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2023/02/21

新型クロスカブ110と、新型ハンターカブCT125のクランクは、全く同じパーツNoだった!

 火曜朝は2.9度!


寒いけど晴れてる

平和に到着

フォークOK!

マフラーOK!(かな?笑)

おととい外したオイルフィルターは!?
あ、なんか

漏れたような跡あるけど平気!?^^;)
開けた時のだよね?笑

帰りも普通に帰る

今日も無事帰ってきたぜ

さて今度ロングストロークエンジンになった
新型ハンターカブCT125乗るけど
CT125 | Honda公式サイト

基本的に変わったのはエンジンのみ
シリンダーのスタッドボルトの間隔が狭くなったんだ

これが旧型エンジンのヘッドだけど
(私のモンキー125の笑)

スタッドボルトの間隔が65mmと広い

縦も同じく65mmのスクエア

そうするとボアを広げられて

181ccエンジンになるんだが笑

新型のロングストロークエンジンは
(ダックス125)

横が50mmしかなく

縦は55mm程度

スタッドボルトの間隔が狭くなった
なんで狭くなったかというと


その後新型スーパーカブ110に乗ったところ

(同じくロングストロークエンジンになった)


ん?このスタッドボルトの間隔はもしや・・

横50mm

縦55mm
ドンピシャ

110ccのエンジンと125ccのエンジンは共用になったんだ笑
ストロークも
110ccは、ボア47mm×63.1mm
125ccは、ボア50mm×63.1mm
と同じだもんね

125ccも、この110ccと同じエンジンベースになったんだ

だから新型ハンターカブCT125は2kg軽くなった
主にエンジン重量だね、今回軽くなったのは

これが旧型ハンターカブCT125のエンジンで

これが新型ロングストローク125ccエンジン
確かに細長い感じ笑

真横から見ると
新型エンジンの方がシリンダーが細く隙間が空いてて
ロングストロークでエキパイがちょっと右から出てるね

上下で比べてみると
若干新型エンジンの方がミッションが小さい
ミッションの耐久性としては、旧型の方があるかもね

新型クロスカブ110のエンジンと
新型ハンターカブCT125ccのエンジンを
パーツリストでじっくり比べてみたが
あんた何でも乗ってるね^^;)

クラッチはさすがに新110ccと新125ccで差異がある
新110ccがクラッチ板3枚で

新125ccがクラッチ板4枚だ

しかしね、発見した
クランクのパーツNoは、なんと
新110ccのクランクと

新125ccのクランクで、全く同じパーツNoだ
クランクは完全共用なんだね、ストローク一緒だから

ヘッドは110ccと125ccではインテーク径とか違うからパーツNoも全部違った

ちなみにフレームは、旧ハンターカブCT125と

新ハンターカブCT125で、ほぼ一緒だ

エンジンマウントだけ、新CT125の方がマウント幅を狭くしてある
(エンジンが小さくなったから)

ということで、クランクがこの2台
新型クロスカブ110と

新型ハンターカブCT125で全く一緒だったのは、意外でしたね~
耐久性は弱いけど
軽くて良く回りそうですね笑

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