月曜朝は12.3度!
今日からメッシュジャケットやめ!
冬の歌もBoAちゃんだよ!
意外と剥がれず持ってるチタンコート
もう目玉クリップおやじいらないね笑
夏は触れない位熱かったのに
季節で変わるシグナスX
MFゴースト楽しみにしてるんだから笑
さて先週乗ったPCX125(2023年式)は
車体バランスは非常に良かったんだがおそらく
2021年に乗ったPCX125より、パワーダウンしてる
(現行型初期モデル)
どっちも同じ現行型なんだが今回2023年式で、カラーチェンジだけかと思ったが
平成32年(令和2年)排出ガス規制に適合させたと書いてある笑
どこの部品が変わったのか
2021年式と2023年式をパーツリストで見比べると
・シリンダーヘッド
・ACGスターター
・ラジエター
・クラッチ、ベルト
・ミッション
・フューエルポンプ
・マフラー
・電装系(ECU、ハーネス含む)全て
ははーん令和2年排出ガス規制(ユーロ5相当)は
かなり規制値が厳しいので
もしかすると・ヘッドの吸排気ポート径を狭めた
・マフラーがより浄化性高くなった
等で
2023年式はパワーダウンしたかもしれないね
なのでワインディングの動きは良かったんだが立ち上がりのパワー不足のため
タイム的には下から数えた方が早かった
(ピンク色が今回のPCX125)
超絶下りで
あっという間に250ccスポーツバイクを追い詰めたんだよ
街乗りスクーターがだよ笑実際映像タイムを計測すると
数ある250ccスポーツ~大型バイクを退け
NMAX155が堂々の1番なんだよ笑
NMAXだって、ユーロ5相当で苦しいはずだ
もしかするとこれは
ヤマハの「VVAエンジン」がポイントかもしれない
どうやら「50km/h」で測定するらしい
NMAX155だと4,000rpm位だろう
思いっきりオーバーラップを長くして
排ガスをきれいにすればいいだろう
あとは関係ないので笑
6000rpm以上で切り替わる「ハイカム」の方は
生ガス抜けようが、パワーを出せる笑
PCXはカムの切り替えを持ってないので
50km/hでオーバーラップを絞れば
上も絞られてしまう
その差が出たかな、今回PCX系とNMAX系のパワー差はなぜこの考えに至ったかというと
ドカティが似たようなことをやっていて笑
このノーマルマフラー近接騒音値が106dBとか爆音でも、車検通るんだよ笑
なぜ通るかというと2016年に「加速騒音規制値」ができた時に
近接騒音規制値は重複するので廃止になったんだよ
だから近接騒音値自体は何dBでもよくなったでは新しくできた加速騒音値の測定はどうやるかというと
ドカティクラスは
「50km/h、ギヤは4速、全開」で測定する
まともにパワー出ないし笑
しかもこのマフラー、4速50km/hのとこだけ
マフラーのバタフライバルブが完全に閉じて
そこだけ超静かになるんだよ笑
あとはそれ以上の回転は、バタフライバルブも開いて
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