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2021/05/10

Ninja H2初期型とストリートファイターV4Sで違う、オートシフターの制御

 月曜朝は19.3度

もうすっかり夏に近いね

9回目の夏、11万kmシグナスX

あそこの右側の鉄柱がいつか腐って倒れるんじゃないかって
冷や冷やしてます^^;)

おや、今日は珍しい内側に黒い線

ほんと気まぐれな鋳鉄ローター

効きは問題ないのでこのまま使いましょう

帰りはメガネの愛眼寄って

この伊達メガネがほしい!
会社のエアコンが強力過ぎて、コンタクトが乾いて眼が真っ赤に充血してしまう^^;)

あったあった
これで目の痛みも開放かな

結果的にコンタクトレンズの方が300km/h出した時よく見えるからな笑
こないだ作ったメガネは家にいる時使おう

おととい雁坂トンネル300km走ってきたけど元気だぜシグナスX!

そうそうこないだ買った首保護用のネックガードはね
(ほんとはアイスホッケー用です笑)

トリックスター超MAX SPEED走行会の日にずっと付けてたんだよ
このバウアーの薄手タイプね

そしたらね、行きの常磐道の時からもう紐パンのようになってた笑
まあ薄いから動くと捻じれちゃうんだね

でも無いよりは有った方がいいかな
(320km/hの時も付けてた笑)
薄手の方が暑くないから夏にはいいんだ

今度はこっちのCCMの厚手の方も試してみるよ

さてNinja H2のクラッチが
私のギャグのように滑りまくってますが笑

まあパワー有り過ぎると何やっても結局滑っちゃうんだけど^^;)

一応クラッチを保護した乗り方はしていた
全開アタックの時は

オートシフトアップは付いてるが、Ninja H2初期型のオートシフターは瞬時につながってクラッチの衝撃がすごいので(ある意味無理矢理入れてるのと一緒^^;)
必ず自分の手でクラッチを切ってシフトアップするようにはしていた

まあでもバンッ!と手離していきなりつないでたけどね
悠長につないでるとそれでクラッチ滑っちゃうからね^^;)

ということでここに注目
Ninja H2はオートシフターを効かせたまま、手動シフトチェンジもできる(共存可)


それに対してドカティのストリートファイターV4Sはどうかというと


前にも書いた通り、ストファイV4Sのオートシフターは時間をかけてかなり大きく介入してくるので(ある意味人間がやったシフトに近い)

オートシフターを効かせたまま、人間が手でシフトチェンジすると、ダブルクラッチのようになって走りが変になってしまうんだ笑
だから必然的にストファイV4Sのアタックは全てオートシフターのみでチェンジすることになる

ある意味もう人間によるシフトチェンジを拒絶してるかのようだ
まあ自動で大きく介入してシフトショックは少ないので、オートシフターでも平気なんだけどね


ということで私、今までオートシフター付きのバイクはモータージャーナリスト並みに沢山乗ってきたけど笑

もうね、各社で全部オートシフターのセッティングは違うというか

極論言うと同じメーカの中でも一車一車全部味付けは異なる
その位差が出るもんなんだ、オートシフターって

その中でストファイV4Sのオートシフターは世界一優れていると思った(自分の操作に一番近い)ので、買ったと言っても過言ではない
オートシフターの良し悪しが購入の決め手だったんだ

ほんとに機械的につなぐオートシフターのバイクもあれば
人間味のあるオートシフターもある


どっちがいいかは分からない

機械的に瞬時につないだ方がタイムロスは少ないのでそっちを好む人もいるだろう

まだね、バイクのオートシフターは過渡期で、今は完成形じゃないと思う
これからどんな制御になっていくのでしょうね!


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