新型Vストローム250SXは、林道での超絶低速走行がものすごく強かった！

 月曜朝は25.0度！

今年は9月になっても暑いね

連休はVストローム250SXばっか乗ってたから

ハンドル幅がVストロームの半分位しかない感じ笑

すり抜けは大いに楽だ笑

いい景色、このままツーリング行きたい

連休に十分行ったでしょう！^^;）

今日は会社です笑

ブレーキローター熱い

冬はどうなんだろうね

リヤ周りは平気

テールライトも点いてる

サイドスタンドのネジが緩んできた

増し締め

点検するとこいっぱいあるね笑

改造車です^^;）

夜は普通に帰る

無難に家到着

今日は警告灯点かなかったよ！

そのうち動かなくなるんじゃないの？^^;）

さてちょっと真面目なVストローム250SXの動画作ったけど

https://youtu.be/fEbzcWYqBXs

このバイク林道で超絶低速走行がものすごく強いんだよ

アイドリングちょっと位の回転（～2千rpm）で

歩くような10km/h程度でゆーっくり走れるの

単気筒でこれはすごいよ

単気筒って普通爆発間隔粗いから

極低だとすぐエンストしたり、ガックンガックンノッキング出たりするんだよ

それが一切無い

スルスルすごく粘って、走り切っちゃうことが分かった

別にギヤ比がローギヤードなわけでもないんだよ

1速1万rpmで50km/h出る設定だから

むしろハイギヤード

でも低回転でノコノコ走れる理由は

おそらく超ショートストロークエンジンのため

モーターのように軽やかに回る

Vストローム250SXのボア＆ストロークは

あのGSX-R1000のボア＆ストロークと同じなんだって！

https://suzukibike.jp/BIKE/17351190

むしろ2009年あたりのGSX-R1000よりショートストローク

GSX-R1000：フィーチャー (motomap.net)

てことは

あの元気モリモリのGSX-S1000や新型カタナよりショートストローク

（GSX-S1000は2006年のGSX-R1000のエンジンがベース）

そしてジクサーSF250やVストローム250SXは

肉抜きした軽量ピストンを採用してるため

https://car.motor-fan.jp/article/10014133

極低回転でもバランスが崩れることなく滑らかに回っちゃうんだろう

以前私のインプレ動画で

「このバイクは吸気径を絞って低速域の流速を上げ、下を強くしてるのでは」と言ったが

その通りだった

ジクサーSF250のスロットルボア径：34mm

CRF250ラリーは

スロットル径を36mm径からさらに太くして、38mm

P09.pdf (honda.co.jp)

かなり太いでしょう

どうです私、試乗すると吸気径まで当てちゃうの笑

（もう変態の域だね^^;）

ということでトコトコ林道探検は

Vストローム250SX、強いです！