水曜朝は24度
レース用だから熱入れてないとだめなんだ笑
メッシュジャケットじゃ寒いよ^^;)
20度?
着ないとおなか冷えちゃう
9月入ったらもう秋か^^;)
4日に分けると楽だね
燃費リッター33.5km位、いつも通り
マメだね笑
二輪、バイクのね
フレームで「剛性」と共に、同じ位重要なのは(ほうほう)
(はぁ。。。^^;)
これは建造物の「耐震」「免震」、そして「共振」の関係に似ている!
「免震」構造は土台に免震ブッシュを配置し、揺れを逃がす
もしくは高層ビルのようにしなやかな構造にする
確かに剛性は高いんだが
指が痛くてブレーキがかけづらいという
ちょっと笑い事じゃ済まない現象にもなったりする
バイクもフレーム・エンジン・マウントを
強化ブッシュにすると
走りの剛性は高くなったけど
アイドリングでものすごく揺れるようになったでしょう!^^;)
力の逃げ場がなく、車体が「共振」してるんですね^^;)
こ、このダンパー付きミラーだ!
(根元がゴムブッシュマウントになってる)
(ほぼリジッド笑)
力の逃げ場がなく、車体が「共振」してるんですね^^;)
ミラーが共振してある速度で見えなくなるのもそう
フルチューンモンキーでどのミラー付けてもだめだったが^^;)
あの振動で有名なメグロK3乗った時笑
(根元がゴムブッシュマウントになってる)
メグロK3ミラーをモンキーにポン付けして解決!
これで何キロ出しても後ろが見えるようになった笑ジムニーの大径タイヤのジャダー現象も「共振」の一種
誰の映像?笑車、バイクにおいては「いかに振動を抑えるか?」が重要なんだ!
なんか下にはさまってるけど^^;)先代モデルの2018年式PCX125も
鳴り物入りの剛性の高いダブルクレードルフレームでやってきたけど
フレームの高周波な振動周波数が
ブレーキレバーの振動周波数にピッタリ合ってしまった笑
ちょっと笑い事じゃ済まない現象にもなったりする
これがフレームの中にどっしりエンジンがマウントされれば
重量物によって振動周波数の振幅は大きくなり微振動は回避されるのだがスクーターはどうしてもフレーム内が「空洞」になるので
剛性を高め過ぎると、高周波振動の宝庫になってしまう!
フレームをオーソドックスでシンプルなアンダーボーン式に戻したんだよね
これでブレーキレバーの共振は無くなった
剛性を高め過ぎると、高周波振動の宝庫になってしまう!
これが先代PCX125のダブルクレードルフレームだけど
縦横無尽にステムツリーまでクロスバーを配置し剛性を高めたがこれがアダとなった
それを2021年の新型PCX125では、どのように振動対策してきたかというと
これでブレーキレバーの共振は無くなった
はてさて、ヤマハのNMAX125も
2021年の新型でフレームを熟成し、接地感と振動特性の改善を図ったとあるこれが2021年の新型NMAX125になると
どうなったかというとということで新型NMAX125乗る前の予測
新型NMAXはスクーターに見合った適度な剛性のフレームで
お久です。
返信削除4輪にも似たようなことがあり、4輪の場合は「パフォーマンスダンパー」っていうものを取り付けて、高周波振動なんかを吸収し、安定させたりしてますね。YAMAHA製の商品なので、2輪にも、使うことしないんでしようかね。
ご無沙汰してます。ヤマハはそうですよね、レクサス用とかありますよね。二輪用のパフォーマンスダンパーもSR400用とかありますので、ヤマハは振動解析のプロですね!
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