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2012/08/03

オリンピックという節目

遅くまで詰めて仕事頑張るとやっぱりストレス溜まるらしく
その後バイク(GTR125)で帰るのが一番気持ちいい
原付でもピューッと走るとストレス解消になるのだ
日中の喧噪は嘘のように、誰も走っていないクリアな道路を
(田舎なだけ?)
もうバイクに慣れてしまっているので
もし電車通勤だとストレス解消にならない

今朝も横浜駅でちょっと電車のトラブルがあったらしく
なかなか電車来なくて会社の人がまいっていた
こうなるともう電車乗る側はどうにもならない
それに比べたらバイクはあまり公共の交通の都合に
左右されず、機動力が高いと言えるだろうか

電車もそうだけど、道路だって何か大ごとがあると
車がピクリとも動かなくなる時がある
それはこういう時だ(東北大震災の日)
東京都心は交通が完全にマヒした
この時ははっきり言って友人のバイクの機動力が光った
バイク乗れて、バイク持っててよかったねって思う瞬間

でも機動力が低い面もある
それは航続距離だ
バイクのガソリンタンクは小さい
同じく東北大震災後、ガソリンの供給がストップすると
数日で動かなくなる
家にある4台の100リッターで4,000km走るプラン

話は変わりオリンピックをやる理由ですが
先日は人間の自己研鑚のためというようなことを書きましたが
もう一つ、オリンピックをやると経済効果がすごいのです

日本だって1964年に東京オリンピックをやった際は
首都高速が急ピッチで作られた
その様子はここに書いてあるね、すみませんリンク

その後どんどん延長され
1976年にはなんと海の下を走る東京港トンネルも開通し
(私はその頃北海道に住んでたので当時の様子は知りません)
日本のモータリゼーションは急速に成長した
この映画サーキットの狼ソング(1977)の最期に
たぶんこの東京港トンネルが出ているんだけど
きっと当時は最先端の憧れだったんだろうね

このような首都高速ができ始めた東京オリンピックから
約50年、ちょうど私と同じ位の歳、オリンピックは回を重ね
12回位開催されたのかな、当時最先端だった首都高速は
だいぶ老朽化が進みました、私と同じ位笑
先週もアクアリンクちば行く時にこの海底トンネル
通って来ましたが、何だか歴史を感じますね

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