木曜朝は15.1度!
後ろ走ってると気になる気になる笑
目離せなくなるんだ笑
若鶏のピリ辛炒めセット800円!
昭和な店が落ち着く
価格も昭和!
ということでシグナスXも
目離せなくなるんだ笑
シグナスXは16万9600kmいった
そりゃブローバイガスも増えるわ笑
ブリーザーホースの仲間入り
2019年のブリーザーホースブログです
一番トップに出てくるので
気になるんだろうね笑
私が初めてブリーザーホースと出会ったのは
後ろにブリーザーホースが付いてるでしょう
早矢仕の88ccフルチューンキットを通販で買って
最初1980年代の月刊オートバイ見て
自分で組んだ時は
ブリーザーホース付けてなかったんだよ
そしたら高圧縮なもんだから
ブローバイガスがクランクケースに抜けて
キックペダルの根元や
クランクケースの合わせ目から
途端にオイル吹いてきた^^;)
あーだからこの
オイルキャッチタンク付き
ブリーザーパイプってあるんだなと知った笑
たまに付けてる人いて(物持ちいいね~笑)
当時学生の頃貼ったステッカーが懐かしいね~
今やもう定年間近になった^^;)ということで2019年に買った
でも実はモンキー181を組んだ時
ブローバイガスの量は
拍子抜けする位少なめだった
昭和と違って昨今は工作精度が高いから?かもしれない
ゴリラも昨日触った感じでは
しっかりエンジンO/Hしてます
むしろフルチューンじゃない
この過走行のシグナスXの方が
昔のゴリラと同じく
クランクシャフトの根元から
オイルが吹き出てくる^^;)
一度オイルシールがだめになって
ミッションケースの中が
オイルまみれになったこともあるので^^;)
どこからクランクケースに入ってくるの?だけど
この説明が分かりやすかった
ピストンリングの切り欠き(合い口)から
吹き抜けるんだね
なるほど
そう考えると過走行車は
ピストンリングが0.1mm摩耗した場合こうなるんだよ
ピストンリングの外周は直径が0.2mm減って、その3.14倍だから
外周は約0.6mmも減ることになる
すると一番抜けやすいリングの切り欠きが
0.6mmも増えることになるんだ
実際リングが広がった時にね
ちゃんとエアクリーナーに接続してね
(ほんとは大気開放はだめなんだよ^^;)
粘度がしっかりしてないと
そりゃブローバイガスが抜けやすくなるよね笑
ヘッドからのブリーザーホースは
ノーマルで付いてるんだよ
(ほんとは大気開放はだめなんだよ^^;)
そんでさ
シリンダーヘッドとクランクケースって
ヘッドのホースだけで
ヘッド側のホースで抜けてないんだろうね^^;)
新車の時からブローバイガスが多くて
ブローバイガスの量が多い?
これもノーマルはエアクリーナーに戻してたから
エアクリーナーエレメントがオイルでビチャビチャになって
吸気できなくなった^^;)
これの原因を考えると当時ね、エンジンオイルは
ワコーズのプロステージSじゃなくて
リーズナブルな安いオイルを入れてた
シリンダーの密閉効果が薄まり
圧縮漏れが多くなることは以前書いた
(パワーダウン)
ブローバイガスを多く吹いてた可能性はある
それ以降、オイルは必ず
ワコーズのプロステージSを入れるようになった
シグナスXは17万m
(オイル交換50回以上笑)
全部プロステージSです
それでエンジン17万km持ったけどさすがにリング減って切り欠き大きくなったら
オイルで密閉できないなと笑
そういう段階に来てるんじゃないでしょうか笑
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