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2023/03/04

ホンダ新型ホーク11は、まさに「数字以上の走り」、7時間試乗インプレッション

 土曜はレンタル819のホーク11試乗!

https://www.rental819.com/

やっと新型入った

同じエンジン系は、アフリカツイン1000と
https://blueskyfuji.blogspot.com/2016/04/8.html

アフリカツイン1100DCTと
https://blueskyfuji.blogspot.com/2020/02/1100dctwild-intelligence7.html

レブル1100DCTに乗ったことあるよ!
https://blueskyfuji.blogspot.com/2021/07/1100-dct6.html
乗り過ぎでしょ^^;)


瀬谷海軍道路の桜並木は最近病気で切り倒されてる


もうすぐ桜のトンネルができるんだけどね
戦後に植えられた木だから、もう老木だ

今日は13.6度
暖かい

試乗インプレしやすい笑

これだ!ホーク11

ありゃ、タイヤほぼ新品だぞ
まだ誰も乗ってないのか

ロケットカウル!

シートは大変開けづらい!笑

いまジェームズさんは、このツアーの引率に行ってるんだって!
ホンダ主催のイベントも手伝うんだ

うおっ11万円のツアーだ!
本格的だぞ

確かにこのバン、ドカティ東名横浜のだ

私は単独でホーク11試乗しますね!
こうるさいし私笑

こう見えて意外とハンドルは低くない
自然で乗りやすい

ロケットカウル!

セパハンだけど、Ninja H2より全然楽だよ

オド19kmのほぼ新車!
ガッツリ試させて頂きます

東名6速100km/h巡航は約3500rpm!
タコのインジケーターが大まかなので、概算ね笑

6速4000rpmで、約117K
ほぼ以前乗ってたZX-12Rのギヤ比に近い

高速はロングギヤ比で、6速まであまり入らない笑
余裕のクルーズです!

御殿場かつ栄到着!
高速使ったレンタル試乗は昼食ここ笑

キーはこんな感じ
内溝キーで高級!

ミラーにメットがかけられない笑
下だね

おろしかつ定食!
絶品

ごっつぁんです!
この流れが落ち着く笑

高速は直進安定性抜群

カウルの角が、たまにヒザ当たる
身長180cm以上の方は注意(私178cm)

スイングアームがすごい剛性
アフリカツインのダカールラリーの血統

ダカールっぽい演習場着いた!

旅するホーク11のイメージ

空がきれい!

走りはネガな部分一切無い

おそらくかなり走り込んで、煮詰めてある

ブレーキの効きはその辺のスーパー・ネイキッド以上!

ロケットカウルが意外と高速空力効く!

速い、乗りやすい、疲れない

「楽しさは、数字じゃない」とうたってるけど

数字以上のものを持ってますよ!

強大なブレーキでワインディングを突っ込んでいく

リヤがホップして暴れるほど野性を秘めてる!

コントロール性は抜群

一度滑ったが^^;)、見事に立て直した!

怒涛の突っ込みと、怒涛の立ち上がり

すり抜けに至っては世界一笑
ハンドル幅とミラー幅が鬼のように狭い!

各部いくよ
倒立フォークはアフリカツイン系の素晴らしいもの

ブレーキもアフリカツイン系で
軽量な215kgの車体をガッツリ止める!

タイヤはダンロップのスポーツマックス
ミドルタイヤでどんな季節も安心

ホイールはやみくもに中空化してない
大人の重量バランス

エンジンのパーツNoはほとんどアフリカツインと同じだった

スロットルボディのみパーツNoが違ったので
吸排気チューン程度の差異だ

独創的なユニカムヘッド
これがスポーツ走行と重厚な走りを両立する

クラッチはワイヤー式
あえてオートシフターやクルコン、DCTを用意せず、アナログに楽しむ

ペダルは一品ものっぽくてかっこいい
ステップはタイヤ使い切っても擦らない

フレームはアフリカツイン系のスチールプレス

スイングアームの質感が高い

マフラーは容量十分

パターンが割とレーシーなスポーツマックスタイヤ

リヤブレーキもバランスいい

リヤもそれほど中空にしてない
重厚なクルーズしそう

スプロケットはアフリカ・ツインと同等かな

スイングアームいいね

足回りの構造剛性は重要
サス以前の問題

サスはプリロード調整付き

左側のエンジン

スタンドは成形物でいいね

オートシフターは付いてない
アナログを楽しむマシン

オイルレベルゲージが左か、右がフィラーキャップ

続いて外装
ロケットカウルは

塗装、手塗りです!

成型、手間のかかるFRP製です!

裏地が一品物っぽくなってるでしょう
これがクラフトマンシップですね

トップブリッジ下のセパハンだけど、そんなに攻めてない
安心の操舵性

シートはね、硬い
尻でダイレクトに反応するスポーツマシン

シングルシート風

リヤの保安部品ユニットはしっかりしてた
ツインのパルスでも揺れない

サイドカウルも質感いいね

ここの引き締まったプレスフレームが最高

要所のぜい肉をそぎ落とした感じ

こう見えて優しいポジションのセパハン

なんと鍛造のトップブリッジ

サスはSFF-BPのプリロード調整式
足も前後割と硬め

スイッチは分かりやすい
ドカティやNinja H2よりマシ笑

右のスイッチもシンプル

メーターも見やすい(太文字)

すぐスポーツモードとスタンダード走行モードを変えられるので、お好みに

ロケットカウルのマウント部、しっかり造ってある
覗いてもチープじゃない

アンダーブラケットの質感も最高
見えないとこも優秀だよ

ユニカムヘッドは縦の高さが高いため

マフラーは横出しかな

スクリーンは低く構えた面構えとなる

小振りだけどすごく空力いい

一旦ガス入れとこう
87km走った

14リッタータンクで小さいんだよね

あれ、まだワインディングほとんど走ってないが
割とサイドまで使ってるね

こっちはまだ残ってるか
その位シュンシュン行ける

4.44リッター
高速燃費リッター19.5km!

裾野林道ガッツリやったぞ笑
超タイトコース

あまり寝かすコースじゃないが、それでも結構使った

左はほぼキワキワだね

前も、結構使った

タイヤは安心感抜群

なんせブレーキが効くから突っ込みがすごい

足も締まって姿勢変化が少ないので

すごくいい走りをする

ほんとに数字以上ですよ

足柄峠もガッツリやった笑

これでほぼ全部タイヤ使った

左もね

という位、安心していけるワインディング性能を

持ってます!

ブレーキチャンピオン!

とにかく「すり抜け世界一」の幅を計ってみた笑
ハンドルの端から端まで

71cmだ
シグナスX並み笑

変わったミラーも
端から端まで

なんと70cm

まさにあのすり抜けキングのシグナスX並み笑

このすり抜け性能が突出してます笑

ミラーの視認性はね、慣れが必要笑

慣れればちゃんと見えるし
きちっと見るならアナログ的に振り返ればいい

リッターバイクとは思えないスリムさ笑

公式Webでは「~数字じゃない」と控え目だけど

控え目にした方が売れるのかな

でもすげースーパー・ネイキッド的な動きするよ笑

数字以上にね

けどヤンチャに見せずに大人のマシンに仕上がってる

いぶし銀の走りにピッタリ

常用域のトルクを増した乗りやすさ

これはほんとに

大人のスポーツマシンですね

造り込みも素晴らしい

今回最大の特徴のロケットカウル

車体色と変えて、目立たせてますね

それだけの存在感あります!

乗車時の、裏地が最高!笑

高速のPAでもかっこいいね

ちゃんとサイドバルブでかっこいい
300万円のドカティのプラキャップよりいい笑

福岡の

あまおうミックス!

帰りは103km走ったかな

リザーブタンクも別体式でスポーツマシン

ミラーのマウントフレームもすごいね

FRPの裏地最高!笑

ここが一品物です

大人の質感

5.35リッター
ワインディングフルアタック燃費リッター19.2km!

無事戻ってきました

締めはシンプルに、いい走りでした!

3人がかりでシート開けてもらいました笑

オモチャみたいなシグナスXに乗る笑

やっぱこれとハンドル幅同じ位だよなあ

ということで測ってみた笑

幅68cmでしょう
71cmのホーク11とそう変わらない

ミラーは
社外の狭いのでも

71cmじゃん
ホーク11純正の70cmの勝ち!笑


本日の動画↓

実走編

https://youtu.be/M6TvEqH9_L0


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