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2021/12/07

なぜ日本では二輪車が好調に売れてる? なぜハンターカブCT125は大人気なのか?

 火曜朝は10.5度

10度以上か、暖かいなあ

当然エンジンは一発でかかる
冬に雨降る日は暖かいんだよね
(たまに寒くて雪になる笑)

今日も通勤先到着

結構全体的に鋳鉄ローター黒くなってる

いつもと同じ乗り方なのに、毎回違う出かた笑

帰りは雨
20kmも走れば降ってる所もあるし、やんでる所もある

家の近くは大雨だった^^;)
冬の雨はつらい

雨と言えば
思い出す歌で歳わかるよね笑

さて最近バイクが売れに売れて

あのオートショップみながわでさえ

軒並み「店頭現車無し。要取り寄せ車両」となってる
なんでこんなにバイクが売れてるのか?

おそらくね、前も書いたけど
https://blueskyfuji.blogspot.com/2016/07/blog-post_6.html
日本のバイクはそもそも
日本人の海外旅行が爆発的に増えたのに伴い、バイクの販売が減った

グラフを重ねてみるよ
日本人の海外旅行者数と、二輪車の新車販売台数の推移
青い面グラフが海外旅行者数で、折線グラフが二輪車販売台数だけど
ものの見事に海外旅行者の増加に伴って、二輪車の販売が減ってるでしょう
おそらくレジャー費用として競合するんでしょうね
(どちらも結構お金がかかる)

それがコロナ禍で2020年は海外旅行者数が大幅に減った
今まで毎年2千万人近くの出国者数があったのに
(日本の全人口の6分の1)
2020年はなんと3百万人にまで激減した

なので今まで海外旅行に投資されてた分が、バイクの方に来てるんじゃないかと思う
まあそれも2022年は海外旅行が復活してバイクのにわか景気は終わるかと思ったが
またオミクロン株とか新種出てきたね^^;)

ちなみに台湾の人はどうかというと
台湾の人はものすごく海外旅行が好きなことが分かった
全人口約2300万人のうち、3分の2の1700万人もの人が毎年出国している
行先は大半が中国と日本

台湾は国土が小さいので、よけい海外へ行くのでしょうね
ゆえに海外旅行でお金がかかるため

バイクにはお金をかけず、安いバイクを買うのかもしれませんね
まあ台湾は国土が小さいので大型バイクも必要ないし
台湾の高速道路はバイクは一切走行できないなど
小さいバイクの方が人気出る条件が揃ってるけどね

日本では前述の旅行投資がバイクに流れてきてるため

バイクでキャンプ旅行などのCT125が人気出てるのかもしれませんね
海外旅行は初心者でもツアーガイドが付くので入りやすいが

ハンターカブもバイクの中では初心者向けで、入りやすいのでしょう

そんな気がするなあ笑


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