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2023/02/01

シグナスXはNCYチタンコート・フロントフォークで、GTの走りに変身!

 火曜朝は2.0度!


さて今日は

3日前に付けたNCYチタンコート・フロントフォークの初走行!
https://blueskyfuji.blogspot.com/2023/01/13kmxncyv.html

ものすごく安定した!
常に路面捉えて接地面圧一定、姿勢変化少ない

町中の細かい凹凸も全て吸収
低速から高速まで効く

いや意外と効果大きかった
フロントカウルのガシャガシャ音も無くなった笑
(もう全部割れてる^^;)

フルボトムしたりせず、奥は腰がある

リヤは相変わらずカウルがガシャガシャ言って賑やか笑

13万km走ってヘタったノーマルフォークとは大違いだ笑

ウエイトローラーも新品にしたのでハイギヤードになった

足載せるスペースはグリファスよりシグナスXの方が広い
ヘルメットが奥まで入るもの、グリファスはきつい

グローブボックスもグリファスよりシグナスXの方が大きい
グリファスはウインターグローブは殆ど入らない

帰りは月末締め日で遅くなった^^;)

クラッチベアリングにシリコングリス塗ったので
シャーシャー言わなくなったよ!

フロントフォークが1cm長くなったので
246号バイパスで直進安定性がすごく増した!

フロントの車高が上がって、堂々としたスタイルになった!

コーナーも切れ込まなくなった!
高級車のような走りになった

かなり荒れた裏道走ったけど、伸縮したのはここまで

ノーマルの13万kmフォークの時は

ここまで伸縮したからね
(おそらくほぼフルボトム^^;)

踏ん張ってるでしょう

ほんとフォーク1cm長くしただけで
13インチのNMAXのようなGT味付けになったよ

NCYフロントフォークの効果を図にするとこう笑
(イメージグラフ)
路面のギャップに対し姿勢変化が少なく
タイヤ接地面圧を常に一定に保ち、スリップダウンを抑制

もし60km/hで走行時、図のような高さ1cmのギャップがあると
ショックの伸縮速度は瞬時に30km/hとなる
30km/hというとそれは8m/秒になるわけで
1秒にもしフォークを8mシュボーーッ!と高速で伸ばすなら

ここのチタンコートがいかに大事か分かるよね

もしノーサスでこのギャップをドーンと乗り越えた場合
シグナスX+人間で約200kgの車体は、一気に650kg級の荷重がかかる
車重が650kgになるわけだから、コーナーでスリップダウンしそうだ^^;)

またシグナスXのホイールベースで、フォークの高さが1cm変わると
底辺と高さから角度と斜辺を計算 - 高精度計算サイト (casio.jp)

キャスター角としては0.394度、約0.4度も変わってくる

直進安定性が増すわけだね
サスもヘタってないからもっと違うかもね笑

その辺を動画でも語ってみたよ笑

あ、このきびだんごみたいのおいしいんだよ、買い

作りたて弁当半額だ!2個とも買っちまおう笑
今日の晩と、明日の昼分笑


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