドカティ900マイク・ヘイルウッド・レプリカなんだよ

まだ私が高校生の頃、このマシンが
けたたましいエキゾーストを残して走り去っていった

当時日本車は750ccまでしか売れず
免許も400ccまでしか殆ど取れなかった時
外車の、しかもフルカウル車は
垂涎の的だった
(当時日本車はフルカウル禁止)

ようはこのドカティが空冷Vツインで864cc、80PSとなると

現代の空冷スクランブラーの
803cc、73PSに通ずるところがあるんじゃないか

この空冷スクランブラーに乗れば

あのマイクヘイルウッドレプリカの片鱗を味わえるんじゃないか?

そんな淡い期待を持ってます

私の中のノスタルジーだね

50年史にも当時のレースシーンが載ってた

マイクヘイルウッドレプリカは
さらにベベルギア駆動など、
超精密なエンジンですが

少しでも当時の雰囲気を味わえるといいな

あとは先日ドカティの
最新ハイパーモタード698monoに乗ってるので

スペック的には
698monoとスクランブラーは、似てます
単気筒とVツインの違いはありますが

それぞれどんな走りか、違いを見てみたかった

パフォーマンスとしてスクランブラーに近い日本車は

おそらくスズキの
Vストローム800DEなんじゃないか
こちらも800ccの2気筒だし
800DEも乗ったことあるので
これとの比較もしてみたい

得意のギヤ比を調べてみたんだけど
Vストローム800DEと、スクランブラー800と、
ハイパーモタード698monoの3車を比較

すると折線グラフが2本しか見えないけど、これは
Vストローム800DEとハイパーモタード698monoのギヤ比が
恐ろしく全域同じだから、線が完全に重なってる
緑色のスクランブラーの線は
クロスミッション風の弓なり曲線だね
2~6速はクロスしてスポーツ志向

ということでドカティのスクランブラー・フルスロットル
試乗するのが楽しみです!

一般的には日本で知名度が低いので^^;)

試乗動画のアクセス数は稼げないと思う!笑


0 件のコメント:

コメントを投稿