ページ

▼

2022/12/12

「GPS測定」と一重に言っても万全じゃない。速度測定の精度を高めるには

 月曜朝は6.1度！


そんなに寒くない
一発でエンジンかかる

クラッチは昨日のNinja H2より調子いい笑

もうすぐ寿命の鋳鉄ローター、頑張ります

マフラーもそろそろ寿命か
そういやプラグももう6万km交換してないかも^^;）

帰りもそんなに寒くない

もう雪の季節かあ
早いなあ、こないだ夏だったのに^^;）

先日羽田空港ツーリング行った時に思い出したけど

BiSHの歌の「飛行機の墓場」がすごいよね

古い戦闘機もある

H口さんと話したんだけど

ここまで飛行機はどうやって持ってきたんだ？って

陸上じゃでかくて運べないから^^;）

最後はやっぱ飛んできたんじゃないかって

最後の力を振り絞って

飛んできたんだろうね

プロモビデオがきれいな女性アイドルグループの歌でした！

さてJARI最高速アタックの時は

正確に測れるACTIVEのスピードメーターを使ってますが

タイヤの外周の距離を

きっちり測って

187cmとインプットするんだけど

以前の小さなタイヤの184cmのまま出走したら

それで前回の327km/hの記録いかなかったんだけど

たぶんちゃんと187cmにセットしてたら329km/h出てたと笑
300km/h付近は、タイヤの外周セット3cmずれただけで
5km/hも変わってくる！

ちなみに個人的には「GPS」計測も万全じゃないと思ってる

確かに空に飛んでる衛星は高精度かもしれないけど

それを受信するGPSレシーバーってピンからキリまであるんだよ笑

どんな安物でも正確に測れるとは思ってない

なんか「GPS」って言われると何から何まで万能って思っちゃうけど

ちょっと調べてみた
まずあんな高度何万mから
米粒みたいなバイクの速度がほんとに正確に測れるのか？だけど笑

GPSは意外と位置測定よりも速度測定の方が
ドップラー効果の波長を利用して正確に測れるそうだ
で、私の疑問
GPSの真上から視点じゃ
登り坂か下り坂か分かんねーだろ笑
（そこで距離が少し違う→速度誤差が出る）
と思ったのだが

小野測器の業務用GPS速度計位になると
勾配演算もできるそうだ
小野測器 - GPS速度計/GPSベクトル速度計 LC-8120/LC-8220 (onosokki.co.jp)
そう、こういう高いGPS受信機なら正確に測れるというのは分かる
ネットで売ってるやっすーいGPSスピードメーターよりね笑

小野測器のはレンタル代で月100万円するけど笑
https://www.hioki.co.jp/file/cmw/hdInstructionManual/94134/pdf/?action=browser&log=1

ようはGPSのデータ更新が「1秒間に1回」なんだよ
それじゃ遅い

瞬間的に加速して瞬間的にゴール地点抜けるから（すぐフルブレーキ）
ピーク速度を計測しきれない可能性がある

これも月100万円の小野測器だと笑
更新周波数が100Hzだから、1秒間に100回受信計測演算してるものと思われる
高いのと安いのでは、それだけ差があるんだね

ちょっと高いデジスパイス（5万円位）が
更新レート「精細10Hz、標準５Hz、長時間２Hz」だから
1秒間に10回、5回、2回演算できそう
速度精度も「0.1m/s」とうたってるから
時速にすると「0.36km/h」程度の誤差だから、いいかもね

あとはトリックスターさんが会場に
「光電管」を設置してくれたら一番正確笑
なんだけど

それまでクラッチ持つかなあ～笑
またやばくなってきたよ^^;）


at

1 件のコメント: