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2022/04/05

未だに残る台湾仕様と国内仕様の違い、シグナス・グリファスのフューエル・リッド

 月曜朝は8.1度


しかも大雨^^;)

お、意外と鋳鉄ローターはきれいだぞ

豪雨の中、通勤先到着
もう雨の通勤も慣れたよ

帰りはおそらく鋳鉄ローター錆びる笑

決算明けで忙しい毎日
帰りも豪雨^^;)

もう駐輪場の1階が半分位死んでる(水没^^;)

どや!鋳鉄ローター笑
雨で錆がヌルヌル効かないから

30秒おきに空ブレーキ必須!笑
しかもすげー水溜まりにザブーンと入ったら

リヤのドラムブレーキにも水入ってリヤブレーキも死んだ笑
ちょっとまいった^^;)

丸ごとバナナ売ってんじゃん!
まさにセブンスイーツの「ちょいハピ」笑


来るよ来るよnakochi5さんのカワサキZ1000Pポリス、3年車検付き!
https://www.youtube.com/watch?v=Akyl8kTk1Bw

旧車ブームのZ1000で、一番貴重だよ!

本物の白バイだよ!乗っていいんだよ!(USポリスだから笑)

あなたもジョン&パンチ!笑


さて新型グリファスは


いくら吸排気系とか頑張っても
リミッターカットせんことには

話にならないことが分かったので笑
手頃なECUが出るまでエンジン関係はお預け笑

たぶんここのエニグマのNMAXのとこに書いてあるように

7000rpm以上は燃料カットと点火時期遅角化リミッターが入ってると思う笑

ということでしばらくボディ関係いってみようかな笑

給油口のワンタッチオープナーはもう買ってあるので
(台湾山葉純正部品)
今度付けてみよう

日本国内仕様のグリファスは

いちいちキーを差し替えないとならないので
面倒なんだ

これをイグニッション側でキーを回せば
フューエルリッドが

ワンタッチで開くイグニッションに換える
先日国内仕様はなぜワンタッチオープナーを採用しないのか?

法律で禁止されてるわけでもないのに、と書いたけど
https://blueskyfuji.blogspot.com/2022/02/x_7.html
どうもよく法律を解釈すると
遠隔操作で給油口が開くしくみは次の法律に抵触するっぽい

道路運送車両の保安基準
==============
イ 燃料タンク及び配管は、堅ろうで、振動、衝撃等により損傷を生じないように取り付けられていること。
ロ 燃料タンク及び配管は、当該自動車が衝突等を受けた場合において、燃料が著しく漏れるおそれの少ない構造であること。
==============
等と書いてある

おそらく遠隔操作でバカンとワンタッチで開く構造だと
転倒や衝突の衝撃で給油口がバカンと開いてしまうかもしれない、とね

ということでこれを付けるのは自己責任だね

まあ台湾本国でも
私の台湾並行シグナスXでも

それで問題が出た、という話は聞いたことないけどね

日本はおそらく燃料関係の法律が厳しい


東京モーターサイクルショーに展示していた


ROTO PAXも

カブの補助燃料タンクにちょうどいいじゃん!と思ったけど
ロトパックスの製品ページを見ると

アメリカでは燃料を入れていいが、日本では消防法でだめと書いてある
日本で解禁されたのはようやく1998年になってからだよね
ガソリンスタンド - Wikipedia
1998年以前にハワイ行った時、向こうで自分でガソリン入れて、感動したもの笑

ということで「台湾仕様と国内仕様で、もう仕様の違いは無くなった」と言われるシグナスX系ですが
いまだそういう法律で足並み揃わない部分は、仕様が違いますね笑


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