ページ

2011/06/17

30年ひと昔

今日GTR125が6万kmを超えた

だいぶ走ったなと思ったが
マースさんのハンターカブ110はもうすぐ10万kmだそうです
すっげ~
バイクもそこまで乗られたら本望でしょう

---
木曜は亡くなった方の通夜だった
今まで先頭に立ってみんなを引っ張ってくれた
長い間お疲れ様でした
ゆっくり休んで下さい

私ももう体に気を付ける歳です
病気もそうだし、事故も恐い
今までバイクで何度死にそうになったことか・・

スケートでちょっとズッテーンと転んだだけでものすごく痛くて
骨なんか打った日には1ヶ月位痛みが引かない
100km/hでなんかコケたらもう再起不能なんじゃないの

私もだんだん山の中をジムニーでトコトコ走ってる方が
性に合うようになってきました

バイクだったらちょっとCRM250Rは
山の中では持て余し気味なので
(足付き悪くて取り回しに苦労する・・)
かと言っていきなりCT200だとかなりハードル高いので笑
気になってるのはカワサキのKLX125

本格派だけどよく見るとひと回り小柄で
なんつーのあのひと回り小さいコリーみたいの?
そんな感じで山の中トコトコ探検するには
ちょうどいいサイズなのかなと
燃費も良さそうだし(リッター40kmクラス?)

さすがにもう台数増やせないけど笑

こうやってニマニマしながら
バイク乗り始めてもうすぐ30年経つのだな..

なぜこれほどまでに車バイクに興味が付いたかというと
やっぱり子供の頃のスーパーカーブームのイメージが
相当インパクト大きかったんだろうね

小6の時北海道にやってきましたよ、スーパーカーフェスタ
北海道の田舎なんか外車なんて1台も走ってないのに笑
初めて見るその未来的な車は、はいもうお漏らし寸前でした(うそ)
小学校の男子どもは学校行事かと思う位みんな見に来てました

スーパーカーカードのフェラーリ512BBやカウンタックLP400見て
「最高速300km/hって、何?」
そう全く想像が付かない夢の世界
親父のオンボロコロナ1.5デラックスは100km/h出すのも怪しいし
(もうフラフラ)
まあ今にして思えば小さい俺のために安全運転してくれてたのだと思うが
自分らが大人になって、やっきになって300km/h目指して
友人はR32GTRをいじくり倒したり、R34GTRニュルスペックまで買ってみたり
自分もZX-12Rを買ったのは
きっと幼少の頃の「300km/h」の思い出が脳裏に焼き付いていたのだと思う
子供の頃の思い出って大事なのだろうね
そういう夢のような話が、もしかすると今子供達にとってないんだろうか・・

車でもう一度夢のような話を咲かせたい
身近にある車で、AZ-1のエボリューションモデルでも
マツダに作ってもらって、
1千万円級の車を蹴散らし
世界の人達の目を点にさせるの
「AZ-1R」とか名付けちゃおうか笑
できれば仕事柄そういうことの開発に是非協力したい

もっとドラスティックに夢の話を魅せるなら
ホンダのアシモ君のようなロボット人間の世界
意志を持ったロボット達と友達になれるなんてできたら
子供達はすごい夢を持つだろうね
これまた仕事柄協力したい

0 件のコメント:

コメントを投稿