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2023/04/09

ヤマハはなぜここになって原付二種125ccミッション車を3車種も復活させたのか? その第一~第四の理由

 土曜はいつものゴルフ!


左右アメリカ!(厚木基地)、正面に富士山!

ロケが楽しめるまち、綾瀬市!

暖かくなってジャダー現象は出なくなった
タイヤのゴムが柔らかくなって変形が収まった笑

大きな三菱アウトランダー2台の間にジムニー収まる笑

ゴルフ場の玄関前に車が入れなくなった、その理由は

アウトランダーPHEVが動かなくなったからです^^;)
突如システムダウンした模様
今日はアウトランダーデーだ笑

練習場に行く時もまだ動いてない
最近の車ってもう何が原因だか分からないよね^^;)

練習終えた頃には動いていなくなった
高度化する最近の車笑

すみれがきれいだ

晴れたよ! 昨夜の大雨がうそのよう
芝生も春の色!

今日も頑張ります

白い椿がきれい

ちょうど満開!

大きなつぼみだね

桜吹雪のフェアウエイ
桜はゴルフ場も終わったよ

ナイスショット!

玄人の先輩が、私のウッドを調整してくれてます
フェイスが被ってるから

少しオープンにしてくれました
おお確かに少し開いた

まっすぐ飛ぶようになったよ!

赤い椿

おしべめしべがすごいよね

落ちてもこの張りの良さ
ゴルフのブラシティーみたいだよ笑

お昼は新メニュー、カレーうどんセット!
久しぶりカレーうどん食った

先輩が買った新しいドライバーは、フェイスがカーボン
ついにフェイスもカーボンになったか!

東京が見える難しいホール

景色いい!

赤い椿、地面も立派

空が突如怪しくなってきた!

最終9番ホールでスコールです
もう最終でよかったが

なんとヒョウが降ってます!

滑り込み終了~

コース上は

スコール^^;)

帰りはいつものパン!(ブンブン)

最後の残り

いっぱい買ったぜ

倒産したポルシェテクニカルメイト跡は何か建ててる
何ができるんだろうね

乱気流的な雲
暖かいと空が不安定になるよね

地元湘南台の方は全然降ってねーし

泉区役所で期日前投票しよう(選挙)
その方が車で来れるしいいや!

さて今日のバイクネタは

ヤマハのギヤ付き新型125ccに着目

なぜヤマハはここになって急に

今まで1台も無かった
125ccミッション車の

新型モデルを

XSR125

YZF-R125

MT-125の3台も一気に投入したのでしょう?

バイク先進国では、欧州は昔からあったんだよ、ヤマハの125ccミッション車ラインナップ
125cc - Motorcycles & Scooters - Yamaha Motor Europe (yamaha-motor.eu)

それはEURO圏は「A1免許」という区切りがあって、エントリーライダーに125ccが重宝されてるからだね

それが日本でも小型自動二輪免許が緩和されつつあって

なので警察庁の免許統計を調べると
確かに小型二輪AT限定免許の取得者数(合格者数)は格段に増えてるね
(ここ8年で倍増)
それにつられて小型二輪MT免許の方もここ8年で150%の伸びだ

というのが第一の理由
免許制度ね

第二の理由は
素朴に昨今125ccミッション車の需要が増えたこと

こんな旧式のロータリーミッション車が
受注停止になるほど人気だからね
(注:ハンターカブCT125はミッション車でも、AT限定免許で乗れます)

デジタルなIT文化が世界を席巻して早や30年
最近はITも飽きて、アナログ回帰の面もある
キャンプの人気が出てるのもその表れかと

そんなリバース現象から、古風なミッション車が好まれてるのかと
このアナログ回帰が第二の理由

第三の理由は
ヤマ発が素朴に顧客層を増やしたいと考えると
それはマーケティングで言う「ペネトレーション層(追従層)」が対象になる

もうラインナップも構築してあるし

客層も捕まえてるからいいんだよ笑

新規に増やすなら、エントリー層だね
環境として日本は世界に比べ所得が低く
バイクは初期投資として高額な二輪免許取得費用や
若年層は高額な任意保険料などハードルが非常に高い

「もうちょっと気軽に、ミッション車を楽しんでみたいんだけどな」というフォロワー層向けに車両価格の手頃な125ccミッション車が必要ではないか
その新しいバイクライフ向けが第三の理由

第四の理由は、これもマーケティングに照らし合わせて
ヤマ発自身をSWOT分析すると
(強みや弱み、脅威を明確にする)
「脅威」への備え

昨今は新興EV二輪メーカの参入が増えている
高度で繊細な内燃機関の必要ない電動バイクは

モジュラーで部品を買ってきて組み合わせればバイクが完成してしまう

参入障壁が低く今後二輪業界はレッドオーシャンになる可能性が高い
(レッドオーシャン:血で血を洗う競争状態になること笑)

それがヤマ発の脅威

対してヤマ発の強みはやっぱり「内燃機関」
昨今はEURO圏でもEV一辺倒からE-Fuelなら内燃機関も許そうという機運に状況が変わってきている
重たい電池を満足に搭載できない二輪車はE-Fuel内燃機関が今後も有効
などからヤマ発の強みを生かした内燃機関車のラインナップ充実や市場の形成を行っておく

このヤマ発の中長期展望が、第四の理由かな?
あくまで推測なので、全然違ったらごめん!^^;)


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