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2022/02/08

スズキのGSX-S1000GTのカウル・デザインは、究極の「機能美」からきている!

 火曜朝は2.9度!

珍しく氷点下じゃない朝笑

2.9度ならね、楽勝で一発でエンジンかかった
毎朝この位がいいな

空はどんより曇り空
週末は天気悪そうだね

今日も無事通勤先到着

今年は鋳鉄ローターもあまり黒くならないなあ

帰りは歯医者だった
これから歯を大事にしないと無くなってしまう年頃^^;)

今日も無事家到着!

スズキのGSX-S1000GT、日本で出たじゃん!
https://www1.suzuki.co.jp/motor/lineup/gsxs1000trqm2/?page=top

この外観はどうなんでしょう?笑
ちょっと意見分かれそうなところだよね

お目目がちょっと

「伊勢エビ」の目に似てるかな笑

つぶらな瞳

個人的には嫌いじゃないよ、こういうの
攻めてて好きだな


エンジンはあの新型GSX-S1000と同じだから

すごくいいと思う!

もうね、44パイから40パイに落としたスロットルで「中低速トルクの鬼」だよ

きっとね、スーパー電子制御スロットルで
スロットルの遊び「0mm」だよ笑

どれどれ、深く知るにはGSX-S1000GTの開発コンセプト映像を見るといいぞ

欧州のきれいなとこ走ってる

すごいスピードでテストしてる!

やっぱりね、エンジン開発者の方も
2000~3000rpmの中低速トルクを入念に出したと言ってる

すごいなこのテストコース、日本の竜王なのかな

とにかく個人的にはこのグラフ左端の「極低速トルク」がすごい
コーナーの立ち上がり、鬼のような反応だもの笑

こんな図を出せるってことは
完全3D CAD設計だね

てことは入念に計算されて作られてるよ

今回は「振動」の対策を入念に行ったとある
振動対策までやるのはかなり開発工数かけてるよ

ラバーマウントのハンドル
このクラスでは珍しいね

ラバー構造のステップ
振動解析はしづらいから
かなり実機も作ってはテストしてトライ&エラー繰り返したと思うよ

ふ、風洞実験もすげー!

入念に流体解析データと比較してるね

最終案は肩とヘルメットの風圧を減らしたんだね

GTバイクの最大のメリットは「空力」だから
そこを入念に行ってるね

スクリーンサイドのちょっとした形で、肩にかかる風圧が変わるんだね

ミラーの支柱も空力を考えたとある
結構300km/h出るハヤブサ並みに各部やってるね

スクリーンのちょっとした形状にもこだわる

カウルの下にもディフューザーを付けたそう

これはそこから上がってくる風を防ぐためだね
部品点数増やしてまで、入念に対策してある

カウルも無駄なぜい肉をそぎ落してギリギリの空力を追求しているとある


ということでこの伊勢エビ・ルックは、壮大な論理を突き詰めて、こういう形状になってるから
GSX-S1000GTのデザインは、究極の「機能美」なんですよ!


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