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2024/09/07

ロイヤルエンフィールド・INT650(インターセプター650)は超スポーツ・バーチカル・ツイン!6時間試乗インプレッション

9/7はレンタル819の

Royal-Enfield インターセプター650(INT650)試乗!

https://www.rental819.com/


最近ロイヤルエンフィールドは
ドカティやKTMと同じ位国内で売れてる!

瀬谷海軍道路両側工事始めた

ここに東名のインターできる?

今日は32.5度だ

まだ暑い^^;)

これですINT650!
まっすぐなシートレールに注目

バーチカル・ツイン!

オドは79kmだが
おそらく日本で乗ったのは俺が初めてじゃないか

理由は後述笑

東名6速100km/h巡航は約5000rpm
あれ?

計算上は4150rpmなんだが・・
5速だった?それともタコがハッピーメーター?笑

スズキのSV650と比べても
同じ7500rpmMAXだとINT650はかなりハイギヤード
まあSV650は1万rpm回るので、もっと出るけどね

稲がナウシカの
「金色の野に降り立つべし」!

もう稲刈りが始まってます
最後の黄金色!

御殿場かつ栄!(定番笑)

ふー無事着いた

なんでかというと東名で止まりそうになったから^^;)
いやーやばかった

おろしヒレカツ定食!
今日は撮影で汗かくので力つけないと

ごっつぁんです!

キーは内溝キータイプ
裏にはRoyalenfieldのエンブレムは付かない

エキパイ太い!

エンジンガード立派!

ホイールベースが短く前荷重が抜ける
高速安定性はいまいち!

空冷フィンにガードが付いてる笑

東名を普通に追い越し車線を走ってると

なんとそこでエンジンストール^^;)
ギヤつないでもかかる気配がない

惰性でジリジリ左に寄って
試しに走りながらセル回したら、普通にかかった!

事無きを得たが、その後もずっとコース上でエンジン止まりそう!^^;)
レンタルバイク屋に戻るかどうか、悩んだ^^;)

でもおそらくインドのガソリンが腐って
インジェクターが詰まってるんだろうと思い
走りながら目一杯空ぶかししたら

なんと直った笑
だからインドから来て俺が初めて乗ったんじゃないかと!

足柄峠でフルテスト
リヤタイヤは余ってる

こっちはもう少しいったかな

前が全部使ってる

前の方が使うタイヤは珍しい

ショートストロークでかなりスポーツマシンです!

今日はここの日影で2時間撮影笑

エンジンはショートストローク(68mm)で、超軽く回る

6月に乗ったメテオ350と大違いだ笑
(ストローク86mmで重たい回転)

ゆえにワインディングでの反応も鋭く

超軽快にコーナーワークをこなす

左右に張り出したマフラー!
すり抜け時注意^^;)

なのでバーチカル・ツインなんだが

いわゆる低速パンチ的なバーチカル・ツインじゃなくて

鋭く回転でパワーを増すタイプです!

バンク角は左右ともかなり深い

細かいとこいくよ

タイヤはZOOM CRUZ(知らん笑)

CEATというメーカ(知らん^^;)

でも食い付きは良かったよ

日本の山にも合ってます

ホイールはキャスト&チューブレス

ホイールの中空度がすごい
スポーツマシンの証し

ブレーキローターは320mm径のスーパースポーツ用みたいのが付く

本家ブレンボのマーク入ってるね

キャリパーはバイブレ(ブレンボの二次ブランド)

217kgの車体をバッチリ止めました!

ホースはステンメッシュのブラックホース!

アクスルシャフトカラーの強度も問題なし

トラディショナルはフロント周り

ダストブーツ付き

ダストブーツにRのマーク付く!(Royal Enfieldのマーク)

ちょっと脱がすと笑
立派なフォークが入ってる

なんと分厚いスタビライザー付き
個々のパーツは良し

アンダーブラケットも厚手で立派

これだけ立派なのが付いてたら問題ないだろう

立派なヘッドライトステー

このステーとヘッドライト自体がスタビライザーになってんじゃないか笑

トップブリッジは小さいなと思ったが

これ、裏を指で触っても肉抜きした跡がなく
アルミの分厚い無垢材になってる
切り込みを見ると、全部詰まってるでしょう

だから小さくても強度は問題ないと見た!

重要な三つ又部分
強度は問題なかった

溶接跡がちと汚い笑
インド産でたまにある事象笑

フェンダーは樹脂製だった
下が長い

昔ながらのおっとりしたツインじゃないので

立派なオイルクーラーが付いてます!
ちなみに高速道路飛ばすとすごい熱気となる笑

フレームは超まっすぐだね

全体的にもまっすぐ
実はこれ、ハリス・パフォーマンスという
名フレーム・ビルダーの逸品です!

リヤのエンジンマウントも素晴らしい

フロントは一ヶ所留め

前は意外とシンプルだね笑

東名でぶん回した後は調子よくなったエンジン笑
買った人みんなに症状出ると恐いね^^;)

空冷だからね

その意味では昔ながらのバーチカル・ツイン!
ちょっと傾いてるのはご愛嬌!

かっこいいクランクケースカバー
でかくて足に当たる笑

空冷フィンが立派

熱量はかなり出るので、パワー(トルク)は出してるんだと思います

上限47PSに抑えてるのは(おそらく欧州A2免許対策)
回転の重さじゃなくて、吸気の細さでやってると思う
だから低速時のピックアップが鋭い!

ちゃんと2本ワイヤーなんだな
メテオ350は1本だった^^;)

ホイールベースが1398mmしかなく
私のVストローム250SX(1440mm)より短いです
ゆえに後ろ乗りとなり、前荷重が抜けます!

ステップはRoyal Enfieldのロゴが入ってかっこいい

アルミ加工の質感もいいね

サスは前後とも優秀だった

ホイールベースはあと40mm伸ばすと高速安定するよ!
アジア系のバイクは高速安定性の試験がなされてないことが多い

リヤブレーキもバイブレ
効きのバランスはグッド

リヤタイヤはメテオ350より細い130

130/70-18
おそらくこれは伝統感を出したのだろう

張り出したマフラーが存在感を出す!

音はよく効くとキャブトンっぽい音です!

テールライト類は頑丈マウント
まあ振動もあまり出ないエンジンです

ナクナクナンバーだ笑

スプロケットは肉抜き済み
CB1300SFは1枚板だったけどな笑

なぜかこっち側のタイヤはサイドよく使った跡がある
トレッド剛性にムラがある可能性あり笑

ステップマウントは肉厚でしっかりしてる
サイドスタンドはショートタイプ

ジェネレーターカバーはトライアンフに似てるね
YouTubeの解説編ではトライアンフネタが出てきます笑

結構グラマラスな車体

太いエキパイで、存在感あり!

ハンドル周りも素晴らしい

レバーのスムージングなど、ビレットパーツがいいね

エンブレムマークが付いたリザーブタンク!

キーも表側はRマーク!

ブレースバーが付くハンドル強度
モトクロッサーみたい笑

この辺が、100万円以内のバイクとしては

質感がかなり高いです

ブランド名が入った樽型グリップ

白文字が全部白くなってないインド品質笑
そういうとこはたまにあります笑

ハンドル幅は無駄に広くない

自然で運転しやすい

小柄な方もOK

メーターはメテオ350よりシンプル笑
ギヤポジションインジケーターも付かなくなった

ればーとかスイッチ類が独特だね

ここはステッカー仕上げらしいが

ステッカーの上からクリア吹いてるのでOKだね
ハーレーのX500は貼っただけだった

ワンタッチタイプの給油口

サイドカバーはキー付き

シートは細めで尻落ちる笑
けどフラットで乗りやすいよ

インドよろしく3人位乗れそう笑

シート後端にもRマークが付く

ブレースバーがナイス

ハザードも付く

難しい操作は一切なし

ヘッドライトはLEDタイプで、Z900RSに似てるね

前から見てもダブルクレードルフレームは真っすぐ

凛々しくシュッとしてるね

ブレーキは片押し2ピストンです

多分海老名SA付いても、誰もこのバイク知らないでしょう笑

その位今は珍しいです

今日は160km走った

実はスポーツマシンだったINT650
ただのバーチカル・ツインではない!

6.91リッター
燃費リッター23.2km、よし!

珍しいロイヤルエンフィールドをレンタルで体験することができました!

今日も無事帰ってきました!

本日の動画
【詳細解説編】

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