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2023/03/30

スズキ新型Vストローム800DEと、既存Vストローム650との違いは何?(両車併売)

 木曜朝は10.5度!

もう冬は去った

テールライト点いてるよ!
おとといO2センサー電源修理笑

警告灯も点かなくなった

バイクも健康が一番!

また調子良くなったよ

チタンコートのスベスベはいつまで持つか!?笑

テールライトが点くって、いいねえ笑

帰りもキーONでテールライト起動
点くって、素晴らしい笑

今日も無事帰ってきた
これが続くといいな

そうそう1月に交換したKN企画のVベルト、すごくいいよ!
https://blueskyfuji.blogspot.com/2023/01/13kmxncyv.html

これかな
鉄のワイヤーより張力のあるアラミド繊維製

食い付き過ぎず、滑り過ぎず、絶妙な発進を行う

すごーく滑らかに発進して

パワーかかってくると、ガッチリ食い付くよ
ベルトも気を抜いちゃだめだね笑

最近鈴カステラ好き笑
小さくて食べやすいね

さて新型GSX-8Sと

同じエンジンを積んだ

新型Vストローム800DEも出るね

ミドル・アドベンチャー

黄色と相反色のブルーを使って、アクセント付けてるね

空力のいいクチバシ・スタイル

さてここで疑問なのは

既存のVストローム650も引き続き併売するんだよね

なんせ新しい排ガス規制にわざわざ対応したから(8BL~が新基準)

へたすると身内同士で販売カニバるぞ
(カニバリズム:食い合う)

何かカニバらない、自信でもあるのだろうか?
例えば走りが違うとか

という目で見ると、新型Vストローム800DEは
オフショットのシーンが多い

Vストローム800DEは
既存の1050DE、650より、オフロードに振ってる?

これは説明を読んでも
「220mmの長いフロントフォークストロークと212mmのリヤホイールトラベルを実現。これはV-STROMシリーズの中で最長のストローク値である。」と書いてあることから
悪路向け、やはりオフロード性能で差別化を図ってるものと思われる

製品ラインナップを見ても、それを裏付ける点があって
Vストローム1050DEは、オフに強いスポークホイールタイプと、オンに強いキャストホイールタイプの2種を用意し

Vストローム650も、スポークホイールと、キャストホイールの2種を用意するが

新型Vストローム800DEだけは、スポークホイールタイプのみでの登場となった
このことからも、オンロードよりオフロード志向なのが伺える

またVストローム650の時はオンロード志向のチューブレスタイプの高度なスポークホイールにしたのに

800DEではわざわざ手間のかかる旧式なチューブタイプでのスポークホイールに戻った
これはハードなダート&マッド走行になるとリムの隙間に小石や泥が挟まり、チューブレスタイヤだとスローパンクチャーのリスクが出てくるが、それを回避してのことだろう
(ジムニーの世界では頻発するのでチューブを入れる方がいる笑)


その位800DEはオフに振ってんだよ、きっと笑

スクリーンも他車に比べて低いし、スタンディングの前傾姿勢にも対応するグラベル・スポーツ・マシンだろう

(スクリーンが高いとヘルメットが当たる)


よってオフでアグレッシブに遊びたい人は、Vストローム800DE!

快適なハイウェイロングクルーズを優先する人は、1050DE!
手頃な価格でアドベンチャーイズムを満喫したい人は、650!


だと思うよ!

あんたまた乗る前からインプレ決めつけたね^^;)


2023/03/29

東京モーターサイクルショー2023考察)ドカティとKTMの単独展示ブースが無くなった

水曜は自宅リモートワークのため通勤写真なし!


先週東京ビッグサイトで


東京モーターサイクルショー行われたけど
https://blueskyfuji.blogspot.com/2023/03/2023.html

個人的に気付いた点は

「ドカティ」ブースと、「KTM」ブースが無かったこと

インディアンや

MVアグスタでもブースあったのに
ドカティとKTMは無かった


確かにドカティとKTMは最近国内の販売台数が奮ってない

上位5強の中では
(Harley / BMW / Ducati / Triumph / KTM)
ドカティとKTMは、4位、5位に沈んでる
(ハーレーの急成長ぶりすごいね)


コロナ前の2019年3月の東京モーターサイクルショー見てみようか


あーこの時は台湾KYMCOもすごいブース出してたなあ


そうだ電動バイクのすごいの出してたんだ

その後どうなったかなあ
2020年、2021年とコロナ禍でショーが中止になって
その後KYMCOの展示は無くなった

2019年はモトコルセのブースの隣に

ドカティ単独ブースがあった

過去10年、ドカティは大きくブースを出してた

2019年はパニガーレV4Rの展示だね

その隣がKTMブースだった

KTMも毎年オレンジの盛大なブースだった

その後コロナ禍で2020年、2021年のショーが流れ

2022年3月

再開

この時から微妙な変化はあった

ドカティブースが、モトコルセブースと一緒になった
(モトコルセはドカティの販売代理店)

ドカティ・ジャパンとしては、単独展示はしなかった

モトコルセと共同展示になって、少し力を抜いた形となった

2022年はKTMも同様で

グループのハスクバーナ、GASGASと共同展示になった

単独のオレンジブースではなくなった

コロナ禍でブランクができたのをきっかけに
展示の在り方が変わってきたね

そして先週の2013年は
ドカティはやはりモトコルセブースに展示すると宣言

メーカー単独の展示はしなかった

ブースの企業名もほぼモトコルセのみとなった

モトコルセの

各社高級車の

展示の片隅に

ドカティ専用の展示スペースがあった

まあかなり縮小された感は否めない

ドカティはオンライン・リモート社会を機に
プロモーションをIT化した感じはするね
ドカティのYouTubeによるワールドプレミア
エピソードシリーズは有名になった

まさしく世界同時配信だからね
各国でアナログ的に展示ブースを出すより
遥かに低コストで即座に届くだろう

まあそれもかしこくていいんだけど
来年はどうなるかな

もし全部のメーカがITに移行しちゃうと
ショーが成り立たなくなって寂しい気もする

やはり「お祭り」も人間には必要かな笑
東京モーターサイクルショー頑張れ!