日曜は午後から雨
バイクはだめだね~車でお出かけ
第三京浜も風景が変わりました
横浜北線の立派な陸橋ができました
ナップス港北店へ
頼んでおいたシグナスX純正のグラブバー
これが意外とでかくてバイクじゃ持って帰れないんだよね^^;)
やったー赤色の入手
合うかな?ここに赤いグラブバー
乞うご期待(だれも期待してないよ^^;)
東京・高田馬場のシチズンアイススケートへ行きます
山手通り~中央高速の立体交差大好き
着きました
通年やってる室内スケートリンクです~
昨日MT-10に8時間乗って身体固まってたのでほぐれました~
バイクと一緒で身体動かしておかないと動かなくなるからな^^;)
立体交差見るとゾクゾクッてくるもんな(変態だろお前)
さて昨日8時間乗った新型MT-10ですが
春と初夏のなか、天気も最高でした
MT-10の音といい、トルクといい、昔乗ってたV-MAXを思い出しました
また大人気のMTシリーズは、やはり大人気だったRZシリーズを思い出します
30年前、学生の頃書いた絵ね笑
こうやって並べてみると、RZシリーズとMTシリーズは
ほんとにラインナップが似てます
初心者向けのRZ50、RZ125に、現代はMT-25、MT-03
売れ筋のRZ250に、現代はMT-07
中免最速だったRZ350に、現代はMT-09
そして頂点のRZV500に、現代はMT-10
と、役割がそっくりではないでしょうか
どちらも一時代を築きました
それではあらためてMTシリーズの歴史をたどってみましょう
2013年11月の東京モーターショーで、MTシリーズは発表されました
MT-07のプロトタイプでしょうか
そしてこちらがMT-09のプロトタイプ
ひと目見た瞬間、今までのバイクとは違う、何か新しいデザイン、新しい世代のバイクと感じました(ほんとか~お前^^;)
まあでもその後ここまでMTシリーズが大きくなろうとは思ってもみませんでした
そしてその年度の2014年3月、東京モーターサイクルショーで市販モデルの発表です
MT-07とMT-09、ブランニューのエンジンをひっさげて登場しました
翌年の2015年3月の東京モーターショーでは、MT-09の派生モデル、MT-09トレーサーのプロトタイプが出ました
まだ市販されるトレーサーとは形が違いますね、製作過程の貴重な展示でした
2年おきの2015年10月の東京モーターショーでは、ヤマハの斬新なブースで
既に人気となっていたMT-25/03の展示
MT-07等の展示を行っていました
世界的にヒットしたMTシリーズです
欧米のみならず、アジアへの大型バイク進出も成し遂げたMTシリーズです
2016年3月の東京モーターサイクルショーでは
MT-09の派生モデル、XSR900の展示が行われました
ヘリテイジで昔のRZ、TZ時代に重ね合わせてますね、粋な演出です
そしてMTシリーズとRZシリーズの融合を図ったオーセンティックカラーの登場
昔のファンとの融合も図りました
ジオメトリな地域の水平統合と、時間軸的な垂直統合をMTシリーズは行いました
そして2017年3月の東京モーターサイクルショー
RZシリーズとMTシリーズの完全融合です
世の中の縦軸、横軸の完全制覇を成し遂げました
縮小する日本市場にあって、日本人のココロも考えてくれて、うれしいですね
いずれMTシリーズはヤマハコミュニケーションプラザに永久保存されていくことでしょう^^)
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