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2024/11/10

新型ドカティ・ストリートファイターV2 2025の要点を解説。デスモドロミックをやめたのはなぜ?

 日曜は横浜銀行アイスアリーナスケート教室へ!

朝15.2度

暖かいがどんより

お、16万3千kmいく

どこ行くにもシグナスX!

着いた

ローターはずっと触れるよ
夏は火傷注意報だったけど笑

レギュレータ―の熱も秋は平気だね
冬とか夏で大幅に違うんだな

YSSサスも長持ちしてるねー

大抵マフラー側のダンパーからオイル漏れてくるんだが
まだ平気!

リヤ周りもまだ分解してない笑
リジッドマウントの振動で色々折れてきます^^;)

今日のレッスンはあの鍵山優真選手を教えた先生だから
(すごい先生に教わってるね!)
すごく実践的な試合でポイントを稼ぐ滑り方!

おじさんルックスが汚いからもうだめだなあ^^;)
今日も58歳ジャンプできました笑

そういや立川に新しいスケートリンクができるんだって

マオリンク
今時新しいリンクができるのがすごい!
(どちらかというとシチズンリンクのように閉鎖が多い)

帰るよー

途中雨降ってきた
天気予報より早い^^;)
カッパ着る

阿久和公園が紅葉!

阿久和団地の方は紅葉まだだ

昼は日本のダークサイド食堂!
午後は銀河アリーナスケートが試合で休場なので
家で休んでた

ドカティの
新型ストリートファイターV2とパニガーレV2 2025のお勉強
今回のポイントをピックアップ

V2エンジンは新規開発!
ドカティの意気込みはすごい

ストリートファイターV2も
サイドガーニッシュが付いて
フルカウルと同じような空力

旧型のV2エンジンよりも9.4kgも軽量!

旧型はパニガーレV2も

ストリートファイターV2も乗ったことあるけど
車重が

私のストリートファイターV4と変わらなかったんだよね
だから今回軽量化してきた!

そして一番の変革が
非デスモドロミックエンジンの、バルブスプリング有り
ドカティの伝統を捨て、一般的なエンジンになった
この件についてドカティは動画の中で一切触れてない

パニガーレV2はハンドルを高く、近くして
ユーザーフレンドリーに
今回かなりユーザー寄りになってます

車両全体ではなんと17kgもの軽量化に成功
(1.5リッターのペットボトル水11本分!)

アルミフロントフレームの重量は4kg
MT-09のアルミフレームの約半分の重さ!

スイングアームは今流行りの薄型穴開き!
横剛性は落としてフルバンク時しなるタイプ

今回はシートレールもアルミ

フロントカウルフレームは硬質樹脂製

モンスター937のシートレールが

硬質ABS樹脂製だったね
このソリューションを利用したんだろう

サーキットのインフィールドでは
新型V2(890cc 120PS)の方が速く
直線は旧型のV2(955cc 155PS)にはかなわないので
トータルラップタイムは遅いが
インフィールドは大したもの

こちらが旧型パニガーレV2のパワートルク曲線で

これが新型パニガーレV2のパワートルク曲線だけど
新型は中間域のトルクがすごいね
これでインフィールドはグイグイ
立ち上がるのだろう

こういうシチュエーションの時
新型スイングアームは、しなる

V型エンジン車両は重くなると言われてたが
今やフロントフレームを活用できるので
車重は軽くなる傾向

お、ここのタンクエッジ、新型MT-09みたいだね

新型MT-09は
新プレス工法で

5mmR角のエッジだよ!
(これ以上曲げると割れる笑)

新型V2は2本出しまふらがーかっこいいね

私のストファイV4Sに付けたい位だ笑(アンダーマフラー)

新ストリートファイターV2はシート高も低くしてきたね
今までは
「乗れるもんなら乗ってみろ」位高かったけど笑
かなりユーザ寄りになった

新型V2のタコメーターは
最高出力回転数が10,750rpmなのに
なぜか10,000rpmからレッド笑
レッド入れていいの?笑

ということで今回の新型V2は
ドカティはあえて触れてないけど

バルブスプリング入りになったんだよ
ドカティ伝統のデスモドロミックエンジンを止め

2021年登場のムルティストラーダV4Sから
バルブスプリング入りが登場したんだよ
ドカティは古い伝統よりも、実をとったね

ようは昔のバイク黎明期のバルブスプリングと違って
今はバルブスプリングも進化し
高回転時のサージングも発生しないし
折れたりへたったりすることもないんだよ

最近の材質は線形を細く、短くしても折れないから

バルブスプリングを軽量化できて

ドカティのような高回転エンジンにも対応する

そういう進化があるから
今はバルブスプリングも平気と実をとる

例えば先週観てきたヤマハの

2スト最強のYZR750(1978年)も

よく見ると当時のチェーンは
レース用でもすっごく太くて重たいんだよ
今の時代こんな太いチェーンなんてない笑
今の時代レース用はかなり細くするはずだ
という鉄の材質の進化があるんだね

デスモドロミックを廃止すれば
車両価格も安くできる
車両価格もユーザに歩み寄ってきました
新型V2、ヤマハMT-09キラーとなるか!?笑


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