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2012/02/27

車バイクの安全シリーズ その5 ~ヘルメット~

日曜は神奈川スケートレッスンと銀河アリーナスケートのWヘッダー

先週のレッスンの時に靴紹介した方が本当に靴を買ってた!
すごいモチベーションだ
刃の食い付きも、革靴の強度も貸靴と全然違うからね
これでスピンだろうがジャンプだろうがどんな技にも使えるだろう
車で言うとドリフト、ジムカーナ、峠・・何でもいけるスポーツカーに
乗り換えたようなもん?

昼間はGTR125のオイル交換
そんなにマメには換えてないが
割と良さげのオイルを、3千kmごとに交換

オイルジョッキを使ってみよう
こうやって見ると新品のうちからけっこう黒いんだね

最近は割と自分で交換してる
ブリパイとか付け過ぎて人に任せられないとも言う笑
できた

次交換する時は7万kmを超えてるだろう
まだ3千km走っても
オイルゲージにオイルが付かなくなるほどオイルが減ったりはしない
(かろうじて付く位)
最後エンジンが死ぬ時は、ピストンが逝くのか、ヘッドのカムバルブあたりが逝くのか
どっちだろう

劇中に出てくるヘルメットは全部JEB'Sとかいうところのメットだった
AraiとかSHOEIなんてのは皆無
どうも昔有名なヘルメットメーカだったんだね

Araiはまだ会社なかったのかと思って会社案内見たら
予想以上に古い会社でびっくりした
どうも会社略歴見ると、戦時中は兵士用のヘルメット作ってたのかな

人間てよくよく考えると普段の生活の時
体は服を着て保護するようになったが
肝心の頭が無防備に何にも着ないよね
たぶん変な話普段歩く時も防空頭巾みたいのを被っていれば
事故で亡くなった人でもだいぶ助かった人いるんだろうね

いやスケート滑ってるとけっこう思う時があるんだ
スケートはかなりスピード出るし、氷もものすごく固いから
(へたするとアスファルトよりも固いかも)
そこにヘルメット被ってないわけでしょう
体や手は長袖着たり手袋したりで防護してるのに
頭が無防備だなと

普通のスケートリンクはまだいいとして
滑ってて正直恐いなと思うのが
富士急ハイランドの池のスケートリンク
ここアクリルのフェンスとかがなくて
背の低い完璧な「コンクリートウォール」なんだよね
池だから笑
白く見える壁が間近で見ると本当に固いコンクリートの塊り↓
これもし油断してツルッと滑ってこの低いコンクリの壁の角に
ガンッ!とか後頭部打ったら、マジでやばいのではないか
そんな不安がここ滑っているとよぎる

バイクの世界はもうヘルメットほぼ義務化されてるから
みんな被ってるけどね
頭を保護しているという安心感はある
体もプロテクトスーツ着て乗ってるしね

でも残るは一つ、「首」がむき出しで保護されてないのだ
投げ出されて頚椎骨折で亡くなった方も沢山いるだろう
本当は首も保護した方がいいんじゃないだろうか
(四輪のレースの世界ではHANSとかあるけどね)

そこで思ったのが「ジャミラスーツ」笑
首から上も体と一体型で保護するスーツを作る
ジャミラのように首が隠れる構造
視界の周りはアクリル板で360度視界を確保する
スーツの中で首が回るようにし、安全確認できるようにする
(ようは宇宙服のような構造)

なーんてのができたら、バイク乗ってて結構安心感あるんじゃないでしょうか
しかしこのジャミラの解説すごいな笑
そんな奥深かったのか・・

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