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2019/09/05

今後もカワサキ大型二輪の快進撃は続く。そのワケは?

今日は
ぷらっとパーク! 

港北PA上りで

定番揚げたてアジフライ定食!

シグナスXは

変速がすげースムーズになった

こないだクラッチユニット丸ごと交換したじゃん

だからトルクカムとか滑らかになったらしい
これで10万kmまで安心!

国内251cc以上の二輪販売台数を集計(全軽自協)
依然カワサキの1位が続ています!

年計で見ても安定した1位(毎年1年分の数字でならしたもの)

スズキは残念ながら新型カタナ旋風が来なかった(2019年6月~)
https://blueskyfuji.blogspot.com/2019/06/10007.html

カワサキのZ900RSの時には思いっきり来たんだけどね(2017年12月~)
https://blueskyfuji.blogspot.com/2017/12/z900rsz7.html
ここからカワサキの怒涛の1位進撃が始まった

この人気の差は何だろう?

それはやはりカワサキが「ネオレトロ初号機」

ネオレトロを欲しい顧客はみんなもうZ900RSを買っちゃったか

あとは「カワサキZの層の厚さ」

何回もモデルチェンジして数多くのモデルが存在する

必然的にファン層も多いんだろうね

Z900RSのデビューイベントもカワサキは金をかけた
(東京モーターショー2017)

写真を撮るのも大変な位の

盛り上がりだった

このカワサキの快進撃は今後もしばらく続くと思う
そのワケは

いま四輪&二輪メーカのホンダ、スズキ、(ヤマハもトヨタ系で入れようか笑)は四輪の高度な設計で疲弊している
昔はメカだけだった設計が、今はエレキ設計、ソフト設計の方が多く、その工数はうなぎ登り
制御ソフトのソースコードは数千万行、1台あたりの配線総延長は数km、配線総重量は数十kg・・

なので二輪まで手が回らないのが実状かもしれない

なぜなら手が回っていればこんなカワサキの快進撃を許しておくわけがない笑
また今は他業種から自動車分野への参入が非常に多く

昔はパソコンのグラフィックボードだけ作ってたエヌビディアが
https://response.jp/article/2019/03/22/320420.html
今や「自動運転の目」になろうとしている

既存の自動車メーカは技術覇権争いと防衛でまさに「関ケ原の合戦」状態笑
https://senjp.com/sekigahara/

自動車メーカの絵にすると、こんな感じだろうか笑
「現代版・関ケ原の戦い」
そう、二輪のみのカワサキはこの戦いに関係ないので笑

今のうちに全国にお城を建てちゃおう~(カワサキプラザ笑)
いま続々できてます

ラインナップも大型二輪の開発に注力して
どんどん増やしちゃおう~ 

てなわけで、四輪の自動運転の技術闘争が混沌としているうちは
カワサキの二輪進撃は続く笑

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