ページ

2023/07/26

ドカティがSBKでも強い秘密、それは600万円のパニガーレV4Rの存在があるからだそうだ笑

 水曜朝は28.0度!


今週にしちゃ暑いじゃーん

花壇、炎天下で頑張ってます!

バッチリ粉吹いてます笑

カウルの合わせ目、もうガバガバなんです^^;)

ガタピシ言いながら着いた笑

おう、アクセルワイヤーのとこも当たって粉吹いてるぜ笑

ここ、至る所ね

そうだブレーキフルード14万km一度も交換してないんだった(マジで!?)
だだだ大丈夫なの!?
うん意外と平気笑

ブレーキフルード詰まりませんようにと^^;)

リヤ回りも平気、テールも点いてる

帰り、ちゃんと点いてるね笑

できたばかりのビッグモーター、大丈夫かなあ
かなり借金して店舗拡大したそうだし
銀行が金引き揚げるのも早いぞ^^;)

世の中の喧騒をよそに、無事帰宅

今日も1日終わったねえ
しみじみ

ドカティは今世界スーパーバイク選手権(SBK)でも絶好調ですが
なんでドカティが強いのか?

それはSBKは市販車ベースのため
市販車段階で600万円するパニガーレV4Rは有利だ!と言ってる
なるほど、そういうことか

これだな笑
いや確かにね、1000ccで16,500rpm回るエンジンって、異常なんだよ笑

普通1000ccのスーパースポーツ市販車って14,000rpm位がMAXなんだよ

16,500rpmって言ったらあれじゃん
SBKのレブリミットが16,000rpm位だから
この市販車ノーマルのままSBK出れる位じゃん笑

レース用マシンにナンバー付けたようなもの笑

昨日249km/h出て褒めちぎったZX-4RRでさえ

レブリミットは16,000rpmだよ
https://young-machine.com/2023/05/11/457712/

小排気量の400ccより回る1000ccエンジンって、信じらんない
(金の力に物言わせる笑)

つまるところここでデスモドロミックエンジンの本領発揮だよね

バルブスプリングを持たない強制開閉方式だから

そんだけ回してもバルブジャンプやバルブサージングが起きない

エンジンは私のストリートファイターV4Sと同じなんだけど(1100cc)
ボアは81mmで同じ(ストファイV4Sのレブリミットは14,500rpm)

それをストローク短くして(1000ccにしてSBK枠に対応)
もっと回るようにしてるの!

そして車重も金の力に物言わせて笑
乾燥重量:167kg(フルエキ装着車)
車両重量:188.5kg(  〃  )でしょう
189kgというのは

ZX-4RRの車重と全く一緒なんだよ笑

そこに史上最強の240PS出てるわけだから
その凄さは推して知るべし

私のストファイV4Sでも十分軽かったけど
(乾燥重量:178kg
 車両重量:199kg)

それ以上なんだから!(価格もストファイV4Sの2倍笑)

つまるところ日本メーカが、SBKでドカティに勝つためには

パニガーレV4Rと同等の600万円プレミアムモデルを出して

ホモロゲの150台売るしかないですね笑

金の力に物言わすドカティ笑

このフルレーシング・エキゾースト
オプションで軽く100万円以上すると思うよ笑
もうそのままSBK出れるから笑

0 件のコメント:

コメントを投稿