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2020/08/24

ドカティ・ストリートファイターV4Sについて、素朴に感じたこと(デザイン、フレーム)

 日曜は横浜銀行アイスアリーナスケート教室へ!


朝の気温は28.6度


家の近くは平気だが、横浜駅の方の雲行きが・・

やっぱりドバー^^;)

強行してリンク到着

いやもう、コロナ禍でスケート滑れるだけありがたいですよ
(レッスンのみ人数を分けて開催、一般営業は休止中)

昨日甲府で滑ってきたから笑、今日は足動いたぞ
4ヶ月位滑ってなかったからやっぱりスケートの筋力が衰えてるんだよな

帰りは、三ツ沢近くは平気だけど

二俣川近くは降ってたり
局所雨の連続だった

いずみ中央駅の裏は田舎だなあ
昨日の甲府ツーリングの景色と変わらないじゃん^^;)

帰りは何とか大雨回避して

帰着

今日は家で休んでいよう


さてドカティ・ストリートファイターV4Sを注文しましたが

素朴にこのバイクについて思ったことは


Kawasaki Z1000の「SUGOMI」デザインをリスペクトしたんじゃないかなあ


ストリートファイターV4Sは、ね


ちょっと横シルエットで重ねてみようか

フロントタイヤは両車とも120/70-17で同じサイズで、ホイールベースはストファイV4Sの方が50mm近く長い

これをGIFで動かしてみると・・
やっぱり形状似てますね

ていうかリヤタイヤの大きさこんなに違うんだ・・
Z1000は昔ながらの190/50-17
ストファイV4Sは珍しい200/60-17

ある種ドラッグマシンのようなスタイルにもなってるね

昔はリヤタイヤ50扁平が標準だったんだけどね


ZX-12Rも200/50-17だった


Ninja H2になって200/55-17とちょっと大きくなった

なんでも四輪と違いタイヤのハイトを高くした方がトレッドの曲面を出すことができ、コーナリング性能を高めることができるそうだ


確かにレーシングスリックタイヤは尖ってるもんな笑


タイヤ技術の進歩で、タイヤ剛性も高く、ハイトも高くできたんだろうなあ

値段も高そうだけど!笑


カワサキの「凄み」デザインは、丸富オートの試乗会で乗ったことあるんだ

https://blueskyfuji.blogspot.com/2014/04/2014.html

Z1000

これは当時強烈なデザインだったよ
ハイリスク・ハイリターン的な(一歩外すと全く売れなくなる笑)

シートもヴィトン柄のようなデザインを取り入れ、欧州を意識してたね

カワサキのZと言ったらZ2のようなネイキッド、と完全に決別したデザインでした

インパクトはあった笑

走りはね、当時乗ってたZX-12Rに比べてすんげーレスポンス速くて笑
カミソリのような走りでした

どうですこの「睨み」笑
ガオーッ

これでカワサキは一皮むけた気がする


ストリートファイターV4Sのフロントマスクが


「Joker」のインスピレーションなら


Z1000は


「般若」かな笑

https://www.youtube.com/watch?v=CwkzK-F0Y00


あとは個人的にはストリートファイターV4Sの「アルミフレーム」が好感的だ

欧州車はずっと鋼管フレームだったけどね


いや日本人は昔から高性能バイクは「アルミフレーム」と教わって育ってきたんだ笑


軽量で、剛性も出せてね
欧州や米国では考え方別だったかもしれないけど

だってRZV500なんか、日本向けはアルミフレーム、輸出向けは鉄フレームと、わざわざフレーム別に出してきたからね

そこが少し日本的な考えに歩み寄ってきてくれた感はありますね^^)


このRG400Γの

強靭なアルミステアリングヘッドフレームに

似てるもんな笑

ここがフレームの要


ストファイV4Sも短く、強くしてきました

https://ameblo.jp/ducati-hiroshima/entry-12380784012.html


しかしエンジンそのものもフレームに使うってことは

エンジンの強度も気を配ることが必要かな


へたにクラッチカバー外すと、オイル漏ってくるかもしれない^^;)

https://youtu.be/6jSIGFMkYuc


スクーターもミッションケース自体がスイングアームを兼ねてるけど


ここの強度、大事です(10本留め)

最後は原付の話か笑


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