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2022/05/21

モンキー125のブレーキ強化策まとめ。キャリパーもローターも大型化は困難。それ以外の策。

 金曜朝は車体カバーの中で21度になってた!


暖かくなってきたぞ

シグナスXはショートレバーでもブレーキ効くんだよなあ

こんな感じで力入らなそうだけど

ギュッと効くんですよ

このシグナスXの強力なブレーキを
モンキー125にも付けたい笑

もう一度見てみるよ、ショートレバー
台湾KOSOのレバーだけど

短いでしょう

それをこの私のスタイルの3本指で、バッチリ効く

ブレーキ自体の性能がいいから
ショートレバーでも平気なんだろうなあ

着きました
朝のチェック

サイドスタンド根元緩みオッケー

鋳鉄ローターの汚れなし~

マフラーバンド切れてない~笑

恐ろしいことに、ブレーキオイルは12万km一度も交換したことない笑

いやにきれいだな、ブレーキフルード
入ってる?ちゃんと^^;)

この片押し2POTの大きな純正キャリパーが効くですよ

あーバイク起こしたらブレーキフルード出てきた笑
いまパッド3万km使って一番フルード減ってるんだ笑

12万kmでこの汚れ
まだいける!(交換しろ!^^;)

シグナスXは12インチ車でも、245mm径の大径ローターが標準
ちょっとホイールとキャリパーツライチでしょう笑

この大径&ビッグキャリパーが効くですよ
このシグナスXのが効くもんだから

グリファスも全く同じブレーキシステムにしてきたよね笑

帰りも日が伸びた

走りは意外と一級なシグナスX!

まだまだ頑張るよ!

さてブレーキのおっつかなくなってきたモンキー125改181は笑
だいたいブレーキのことは調べが付いた!

まずモンキー125のブレーキローター径は220mmと、小さい

そしてシグナスXなら、260mmビッグローターとか出てくるが
https://www.kn926.net/shop/products/detail.php?product_id=52743

モンキー125は、そんな台湾スクーターのような文化は無い
社外品のローターでも220mm径しか出てない

旧型GROMのフォーク(キャリパーマウント)なら
ブレンボの4POTキャリパーが入ったが

新型グロムやモンキー125、ダックス125はキャリパーマウントの形状が変わったため、ブレンボのカニ2POTしか入らない
https://www.g-craft.com/item/goods/bracket-goods/31261.html
カニキャリパーの対向2POTは本来リヤブレーキ用のため、スペックダウンになる恐れがある

よしんばブレンボの4POTがギリギリ入ったとしても

モンキー125のパッド形状を見ると分かる通り、幅はあるが高さに余裕が無い

ローターの当たる高さに余裕が無く、本来高さのあるパッドは入らない

そこに大型バイク用のブレンボ4POTを入れると、内側のジョイントカラーに当たったり

パッドの外側がはみ出るのは、前車GTR125で経験あるが

外側のパッドは減らないから、いずれパッド同士が当たってブレーキが効かなくなる^^;)

これもっのすげーキャリパーとホイールツライチだね笑
そう、10インチホイール車に無理矢理大径220mmローター入れた笑

入れる予定だった4POTビッグキャリパーはさすがに入らなかったんだよ笑

ということでモンキー125に入るベストキャリパーはやっぱりこれ

ノーマルのNISSINキャリパーと同じサイズの社外NISSINキャリパー
純正と同じ片押し2POT

裏も、ブレーキパッドもほぼ同じ

このようにローターとキャリパーは純正サイズでいくしかない

一応キャリパーも、ローターも最善の入れてるけどね

ローターはサンスターのワークスエキスパンド、フルフローティングです

あとはやっぱり、マスターシリンダーかなあ(今は純正)
油圧ピストン径はおそらく12.7mmだけど

ブレーキレバーの支点からピストンの作用点までが

割と25mmもあって、あまり力がかからない

これはやっぱり社外のレバーだけ交換しても

ピストンの位置が変わるわけではないので、やはり25mmだ
社外のアキシャル・ポンプ型のNISSINマスターシリンダーも、25mmだったよ

これがゲイルスピードのラジアル・ポンプ型のマスターシリンダーなら
シリンダー径は14mmと大きくなってしまうけど

支点から作用点の距離を調整できるので
ここを16mmとか狭めると、いい感じで力が入るかもしれない

まずは、今付けてるこのショートレバーを、もうちょっと長いのにしてみようかな笑
もう普通のマシンじゃないので笑、いろいろ大変だ^^;)


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