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2024/07/16

国内二輪車販売台数の法則。出国日本人数との因果関係を解く!

 火曜は朝からどんより雨!


まあ通勤だからいいや
休みの日に雨だとガックリくるけどね笑

またO2センサー警告灯点いた!

最近しょっちゅう点くな
まあ無視して平気なんだけど(ほんとか?^^;)

着いた

フォークはまだオイル漏れの気配なし

ブレーキホースは熱くなってない

ローターは触れない位熱い!

レギュレータ―本体も同じく触れない!
これで普通らしいよ笑
新品にしてもこうだから

エキパイはまだ折れない笑
昨日これで忍野八海行ったけど

以前忍野八海でこっちのエキパイ根元から真っ二つに折れたからね^^;)
意外とマフラー無しのまま横浜まで帰ってこれたよ笑

サスもまだ平気~
長い間乗ってると部品の寿命勝負笑

帰りは最初ほとんど雨降ってない
でもカッパ着てくか

ぬお、始動当初から警告灯点灯!
ほんとに無視してて平気?^^;)

あ、消えた
情緒不安定になってきました^^;)

走行中は点かないな

どういう時に点くんだろうね

家の近くで土砂降り^^;)
カッパ着ててよかった

かえってバイクきれいになった位
天然洗車笑

さてゴルフのノッポ先輩は毎年奥さんと海外旅行行くが
今年は行かないそう
なぜなら円安過ぎて、ハワイでラーメン食うと
一杯2千円とか3千円になるそう!

おいそれと海外でご飯も食えないそうだ

確かにビッグマック価格ランキングも
日本で450円が、スイスだと1208円!
これじゃマッターホルン行けないよね

ということで何が言いたいかというと
「円安で出国日本人数が少ないうちは、日本で二輪車の販売が伸びる」法則笑
ようは人の可処分所得と可処分時間は決まった分しかない
海外旅行に振り当てる分が減れば、バイクに回ってくる笑
海外旅行も、バイクも、何十万円と使うレジャーだからね

そのことは前も書いたけど
https://blueskyfuji.blogspot.com/2021/12/ct125.html
あらためて最新データで検証

政府の最新「観光白書」によると
出国日本人数の推移はこの通り
2020年にコロナ禍でガクーンと減ったが
2023年はコロナ禍も去り少し増えた

これと、全軽自協の二輪車販売台数を比較するとこの通り
ものの見事に出国日本人数の折線グラフに反比例して
二輪車の販売台数が伸びてるでしょう笑

この法則をもう「オーノ定理」と名付けよう笑
ムーアの法則でも、石丸構文でもないよ笑
オーノ定理!
「出国日本人数と、国内二輪車販売台数は、互いに反比例する」

今後もしばらくマックやラーメン価格の海外高騰は続くとみられ笑、その間は国内二輪車販売台数も好調を維持するだろう

単純に人の余暇時間は決まってる
1日平均8時間の余暇とすると
それが365日で2920時間
バイクに乗れる期間を70年とすると
2920×70年で約20万時間
これが人一人の余暇時間だよ

この20万時間のうち何時間を
バイクの時間でシェア(獲得)できるかだよ
二輪車メーカとしてはね

あ、私はほとんどバイクに余暇時間を使ってます笑
個人差はあります笑

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