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2024/11/11

スズキ新型DR-Z4SMの復刻・再生産にちなんで、日本の復刻・再生産モデル第1位～第5位の紹介！

 月曜朝は13.1度！

ちょい雨模様

空は雲で覆われてる

ほとんど濡れずに着いた

ブレーキホース長持ちしてるねえ、16万km
ゴムの保護カバーは割れてテープ巻いてあるけど
中は平気みたい

レギュレータ―も15万kmで交換したから
しばらく持つだろう

もうスイングアームも熱くない季節だね

マフラーは自主的にバンドで締めてるので
振動でめり込まなくなったね笑
スプリングであまり引っ張らないよう
1本仕様笑

帰りは雨平気だね

今日も無事帰ってきました！
最近ほんと走るのが恐い^^;）

週刊ヤングマガジン最後の一冊！

さて新型DRZ4SM 2025が思わぬ人気なんだが
【2025速報】スズキ新型『DR-Z4SM』が登場！

これね、どう見てもね

旧型DRZ400SMとほぼ同じなんだが笑
（2005～2009年）
DR-Z400SMというバケモノ【前編】

エンジンは黄色部分が変わったとは言うが
見た目ほとんど同じだし
ボア＆ストロークや圧縮比も昔と一緒

フレームもDR-Z4SMは新設計と言うが

新DR-Z4SM 2025のフレームと

旧DR-Z400SMのフレームを見ても
構成はほとんど一緒だし
スイングアームも、ホイールベースもほぼ一緒

ほぼ昔のDR-Z400SMの復刻再生産モデルと言っていい

昔のバイクでも、インジェクションにすれば
現代のユーロ5+の排ガス規制を通せるという
いい事例だね

実は過去にも復刻・再生産した名車の事例はあった
その代表格を見ていこう
（再生産までの空白期間順笑）


●第5位「ホンダCBX400F」
空白期間：1年
通常モデル：1981～1983年末
復刻モデル：1984年10月
一度やめたと思ったら
なぜかすぐ再生産となった記憶がある

当時まだカクカクのCBR400Fが受け入れられず
慌ててホンダが旧CBX400Fを復刻した感じだった！
ホンダ（HONDA） CBR400Fの型式・スペックならバイクブロス


●第4位「スズキGSX1100Sカタナ Final Edition」
空白期間：6年
通常モデル：1982～1994年
復刻モデル：2000年
Final Editionを限定1100台で出した
まだ金型残ってたんだーって感じ笑

そりゃもう今は名車となってます！
キリンの愛したバイク！

私の2000年当時のバイクはV-MAX！
そういう時代だったね～


●第3位「ホンダ・フュージョン250」
空白期間：7年
通常モデル：1986～1996年
復刻モデル：2003～2006年
なぜかくじら12号が7年の月日を経て復活！
不死身の白鯨ぶりを披露した笑
確か足踏み式ブレーキが復刻モデルは手になった気がする


●第1位タイ「ホンダ・ダックス50」
空白期間：16年
通常モデル：1969～1979年
復刻モデル：1995年
これも何の前触れもなく笑、突如復活した
復活した理由は未だ不明笑
16年もの月日は堂々の1位タイ！


●第1位タイ「スズキDR-Z4SM」
空白期間：16年
通常モデル：2005～2009年
復刻モデル：2025年
旧DR-Z400SMと別バイク扱いになってるけど
実質マイナーチェンジレベルのそれは
16年もの空白期間を置いた復刻マシンだ！

ザ・イエロー・モンキーが再結成したようなワクワク感がある！

老いも若きも人気出そうだよ！

My Winding Road !
THE YELLOW MONKEY – MY WINDING ROAD


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