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2024/08/07

レンタル819の新型MT-09 2024を予約しました

水曜朝は27.4度!


雨はギリギリ平気

ちょっと日差しも出てる

最近夏も慣れた

オイルシール平気?
このスプリングの輪っかも切れそうだな^^;)

夏は熱くて触れないローター

穴開けてからエンジン調子いいよ!(ほんとか^^;)

レギュレータ―気持ち冷えてる!(ほんとに?^^;)

スイングアームよりもホイールの方が熱い

ホイールはエンジンの熱とミッションの熱
両方いくようだ

今日も無難に帰るよ

空がピカピカ光ってる^^;)

夕立ち来る前に帰る!

何とか平気だった
東京の方大雨だったらしいね

さてレンタル819に珍しくヤマハの新型入ったから
早速予約したよ!(MT-09 2024)

MT-09の4月に出た最新式
MT-09/MT-09 SP - バイク・スクーター | ヤマハ発動機 (yamaha-motor.co.jp)

実は私のレンタルバイク第1号は
この初代MT-09(2014年)

当時の私の愛車はZX-12R
それから10年かけて200台近く乗りましたが

2024年、10年振りに記念すべきMT-09最新に乗ります

ヘッドライトデザインがかっこよくなったね
真ん中のおでこも光るんだよ笑

私MTシリーズの世界観、好きです

2013年11月の東京モーターショーで

初めてMTシリーズの

MT-09を見た時

新しい時代が来た感がした

従来の延長線上じゃない

何か特別の世界観

オンロードなのかネイキッドなのかモタードなのか分からない
既存の枠にはまらない存在感

あれから10年経って、一時代を築きましたね
MT-09は世界観だけでなく

走りのアイテムも本物です
(MT-09SPのワイドアルミスイングアーム)

世にも珍しい3気筒エンジンも度肝を抜いた

2014年3月の東京モーターサイクルショーで

MT-07の新生2気筒、MT-09の新生3気筒の同時リリースを見た時

ヤマハの本気度が伝わった

今回はエアクリーナーの吸気サウンドに
更にこだわったそうだ
それも新しい世界観につながる

ディテールの仕上げも素晴らしい

マスの集中化のドカティライクなマフラーも

好きです笑

ちょっとDARK SIDE OF JAPAN風に撮ってます笑

そしてこれがおっさんホイホイのアルミフレーム
50代以上は日本のアルミフレームというと
ピククと反応します笑

軽量アルミホイールにまでこだわる点が本物

まるで私のカーボンホイールモンキーのようだ笑

シーとも現代のMT-09はセパレートでかっこよくなった

メーターもフルカラーになった

ブレーキマスターも
ブレンボのラジアルポンプと別体式タンクをおごる

電制も最新式のオートシフター装備

決して世界観だけのマシンではありません

走りも本物、そこがかっこいい点

欧州でもエキセントリックな世界が人気あります

ここまで世界観を作り上げたバイクは珍しい

MTシリーズで世界観を共有します
(10、09、07、03、25、125)

なお
当初のMT-09のエンジンと(845cc)
最新MT-09のエンジンでは(888cc)
ギヤの
1~2速が旧型よりハイギヤードになり
3~6速は旧型と全く同じギヤ比となる

さらに最新ライバルのスズキGSX-8Sともギヤ比を比べると

赤線のGSX-8Sよりフラットワイドに
1~2速と6速がハイギヤードで伸びる

MT-09とGSX-8Sの側面図比較は下記GIF動画の通り
MT-09の方がホイールベースが30mm短い
MT-09の方がシート着座位置が若干前方になる
GSX-8Sよりモタード的な乗り方となるだろう

さらにMT-09ではクルーズコントロールも装備する
これはミドルスポーツバイクで珍しい

スマホリンクも完璧

至れり尽くせりの機能、走りの装備、時代を超えた世界観
その素晴らしいマシンに乗るのが楽しみです!


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