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2023/08/01

カワサキ新型ZX-4RRの最高速249km/h達成の秘けつは、カワサキのCFD流体力学の技術にある!

 月曜朝は28.4度!

走り出して

聖マリアンナの近くでもう30度!

今日は暑いぞ

朝最高31.2度記録!

明日から8月だぜ

無事到着

フロントOK!

リヤOK!
カウルは・・落ちそう!笑

7月締め日で遅くなった^^;)
全社集計完了!

おおっこれは144,444kmいく

家までもうちょい

ついに144,444km!

うれしいなあ

ほんとにここまで

無事に

よく走ってくれました!
そろそろカウル落ちそう笑


さてトリックスターのZX-4RRが最高速249km/h!出たけど

https://blueskyfuji.blogspot.com/2023/07/zx-4rr249kmh.html


すごいよね、ZX-4RR、わずか400ccで
何もんなんだ!?って感じ笑

カワサキはなぜ400ccで249km/hも出すことができたのか?と考えると

おそらくカワサキは「流体力学」に秀でている

400ccで頂点まで回してパワーを得るためには
吸気効率や排気効率をうんと上げないとならない

Webで「川崎重工業 CFD」と検索すると(流体解析)


やはり出てくる

川崎重工業株式会社はSimcenter STAR-CCM+を活用して、 モーターサイクルのCFD工数を75%削減 (siemens.com)

シーメンスのSTAR-CCMというCFD解析ソフトを使ってるんだ
シーメンスPLMはNX系の3D CADだけどな
(川重の3D CADは確かCATIA系)

これは外観の空気の流体解析だけど

Ninja H2Rで400km/h出すため、外観のCFD解析も重要だったね

その恩恵に私も預かってます笑
https://youtu.be/gqz-a6CxoyA

カワサキはNinja H2の開発で流体の知見を大幅に獲得したね
180号 モーターサイクル用過給エンジンの開発 (khi.co.jp)

自社で二輪車用のインペラーを開発するほどの知見を得た
普通車両メーカは自社でインペラーやタービンなんて開発しないよ
(餅は餅屋に頼む笑、タービン専門の会社)

自社で開発できるだけの流体力学を持ってるんだ

なぜなら川重は航空宇宙やガスタービン事業も持ってるから
3332bb8b2057534461216e186b4398e1.pdf (j-focus.or.jp)
全て流体力学が絡んでくる

「川崎重工業 CFD」で画像検索すると出てくる出てくる
川重の各分野の流体力学が

自社で風洞実験設備まで持ってるのも、川重位だよ
技術レポート:風洞試験設備 | 受託研究・評価試験 | 技術分野 | 川重テクノロジー株式会社 (kawaju.co.jp)

その位、いつも流体力学に力を入れている

外観から、タービン内の流体まで

Ninja H2Rのスーパーチャージャーの開発は
クローズドコース専用モデル Ninja H2R | ANSWERS(アンサーズ) | つぎの社会に向かうKawasakiのこたえ | 川崎重工業 (khi.co.jp)

ガスエンジンのノッキング抑制技術を活用している!

なんたって過給機入口の流速は100m/秒!だからね
モーターサイクル用スーパーチャージドエンジン | 研究開発 | 川崎重工業株式会社 (khi.co.jp)

ZX-4RRやZX-25Rだって

Ninja H2ばりのラムエア吸気技術を採用してるよ

https://for-r.jp/vehicle/48479.html

スーパーチャージャーの流速に比べりゃもうたやすいことでしょう


ということでZX-4RRの最高速技術は


Ninja H2の流体力学の開発からつながっている!

だからすごいのだ!
(ほんとか^^;)


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