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2021/09/27

新型GSX-S1000と新型ハヤブサは、スズキの合理的な判断と、公道最適化

日用は横浜銀行アイスアリーナスケート教室へ! 


今日はレッスンでジャンプ全て跳ばされました!笑

(スリー、サルコウ、トゥループ、ループ、フリップ、ルッツ)


自由時間にアクセルも跳んだぜ、ハアハア
恐怖新聞3つ読んだ位寿命縮んだ笑

帰りちょっと天気怪しくなってきた

21度だけど肌寒い

プラスチック光沢復活剤塗ったからきれいでしょ笑、11万kmシグナスX

いつものつか蕎麦ミニネギトロ丼セット!
健康的だ

午後はバイクでコスモス見に行こうと思ったけど

だめだな、雨降ってきた^^;)

ということでいそいそ動画作成(出たユーチューバー^^;)
https://youtu.be/d3PUu1YeJhc
ちょっとマニアックな笑、バイクのアダプティブ・クルーズ・コントロールの動画


やっぱ公道を走るのがメインなバイクだったら

公道を走るのを最適化だね^^)

それはスズキにも言えてね

それは新型GSX-S1000
いや実際乗る前はね

ホームページ見ても基本構造は大して変わってないから
単なるガワ(カウル)だけ変えたコストカットバイクかと思ったの(ごめん^^;)

そしたら今回ものすごく公道最適化されてて
ちょっと衝撃的だった笑

それは究極の「遊びゼロ」の電子制御スロットルも合理的だったけど
(1mmでも回したらスロットルが吹ける)

「公道を走るのがメインなら、公道を最適化せよ」
という合理的な判断だよね

旧型GSX-S1000が2015年に出た時は
GSX-S1000 ABS:フィーチャー (motomap.net)

44mm径のスズキ・デュアル・スロットル・バルブだったんだけど

これはつまり旧型GSX-S1000のベースが、2006年のGSX-R1000だったから
GSX-R1000:フィーチャー (motomap.net)

2006年のGSX-R1000用の44mm径デュアル・スロットル・バルブをそのまま使ってたんだよ
サーキット向けの最高出力用のスロットルをね

それではいくら回転マスを重くして公道用にしたとは言え
真の公道最適化とは言えない

ということで今回電子制御化を機に
スロットル径を44mmから40mmに落としてきたんじゃないかな


「公道マシンが、公道で最も良い走りをする」ためにね


ちなみに現行型のGSX-R1000は
製品概要 | GSX-R1000R ABS | 二輪車 | スズキ (suzuki.co.jp)
サーキットで最高の走りをするために

逆にスロットル径は44mmから46mmに大きくなってるよ
四輪のチューニングカーのように追加インジェクターも装備して、とにかく最高出力を絞り出している

このようにスズキは合理的に公道用とサーキット用を最適化してきた

これは新型ハヤブサもそうだよね

ハヤブサはカテゴリ的にはレース用の規格でなく公道用のマシンだが
製品概要 | Hayabusa | 二輪車 | スズキ (suzuki.co.jp)

新型の電子制御スロットル径は43mmで

それに対し旧型のハヤブサは
HAYABUSA:概説 (motomap.net)

スロットル径が44mm径だった

ハヤブサも新型でスロットル径を縮小して、実際300K以上出さない公道で最適化した
もう最高速アタックの記録を作るメーカー自慢のバイクじゃないんだ

ユーザの公道での乗りやすさを優先して
ハヤブサもGSX-S1000もローカム化してまで、究極の公道最適化を施してきた

そこに全神経を集中して!
ユーザ側に沿ったマシンになりましたね、新型GSX-S1000は^^)

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