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2022/10/01

ヤマハ新型X-FORCE155は、初代グリファスのネガな部分が全て消えていた! 6時間試乗インプレッション

 土曜はレンタル819の新型X-FORCE試乗!


シグナス・グリファス出動!

私のグリファス改と比較するよ笑


久々ドカ東名横浜!

これだ!新型X-FORCE

バーハンがエグい!

タイヤ新品!
新車だな

白ナンバー!

ETCきれいに付けたって!
配線大変だったでしょう!

準備は整った

正直あまり日本人ウケしないデザイン
でも個性的でいいよ!

フェンダーレスデザイン!

タイヤ、マキシスだな
グリファスの時はDUROだった

筋入り新品!

リヤサスはおそらくグリファスと共通

バックステップ乗りできるのがいい!
台湾山葉系特有

黒いタンデムステップになった
グリファスはシルバー

走行2kmの新車!
試乗いくよ!

いきなり東名!
意外と原2グリファスと同じステップスルーの車体でいける

100km/h巡航で約7000rpm
高速は合格!

途中足柄峠経由して、道の駅ふじおやま着いた!

足柄峠でフルワインディングやったよ

いきなりタイヤここまで使ったった笑

もうタイヤの筋無くなったね

フロントはまだ余ってるな
もっと潰さないとだめだな笑

いや、なんかすげーよかったんだよ
どっかグリファスと変えた?笑

キーはグリファスと全く同じ

ヘルメット付くよ!

富士山はちょっと隠れてる

金太郎笑

金太郎パワー丼!山芋付き

また足柄峠戻ったよ笑
今日はガッツリワインディングテスト

タイヤほぼ全部使ったよ笑

フロントも潰れたぜ笑

そんでね、なぜかグリファスであれだけ出た振動や捻じれが

X-FORCEは全然出ません!

・・どこか変えた?笑

いやパーツリスト見てもね
元凶のエンジンマウントとか全部全く一緒なんだよ

なのにリヤ暴れないし、フロントもかなり耐えてる

いや、もうこれなら普通のバイクだから
何も手入れる必要なし

グリファスの時は強化エンジンマウント入れたり、強化アクスルカラーやシャフト入れたけど

そんなことやる必要ないよ!

何がどうなったら直ったの?笑

理由は未だに不明です笑

たいやがでかくなったから?(12→13インチ)
外径1インチ変わっただけでしょ(1.27cm×2)

それだけでそんなに安定したりするかね

しいて言えばね、タイヤのメーカが違うんだ

このX-FORCEがマキシス、グリファスがDURO
タイヤの特性?

まあいいや細かいとこいくよ

フロントホイールは大径13インチ

タイヤはMAXXIS
台湾のスクーターレース用のタイヤとか作ってる本格派メーカ

NYLONって書いてあるから、鉄のワイヤー使わず軽いのか?
私結構タイヤうるさいよ笑

ブレーキローターも大径265mm(グリファスは245mm)
大柄なマジェスティS用のブレーキセットを踏襲

バランサーリムが付いたホイール

ヤマハの誇る鋳造技術の軽量ホイール
バーミリオンカラーのホイールいいね

キャリパーはシグナスXから連綿と続く名キャリパー
とにかくブレーキは最強です

シャフトはグリファスと同じ極細10mm
黒色炭素鋼だから強度はある

アンダーブラケットはしっかりしてるね

基本、フレームや車体構成はグリファスと一緒

若干カウルやフィニッシュの仕上げが違う

エンジンマウントはあのユルユルのまんまなんだけどなあ笑

マウントブッシュの隙間空いてユルユルなの分かる?笑
このままでも揺れないのか

何でだろう、何をしたんだろう笑

リヤのシャフト接続はガッチリしてそうだね

リヤディスクも230mm径で強力(グリファスは220mm径)
とにかくブレーキはパーフェクト

マフラーは基本的にグリファスと一緒

若干径とか太いのかねえ

リヤサスは家帰ってパーツNo調べたら、やっぱりグリファスと一緒だった

インテークパイプはちょっと太いのかなあ
あんたグリファスのパイプ換えてたよね笑

大型バイクのようなセパレート式のフェンダーが付いてる
かっこいいね

バルブは普通

ヤマハの鋳造ロゴが入る

エンジンはグリファスと基本一緒
シリンダーのボア径が違う位

エアクリーナーはちょっと大きいんだっけかな

パイプ太いのかなあ笑

エンジンマウントブッシュはユルユルなんだけどなあ笑

改善したとしたら、タイヤの径と銘柄位だよ、変わったの

サイドスタンドはグリファスと同じ

続いて外装

あのね、今時ハロゲン球です笑
ロービームで片目のみ点灯

カウルは低いので空力効果は最小限

ステップスルースクーターのいで立ち

ミラーはシンプル

ベルベット生地のようなシート表皮
尻が食い付く

クッションは結構固め

グリファスに比べ短いテール

ショートテールデザイン

ブルーコアとVVAをアピール

バーハンドルは運転しやすかった

もうねハンドルの質感がすごいから大型バイク乗ってるよう

この後グリファス乗ったら、おもちゃのハンドルのようだった笑

バー自体はファットバーとかでなく細身だった

USB電源と小物入れ
シグナスXの方がここは広かったんだよね

ショボくなったコンビニフック笑
グリファスの方が高級そう

キー差し替え必要な給油口
私のグリファスは台湾仕様のオートオープナーに換えた笑

握りやすい樽型グリップはグリファスと一緒

ハザード付いてていいなあ、東名渋滞すり抜けの時はハザード点灯走行
グリファスにも付けたいなあ

マスターシリンダーとかレバー、リザーブタンクは大型バイクみたい

この後グリファスのレバー握ったら、貧弱だった笑

一応タコは付いてるが、1000回転で4目盛りなので、250rpm毎と割と大ざっぱ

シートはスプリングアクション無し
台湾の人は無くていいみたいね

シート下のトランクは、後ろが浅いね
大径タイヤやデザインの関係みたい

空気圧ステッカー

ETCの取付を考慮した車体にはなってない
台湾スクーターだから笑

この左右の出っ張りが何の出っ張りか分からない^^;)

サスの根元でもないんだよなあ
中に何があるの?笑

リヤは細身のシュッとしたデザインなのでトランクが浅い

この辺も大型バイクのデザインだね

以上、グリファスと違って最初から出来がいいX-FORCEでした笑

お店の人も言ってたけど、センスタ降ろすとかなり車体剛性高そうな着地するんだよなあ
グリファスのノーマルってこんな硬かったっけ?笑

123kmで一度ガス入れよう
タンクはグリファスと同じ6.1リッターで小さい笑

かなり頑張ったので燃費は期待薄

3.36リッター
燃費リッター37km位

スマートインターから高速乗れるからいいよね
グリファスはこうはいかない笑

風圧は結構身体にかかる
ここはADV150の勝ちかな

低めのチーターや豹を思わせる野性的デザイン

車高自体はかなり上がってます
13インチ大径タイヤもろもろ、グリファスよりシート高が3cm高い

バーハンと車高が相まって、ワンクラス上の大型バイク乗ってるようだった

この後12インチのグリファス乗ったらすげー小さく感じたからね笑

結論を言うとこの車体にはこの13インチ大径タイヤが合うなあ

これで走りのバランスがピッタリ取れたよ

あの超絶足柄峠でもかなり限界性能は高くなった

しいて言えば限界に近付くと、フロントが若干暴れ出す
この揺れはグリファスと一緒

まあ同じフレームだから、そのクセは若干残ってるね

そこはね、きっと3000~4000円で買えるフロント強化アクスルシャフトカラーを装着すれば

たぶんかなり安定する

それだけでオッケーだ、X-FORCEは

私が初代グリファスの時YouTubeで述べたネガな部分が

なぜか全て消えてました笑

キツネにつままれた気分です笑

太陽出てきた!

かなり合格点!

巨峰ミックス

ソフト!
何でバイク乗りはソフトクリーム食べるの?笑

だいたいね、6000rpmで80km/hだから
ギヤ比自体は125ccのグリファスと一緒なんだよねえ

加速はグリファスより回転上がる位
元気仕様になってます

自分撮り笑

最後の給油
前回給油から71km位走ったかな

ずっと高速下ってきただけだから、燃費伸びそう

バーハンは良かったなあ、車格が上がって

同じフレームとは思えない位、グリファスより車格が上になってた

1.64リッター
燃費リッター43km、よしよし

その後グリファス乗ったら小さい笑

でも走りはいいね
さすが私のグリファス改笑

夕焼け、ん?

富士山見える!

今日は最後に富士山見れました!

ドカティよりでかい顔してるグリファス笑
X-FORCEはかなりいい出来でした!

本日の動画

【説明編】

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