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2017/04/17

ナナハンの歴史、内燃機関の歴史

日曜は横浜銀行アイスアリーナスケートレッスン

今日はきれいな鈴木先生でした笑
今日も色々教えてくれました~ 

最近若いレッスン生の方の成長に付いていけません笑
まあ50年落ちで頑張ってる方か^^;)

夕方も頑張って銀河アリーナスケート行きました

もう海軍道路の桜も散ったなあ、これから熱い夏へ向かいます

日も延びたなあ

GWまでで今季営業終了だな~銀河アリーナスケート

夜銀河が一番練習できます(一般の方が殆どいない)

鈴木先生に気に入られるように練習頑張りました
(お前いっつもやましいな)

どこ行くにもシグナスXです笑

さて昨日試乗したスズキ新型GSX-S750は
http://blueskyfuji.blogspot.jp/2017/04/gsx-s7508.html

兄貴分の強大パワー、GSX-S1000に比べて

繊細で、ナイーブで

グラマラスで

ボディラインが細く
勝手に女性らしいバイクだと表現しましたが笑

なのでガサツな男には難しいです(私だ^^;)

GSX-S1000とどっちがお尻上がってるかな?

GSX-S750?

どっちかな?

いい勝負?
(写真の撮り方でどうにでもなります笑)

私も学生の頃ケツ上げてたからなあ(小僧~)

ただ昨日そう評して気付いたのは
今や750ccが小排気量と表現してること

昔は「ナナハン」と言ったら、憧れの雲の上の大型バイクでした

普通の人は免許制度の都合で
ここにある400ccまでのバイクしか乗れませんでした
大型限定解除のユートピアと、一般民衆の国に分かれてました

民衆は皆250~400ccバイクでした

その頃私が憧れてたナナハンは

ホンダCB750F
そう、バリバリ伝説のグンが乗るナナハンです
これで攻めるグンに憧れたっけ~ 

ホンダVF750F
時代的に1966年生まれの私はこのナナハンが旬でした
高校の同級生が頑張って限定解除してこのバイク買ってたっけ~ 

そしてレーサーレプリカのGSX-R750
こんなレーサーのナナハンって、どんだけ速いんだ!?と憧れました
乗りたかったなあ

現代のGSX-R750系の末えい、GSX-S750で
その片鱗を感じ取れたでしょうか・・
ストリート系と言えど、馬力は昔のGSX-R750の77PSから
現代のGSX-S750は112PSまで上がっています

現代は誰もがナナハン、リッターバイクに乗れる平和な時代になりました

まあ人類の長い歴史から見れば
車の歴史というのは
 (トヨタ博物館)

わずか120~130年前ですよ、車が登場したのは

120~130年前はこんな車だったのです

大きなはずみ車(フライホイール)の付いた

クランクもむき出しのような車でした
120~130年でエンジン出力は向上し急速に進化しましたが

時代はもっと早くなってます

「車の2020年問題」って知ってる?
知らないよね(いま私が作った^^;)

それは
「2020年に、全ての内燃機関の車より
 電気自動車の加速や最高速の方が速くなる」
です(たぶん笑)
https://www.youtube.com/watch?v=K9o1CaekxUQ
2020年、車の金メダリストが変わります

テスラの市販車第1号の登場は、2011年
そこからわずか9年足らずで!

内燃機関の短くて長い歴史を覆します 

近代史の動きは早いです

4気筒で繊細な美音だったGSX-S750
そんな内燃機関の音をいつまで楽しめるか?

今後歴史の動きはさらに早く、どう進んでいくのか、
誰にも想像できません
ひとまず楽しめる時に・・楽しんでおきますか笑

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