ページ

2024/05/14

なぜレースは「マシンは日本車、レーサーは欧州人が最強」の構図が出来上がった? 日本人の天才的世界チャンプは生まれないのか?

 火曜朝は13.7度!


今はこの気温でも寒い
冬だったらすごく暑い気温なのにね笑

今日は雲が厚い
様々な景色を見せる空

まだヒザ伸ばし走行

今日でヒザ骨折してからちょうど30日
ヒザは時間かかるわ^^;)

無事着いた

Fフォークの動き良し

ローターは結構熱め

レギュレーターも結構熱持ってる
15万km使ってるレギュレーター

マフラーは8万kmでエキパイ真っ二つに折れて笑、2本目
これももうそろそろ8万kmだぞ笑

まだちゃんとサイレンサー付いてる、あちっ

リヤサスも長く持ってるね
YSSのなかなかいいよ

集計でちょっと遅くなって、ゆっくり帰る

バイク乗れるだけ幸せ

むお、これはカールのライバル、キャラメルコーンではないか!

買うしかない
昭和のお菓子万歳!

さて昔からレースのマシンは「日本製」が優秀だけど

ことライダーになると断然「欧州人」が優秀だよね
なんで?笑

なぜ日本人の世界チャンプは生まれないの?
これが永遠の謎でした笑

一説には「レースの本場欧州に行って経験を積まないとだめだ」と言われたけど

日本だってサーキットは沢山あるし
レースだって盛んに行われてる

野球の大谷選手だって、大リーグに行ってから強くなったんじゃなく、日本で強くなった
そう考えると必ずしも「本場で経験・・」とは言えなそうだ

欧州人は生理学的に反射神経に優れてるとか?
MotoGP™ ライダー |プロファイル |統計
その根拠を探ってみたが、そういう情報は得られなかった

しかしここに興味深い記事があった
幼少期、青少年期における身体活動量についてなんだが

等級が最も高かった国として「フィンランド」が挙げられている
フィンランドは国としてスポーツ環境がすごく整っており、子供のスポーツ教育が盛んだ

実はフィンランド人は、レースに強い
バタネン、カンクネン、トイボネン、ハッキネン
(ネンが付くとフィンランド人笑)

フィンランドでは学校における「部活」が無く、それぞれプロが教えるスポーツセンターに通うのだそうだ
そしてそのスポーツセンターがすごく充実して、整ってる

子供の自主性を尊重して、スポーツを楽しむように教える

これはフィンランドのみならず、欧州全体に言えそうだ

レーサーにおいてもその才能を遺憾なく発揮する
それに対し日本はどちらかというと子供は受験戦争だから笑
スポーツよりもものづくりが上手となり

「マシンは日本製、ライダーは欧州人」という構図が出来上がる笑
つまるところ日本ももっと自由闊達な子供のスポーツ教育が盛んになれば

おのずと日本人ライダーの天才的世界チャンプが生まれるかもしれませんね!
私は子供~学生の頃、スポーツじゃなく

マンガ描いてました笑
(マンガ、アニメも日本の強み笑)


2 件のコメント:

  1. 日本の部活動は、スポーツの能力を向上させるものでは無く先輩と後輩、監督と部員を上下関係で縛り付け文句を言わず無理難題を素直に受け入れるサラリーマン養成機関ですからね。これじゃ世界的なアスリートは少数なのは当然です。
    欧州のシステムであれば、日本からも世界的レーサー・アスリートが輩出されるのに残念です。

    返信削除
    返信
    1. そうですねー日本の部活動は軍隊的で上意下達みたいなとこはありますね^^;)。バレンティーノ・ロッシ選手やマルク・マルケス選手と肩を並べる日本人選手が出てくると大変うれしいですけどね!

      削除