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2024/05/13

motoGP ドカティ陣営バニャイア選手とMマルケス選手の戦いは、往年のF1セナ・プロスト対決の再来か

 月曜朝は大雨!^^;)


土砂降りの中着いた

フォーク大丈夫

ローターはさすが大雨で冷えてる

レギュレーターは濡れなかったのか、熱い

エキパイバンドは、ちゃんと付いてる

サイレンサーは濡れても熱い!

サスタンクの油汚れは指で拭いたとこだけきれい笑

コミネのレインブーツ、この風雨の中、水一切入ってこなかったよ
やるじゃん

でも今さら気付いたけどこのブーツ、シフトパッドが無い笑
薄いゴム1枚だから、これは後付けでシフトパッド付けた方がいいぞ
(ひとまず当面スクーター専用笑)

帰り、今日も骨折したヒザサポーター買うよ!
もうサポーター無しのヒザ考えられなくなってきた笑

クリープを入れないコーヒーなんて
バンテリンの無いヒザなんて笑
骨折と言うと、ウルフ金串のことを思い出す

あしたのジョーと戦って、トリプルクロスカウンターでアゴの骨を粉砕する
その後引退して夜の街の強力な用心棒となるが
ウルフの弱点を知ってるゴロマキ権藤に、またアゴ粉砕されるんだ

骨ってなかなか治らないよね^^;)
帰りも雨

150km走って給油

15万5893km
ヒザ骨折してあまり距離伸びなくなった^^;)

でもヒザ調子悪い間、シグナスXは調子よく走ってくれます!
こないだパンクしたけど笑

4.57リッター
燃費リッター32.8km、割といい!

最近どんどん遅くなるシグナスX(運転が^^;)
まだ左ヒザ伸ばして乗ってます
もうこのスタイルに慣れた笑

さてmotoGPのフランスGPを終えて

ワールドチャンプはこの3人に絞られてきた(全てドカティ)

新進気鋭のホルヘ・マルティン選手と
(プリマ・プラマック・ドカティ)

元世界王者のマルク・マルケス選手
(グレジーニ・ドカティ)

2年連続世界王者のフランシェスコ・バニャイア選手
(ドカティ・ワークス)

今季バニャイア選手が精彩を欠いてるのは

同じドカティ陣営に、Mマルケス選手が来たからだろう

ドカティ・ワークスのエースとして、サテライト・チームのMマルケス選手には絶対負けられない
しかもMマルケス選手は昨年2023年モデルのお下がりマシンを乗っている

しかしご存じの通り、Mマルケス選手は速い笑

所構わずエースのバニャイア選手に対し、アタックを仕掛けてくる
この辺はMマルケス選手も元王者のため、遠慮は一切無い

ドカティ陣営の他の気遣いするライダーとは違うんだ

バニャイア選手も、精神的に余裕が無くなってきている

この同陣営の熾烈な戦いがなんとなく

往年のF1「セナ、プロスト対決時代」を思い出させる

共に最高のドライバーであり、同じ最高のマシンに乗って
目指すのは一つだけのポディウム

その身内同士の戦いは凄惨を極めた
「無慈悲」「勝利の鬼」「決裂上等」そんなキーワードが連なった

Mマルケス選手とバニャイア選手も、そんな関係になっていく気がしてならない
共に強過ぎるがゆえ、避けて通れない道

まるであしたのジョーと、力石徹選手の戦いのようだ
死力を尽くしてお互い戦い抜く

優しいマルティン選手も実は後が無く
(新人向けのプラマック・レーシングにいられるのは今季一杯まで)

来季ドカティ・ワークスのもう一つのシートを狙っている
(バニャイア選手は来季も含めドカティ・ワークスと2年契約済み)

セナとプロスト、そしてマンセル選手のような三つ巴の戦いは今後どうなるのか?

でも最後はあしたのジョーも相手を称え、握手を求めたように

セナとプロストも永遠の友となったように

バニャイア選手とMマルケス選手も、お互いを認め合ってほしいね

勝利の行方はこれからです

全く予想が付きません!

まだ5戦が終わったのみ!

それよかどうしよう、日本のホンダとヤマハが完全ドベです^^;)

どうしちゃったんだ日本よう^^;)

あんたドカティ乗ってるでしょう!^^;)
この裏切り者!
(にわかドカティスタ笑)


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