土曜はいつものゴルフ!
朝イチ東名すいてる!
買うか悩んでる笑
今日のいいとこはここだけ!^^;)
244km走って
燃費はいつものリッター10km!笑
改造ジムニーは燃費悪い!
続いてヤマハ新型シグナス・グリファスのネタ
あれ、もうYSPにシグナス・グリファス入荷してんじゃん!
11月27日時点で
コロナ禍の半導体不足等で世の中は軒並み入荷遅延が起きてるのに
例えばホンダCB1100ファイナルの納車は来年の夏頃!と言われてるのに
オートショップみながわも店頭在庫が無く入荷待ちで嘆いてるのに
https://global.yamaha-motor.com/jp/news/2021/1116/cygnus_gryphus.html
やはり1台湾ドル=4.15円をかけると
先行して入る位、、、
云わずと知れた、シグナスX系は台湾山葉からの輸入車だが
私はもう台湾山葉からは輸入しないんじゃないか?と思っていた
それは台湾からの為替レートが異常に高くなったから(1台湾ドル=4円以上)
並行輸入業者はシグナスXを25万円位で持ってこれたが
(写真のは私が買ったシグナスX笑)
今だと40万円になってしまう勘定だ386,000円~427,000円になってしまう
おそらく日本のヤマハも儲けはカツカツだろう
インドネシアから持ってくるNMAXの方が儲けはウハウハだと思う
インドネシアからの為替レートは過去10年で下がってるからね
https://www.xe.com/ja/currencycharts/?from=IDR&to=JPY&view=10Y
何で台湾からの為替レートが高いかというと
世界の半導体は台湾で作っていて
今それが品不足のため
台湾からの輸出が猛烈に強いんだ台湾では半導体の増産が続いている
だから為替レートが高くなるわけだが
(台湾から金額的に輸入しにくい)
でも台湾国内はコロナ感染の影響も少なく
東南アジア諸国と違い、ロックダウンや工場閉鎖も殆ど無かったつまり台湾では今もものづくりが順調なんだ
そもそも台湾は世界のパソコン工場と言われた位、製造業で発達した国だ
例えば日本の大手家電シャープを買収した鴻海グループ(旧Foxconn)も台湾出自の企業だ
EMSの製造受託(Wiiもプレステも全部ここで製造してる笑)で大きく躍進した
何が言いたいかというと
つまりコロナ禍の今も台湾はシグナス・グリファスを潤沢に生産できる
世の中の半導体不足も部品不足も、台湾は世界で唯一無縁なんだなので日本のヤマハは、台湾からのシグナス・グリファス輸入を決断した
多少為替レートが高くとも儲けがカツカツでも笑
入荷遅延を起こすことなくモノを入手できる
売るものが無いよりはましだ
(ヤマハの逆バリ戦略笑)
ということでシグナス・グリファスは順調に入荷し始めてるんじゃないでしょうか?笑
結構今回のビジネスは世界の潮流に揉まれましたね^^;)
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