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2023/10/16

水素燃料電池バーグマン市販の可能性は? 水素タンクの圧力、強度、耐熱性、使用限度期間を調べてみた

日曜は横浜銀行アイスアリーナスケート教室へ!


雨だ

ジムニーで行こう

かなり降ってる

シャバシャバ

今日のレッスンはジャンプの回転
右ひじをキュッと回転方向に入れると速く回れる!

これは参考になったぞ
いいねレッスン受けると

本日2回目のスケートは、雨上がった
シグナスXで行こう

雲が低い
泉区田舎だから広々分かる笑

夕方混雑時に銀河アリーナまで
ジムニーだと70分かかるが
シグナスXだと40分で行く
(若い頃は35分笑)
時間差2倍位あると、結構でかい

国道16号沿いに新しいパチンコ屋できたね
P-ARKだっけ、の近く
競争し烈だね

着いた

向かいはレンタルチャリ置き場になった
雨だったから貸出ゼロ笑

銀河アリーナ、向かいの球場の明かりに照らされる
俺より若い建物なのに
もう老朽化で建て直すらしい・・
人間の方が丈夫なの?笑

昼間のレッスンの復習だよ笑

57歳でも1日2ラウンド、ジャンプ跳びまくります
スケートやめると身体動かなくなりそう^^;)

帰りはいつもの綾瀬ヤマザキデイリー

シグナスXは機動力あっていいね
狭いとこでもスイスイ

焼きたてパン、せっせと焼いてくれるから
うれしいね

新作買った!

このかぼちゃパンがうまいんだ

いっぱい買ったよ!

家の花壇がすげー咲いてきた!
真夏暑い時へばってたけどね^^;)、復活しました!

さて今月末に展示される水素燃料電池バーグマンに、一目置いてる
次世代エネルギーのバイク

いや私モーターサイクルの世界では
単なる電動バイクは普及しないと思ってる
航続距離の問題で

その点水素補給で燃料電池とモーターを稼働できる方式の方が有力だと思ってる
そこで水素の疑問、イロハを勉強してみた笑

先例は、トヨタの四輪車、ミライ

これが水素補給の燃料電池&モーターで走る車だね
価格は700~850万円と、まだまだ高いね

ユニット自体は小さい模様
エンジン、シリンダー、ミッション等は積まなくていいので、シンプルで低い

肝心の水素タンクは床下に2個積む

小さいのを座席下

大きいのをトランク奥側に積む
航続距離は500km以上なので、十分

水素タンクの圧力は70Mpa!(700気圧)という途方もないもの

いいですか、タイヤの空気圧もすごそうだけど
僅か2.0kgf(2気圧)です
これの350倍の圧力!

若い頃この車でヤンキーホーン付けてたけど笑
ホーンの10kgfタンクを車内に積んでたけど
一回走行中に圧力でホース外れた時、爆発音のような音がして
すんげ―ビビったよ^^;)

それの70倍の圧力です、水素タンクは
なので潰れたタイタニック号調査の潜水艇じゃないけど
完全真円に作った高圧に耐えられる形状になってる


深海7000mに耐える勘定で
故障したりすると交換が必要で
水素タンクの交換費用は1個200万円!^^;)
15年経つと法令で必ず交換が必要
(事実上廃車だね^^;)
タンクのガス法令点検が3~4年に一度必要

そんな700気圧のタンクは爆発しないのか!?だけど
ピストルやM16機関銃で撃っても損傷しない位頑丈笑
もし水素が漏れても
爆発エネルギーの観点ではガソリンより安全で
すぐ空気中に発散されるので、危険性はさほどない模様

炎天下で車を使ってて水素タンクの温度は大丈夫なの!?だけど
そもそも水素充填時にかなり温度が上がるものなので
(MAX85度)
それに耐えられるようになってる
充填前の水素はマイナス40度とかに冷やしておいて充填するらしい
よくある水素スタンドは、超冷凍庫だね笑
(そこで電気使ってるんじゃねえか?^^;)

これは旧型バーグマンの水素燃料電池車

スクーターの方がシート下スペースがあるので
燃料電池車にしやすいんだね

Fuel Cellと書いてある

車体下に水素タンク
メットイン前方に、リチウムイオン電池
メットイン中盤に、モーターコントロールユニット
メットイン後方に、水素→電気変換の燃料電池(Fuel Cell)

ということで、バイクでも十分実用性がありそうです
水素燃料電池バーグマン

果たして水素燃料電池バーグマン、今回は市販までいくでしょうか!?

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